京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
本日:count up86
昨日:82
総数:344981
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

生活科「ひろがれわたし」発表会

画像1画像2
 2年生は,生活科の学習で自分の好きなことや得意なことを,みんなに伝える学習に取り組んできました。「いつから好きだったのか?」「なんで得意になったのか?」など一人ひとりがまとめていく中で,今までの自分の成長には家族や身近な人たちの支えがあったことに気づくことができました。今日は,お家の方を招いて,みんなで発表会をしました。巻物に仕上げたり,紙芝居にしたりして,それぞれが自分の伝えたい方法でしっかりと発表することができました。

学級懇談会

画像1画像2画像3
 3月6日(火)1年生から8年生の各クラスで学級懇談会がおこなわれました。たくさんの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。それぞれの学年で,この1年間の振り返りをしました。「この1年間で心も体もとても成長しました。」「引き続き,クラスの友達とともに伸びてほしいです。」などの意見をいただきました。学習面,生活面でも一人一人が本当に成長したこの1年でした。懇談会では学年が進んで,これからさらに伸ばしていきたいことなどについても熱心に懇談が進みました。引き続き,これからも学校だけでなく,保護者の方や地域の方と共に一体となり取り組んでいきたいと思います。

3月6日(火)本校にて保護者向け学校説明会

3月6日(火)本校にて保護者向け学校説明会を行いました。テーマは「平成30年度から本校は義務教育学校になります」校長先生からは以下のような話がありました。
義務教育学校とは(以下のページ参照)一人の学校長のもとで小学校と中学校の機能を併せ持つ「一つの学校」のことです。本校の正式学校名は「京都市立大原小学校・大原中学校」でしたが、今後は「京都市立大原小中学校」になります。また、6年生の卒業式がなく、7年生の入学式もありません。(本校はすでにこの形をとっています)ただ、校名については、引き続き京都大原学院を使用します。学校教育目標「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に」も変わることなく引き継がれます。ここには本校の開校当時の「学校がなくなると地域が廃れる」という切実な思いが込められ、現在もそしてこれからもコミュニティスクールとして存続していきます。我々教職員は「風の人」です。時期がくれば異動していきます。大原の方は「土の人」です。いつまでも子どもたちを見守る立場にあります。縁あってここにいる教職員と大原の方が出会い、風と土が合わさって「風土」になります。これからも協力し合って、学校づくり、子育てをしていきたいと考えます。

画像1
画像2

2分の1成人式

画像1画像2画像3
 3月6日(火)4年生が「2分の1成人式」を行いました。この日に向けて準備を進めてきました。保護者の方もたくさん来ていただきました。今までに自分が歩んできた10年間を振り返りを一人一人がパワーポイントに工夫してまとめて発表しました。「あんなに小さかったの大きくなったね。」「あの時も家族と一緒だったんだ。」などの感想をもちました。発表する中で,もう一度自分自身の成長を見直して,自分自身の成長には家族や友達との多くのつながりがあったことを再確認しました。また,発表の中では最後に家族への感謝の言葉を贈りました。「今まで大切に育ててもらい本当にありがとうございます。」「これからもよろしくお願いします。」など今まで,そして,これからもお世話になる家族に一人一人が感謝の気持ちを込めておもいを伝えました。


バフンウニの受精実験

画像1画像2画像3
 京都大原学院は左京区の里山にある学校ですが,海につながる学習を心がけています。ウニの受精もその一つ,福井県の方から頂いたバフンウニを使ってウニの発生の実験を行う。実験には海水が必要なので,真水が混ざらない海水をポリタンク3本に準備し実験を行いました。ウニは雌雄異体で,12名の9年生がハサミでアリストテレスの提灯をはずし,KCL水溶液を入れました。10分ぐらいで,雌は卵を,雄は精子を出します。次は,顕微鏡をのぞきながらホールスライドガラスの中で,大きな卵と小さな精子の受精の様子を観察します。受精卵は透明な受精膜があっという間にあがり,次の精子が入れないようになります。24時間後この受精膜をやぶって動き回る胞胚も確認できました。学校ではプルテウス幼生まで観察することもできます。今回はプリズム幼生まで観察し,実験は終了しました。
 また、9年生だけでなく,8年生も受精の実験を行い受精膜が上がるところを観察し,5年生もウニの幼生がくるくる回るところを顕微鏡で観察しました。



