京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

京都市シェイクアウト訓練

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 3月9日(金)京都市一斉防災行動訓練(京都市シェイクアウト訓練)が実施されました。9時35分に訓練用の緊急速報メールを各教室の受信し,その音声をもとに学院生は一時避難行動をとりました。各教室では机の中に体全体を入れたり,頭を入れたりして,身の安全を確保する行動をとりました。学院生は「緊急速報メールの音が鳴ると緊張します。」などの感想をもち,全員真剣な表情で訓練に取り組んでいました。

見守り隊感謝の集い

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 3月9日(金)この1年毎朝登校時にお世話になっている地域の方や保護者の方をお招きして「見守り隊感謝の集い」を行いました。今年度も,学院生は暑い日,寒い日,風の日,雨の日,雪の日と,いつも学院生の登下校を見守ってくださる見守り隊のみなさんのおかげでみんな安全に登校することができました。学院生は「いつも,多くの地域のみなさんに見守っていただいているんだ。」と改めて感じました。学院生の代表から「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。」と感謝の気持ちを伝えしました。そして,見守り隊の隊長さんからは「これからも,引き続き安全に注意して登校してください。」とのお言葉をいただきました。見守り隊のみなさん,この1年間本当にありがとうございました。また4月からもよろしくお願いいたします。その後の朝会では,第58回自然科学観察コンクール,めざせ100冊読書マラソン,第54回小学生版画展などでの頑張りや活躍を表彰しました。


3月8日(木)三千院、勝林院美化活動

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3月8日(木)卒業を来週に控えた9年生が、三千院様と勝林院様で清掃活動をさせていただきました。この取組は1年の入学時から9年間、様々な場面で地域のお世話になった恩返しの意味合いがあります。今日は雨が降る寒い日でしたが、9年生は固く絞ったぞうきんで、お堂の隅々まで、心をこめて拭き掃除を致しました。参拝者の方からは「ご苦労様、どちらの方ですか?」と声を掛けていただく場面もありました。清掃のあとは読経もいっしょにさせていただき、心の清掃もさせていただきました。以下が9年生の感想です。
(三千院に行った学院生の感想)
「読経を聞かせていただきながら、これまでの自分を顧みました。」
(勝林院に行った学院生の感想)
「出迎えて下さった方が、学院生の名前を全部知って下さっていました。これには驚くと共に嬉しくなりました。」
9年生も卒業式まであと一週間。9年間の思い出を心の中で整理しながら、卒業式当日を迎えてください。

2年生,にじいろ,8年生の交流学習

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 育成学級での取り組みや,障害について学習した8年生が育成学級との交流を考えてくれました。今年度はにじいろ学級は1人だけなので,2年生のみんなも一緒に遊ぶことにしました。今回は担任・副担任の先生も入って,みんなでフルーツバスケットをしました。2回座れなかったら質問タイム。「好きな教科は何ですか?」「好きなジュースは何ですか?」などの質問の他に「誕生日はいつですか?」「行ってみたい国はどこですか?」「くまと出会ったら勝てると思いますか?」など面白い質問も飛び出し,楽しい時間となりました。その後は給食も一緒に食べ,2年生は8年生のことを,8年生は2年生やにじいろ学級のことを深く知る機会になったことと思います。

生活科「ひろがれわたし」発表会

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 2年生は,生活科の学習で自分の好きなことや得意なことを,みんなに伝える学習に取り組んできました。「いつから好きだったのか?」「なんで得意になったのか?」など一人ひとりがまとめていく中で,今までの自分の成長には家族や身近な人たちの支えがあったことに気づくことができました。今日は,お家の方を招いて,みんなで発表会をしました。巻物に仕上げたり,紙芝居にしたりして,それぞれが自分の伝えたい方法でしっかりと発表することができました。

学級懇談会

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 3月6日(火)1年生から8年生の各クラスで学級懇談会がおこなわれました。たくさんの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。それぞれの学年で,この1年間の振り返りをしました。「この1年間で心も体もとても成長しました。」「引き続き,クラスの友達とともに伸びてほしいです。」などの意見をいただきました。学習面,生活面でも一人一人が本当に成長したこの1年でした。懇談会では学年が進んで,これからさらに伸ばしていきたいことなどについても熱心に懇談が進みました。引き続き,これからも学校だけでなく,保護者の方や地域の方と共に一体となり取り組んでいきたいと思います。

3月6日(火)本校にて保護者向け学校説明会

3月6日(火)本校にて保護者向け学校説明会を行いました。テーマは「平成30年度から本校は義務教育学校になります」校長先生からは以下のような話がありました。
義務教育学校とは(以下のページ参照)一人の学校長のもとで小学校と中学校の機能を併せ持つ「一つの学校」のことです。本校の正式学校名は「京都市立大原小学校・大原中学校」でしたが、今後は「京都市立大原小中学校」になります。また、6年生の卒業式がなく、7年生の入学式もありません。(本校はすでにこの形をとっています)ただ、校名については、引き続き京都大原学院を使用します。学校教育目標「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に」も変わることなく引き継がれます。ここには本校の開校当時の「学校がなくなると地域が廃れる」という切実な思いが込められ、現在もそしてこれからもコミュニティスクールとして存続していきます。我々教職員は「風の人」です。時期がくれば異動していきます。大原の方は「土の人」です。いつまでも子どもたちを見守る立場にあります。縁あってここにいる教職員と大原の方が出会い、風と土が合わさって「風土」になります。これからも協力し合って、学校づくり、子育てをしていきたいと考えます。

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2分の1成人式

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 3月6日(火)4年生が「2分の1成人式」を行いました。この日に向けて準備を進めてきました。保護者の方もたくさん来ていただきました。今までに自分が歩んできた10年間を振り返りを一人一人がパワーポイントに工夫してまとめて発表しました。「あんなに小さかったの大きくなったね。」「あの時も家族と一緒だったんだ。」などの感想をもちました。発表する中で,もう一度自分自身の成長を見直して,自分自身の成長には家族や友達との多くのつながりがあったことを再確認しました。また,発表の中では最後に家族への感謝の言葉を贈りました。「今まで大切に育ててもらい本当にありがとうございます。」「これからもよろしくお願いします。」など今まで,そして,これからもお世話になる家族に一人一人が感謝の気持ちを込めておもいを伝えました。


バフンウニの受精実験

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 京都大原学院は左京区の里山にある学校ですが,海につながる学習を心がけています。ウニの受精もその一つ,福井県の方から頂いたバフンウニを使ってウニの発生の実験を行う。実験には海水が必要なので,真水が混ざらない海水をポリタンク3本に準備し実験を行いました。ウニは雌雄異体で,12名の9年生がハサミでアリストテレスの提灯をはずし,KCL水溶液を入れました。10分ぐらいで,雌は卵を,雄は精子を出します。次は,顕微鏡をのぞきながらホールスライドガラスの中で,大きな卵と小さな精子の受精の様子を観察します。受精卵は透明な受精膜があっという間にあがり,次の精子が入れないようになります。24時間後この受精膜をやぶって動き回る胞胚も確認できました。学校ではプルテウス幼生まで観察することもできます。今回はプリズム幼生まで観察し,実験は終了しました。
 また、9年生だけでなく,8年生も受精の実験を行い受精膜が上がるところを観察し,5年生もウニの幼生がくるくる回るところを顕微鏡で観察しました。



進級おめでとう会 にじいろ学級

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 岩倉南小学校で進級おめでとう会を行いました。
一緒に水遊びをしたり,遠足に行ったりした友だちとかもつれっしゃやフルーツバスケっとをして遊んだり,写真を見ながら1年間を振り返ったりしました。4月に比べるとずいぶん仲良くなった友だちと楽しく時間を過ごしました。
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