進級おめでとう会 にじいろ学級

画像1画像2
 岩倉南小学校で進級おめでとう会を行いました。
一緒に水遊びをしたり,遠足に行ったりした友だちとかもつれっしゃやフルーツバスケっとをして遊んだり,写真を見ながら1年間を振り返ったりしました。4月に比べるとずいぶん仲良くなった友だちと楽しく時間を過ごしました。

全校あそび

画像1画像2
 2月28日(水)昼休みに学級委員会主催の「全校あそび」がありました。春を思わせる日差しの中1年生から9年生の全員が「ケイドロ」を楽しみました。必死で逃げたり追いかけたりして,運動場いっぱいに笑顔と歓声があふれ,素敵な時間となりました。学院生からは「みんなでやると,楽しいね!」「こんなに思いっきり遊んだのは久しぶり!」との感想が聞かれました。

町別児童会

画像1画像2画像3
 2月27日(火)6校時に町別児童会がありました。同じ町別グループの1年生から6年生までの学院生が集まり来年度の班長と副班長を決めました。また,通学路を再確認して登下校の安全について話し合いました。「ここは気をつけよう。」「新1年生が入ってきたらうまく合してあげよう。」などの意見が出ました。その後,安全に気をつけて集団下校をしました。


講演「いのちの話」

画像1画像2画像3
 2月26日(月)助産師の方に来ていただき,7・8・9年生がいのちの学習を行いました。
 7・8年生のテーマは「生命の尊さ」。命の始まりから生まれてくるまでの40週間の様子や,命がけで生まれ,命がけで産んでもらった「いのち」について話をしていただきました。子どもたちは,母親の大変さや自分の命が奇跡的な確率で生まれたことに気づき,「自分や他人の命を今まで以上に大切にしたい。」「親に感謝したい。」という思いをもちました。
 9年生のテーマは「性をどう生きるか」。命を繋ぐための思春期の変化や性感染症の危険性などについて話をしていただき,自分の人生について考えました。あなたの人生を決めるのは,あなた。正しい知識を身に付けることの大切さや,自分の行動に責任をもたなければならないということに気付きました。

2月23日(金)7年1組「小さな巨匠展」

画像1画像2
7年1組が「小さな巨匠展」に行ってきました。
京都御池ギャラリーに着くと、サマーキャンプや冬の宿泊学習で一緒だった、岡崎中学校、高野中学校、四条中学校の人たちと出会い、いろいろな学校の友だちと一緒に大原学院の作品やその友達の作品などを見て回りました。少ししてからは、洛北中学校や旭丘中学校の友だちとも出会い、楽しくおしゃべりしながらたくさんの作品を見学し、気に入った作品などをカメラで撮りました。大原学院の二人で作ったステンドグラスも、とてもきれいに飾られていました。行き帰りに時間がかかりましたが、たくさんの作品を見られて、たくさんの友だちとも会えて、楽しい時間を過ごせました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

お知らせ

学校だより

小中一貫教育構想図等

年間行事予定

研究報告会

学校評価

全国学力学習状況調査

第3回小中一貫教育小規模校全国サミットin田原

第2回小中一貫教育小規模校全国サミットin宮島

学校いじめ防止基本方針

日本義務教育学会

京都市立大原小中学校
〒601-1242
京都市左京区大原来迎院町22
TEL:075-744-2004
FAX:075-744-2079
E-mail: ohara-sc@edu.city.kyoto.jp