京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

2月2日(金)こどもみらい館にて「保幼小中連携事業」の発表

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2月2日(金)こどもみらい館にて「保幼小中連携事業」の一環で「0歳から15歳の学び舎」と題し、京都大原学院、小規模保育施設「小野山わらんべ」、子育て支援施設「ぴーちくぱーちく」、大原地域まなび学童クラブ、大原地域自治連合会が合同で発表しました。会場には80名近い、保育園、幼稚園、小中学校の方々が参加してくださいました。発表の流れは、京都大原学院の開設の経緯、大原自治連合会の子育て支援委員会を中心に、就学前の子育て施設を京都大原学院の空き教室を利用し、改装したこと。そして、それぞれの施設長から施設の特長についてお話ししてもらいました。また、複数の施設が学校の中にあることで、様々な交流が生まれ、それが子育て環境としての大原の魅力につながっていることをお伝えしました。発表後は「同じ京都市に務めていながらこのような学校があることを知らなかった。ユートピアのような学校です。」「地域が一体となって、子どもを大切に育てようとされている思いが伝わり、気持ちがあったかくなりました。」「本校(小学校)は大規模校なので、同じことはできないが、たくさん学ばせてもらうことがありました。」と、発表者の心が温まるような感想をいただきました。参加された方に御礼とともに、機会があれば、ぜひ大原まで足を運んでいただき、子どもたちの姿を見ていただきたいと思います。ありがとうございました。

朝会・ふれあいタイム

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 学院生の表彰では,第77回全国教育美術展,第49回教育美術展覧会,海とさかな博士号認定証,第86回京都市中学校生徒書き初め展,7年〜9年合同カルタ大会入賞者,京都市中学校生徒書き初め展などでの頑張りや活躍を表彰しました。
 校長先生からの話は,先日日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業の授業で来ていただいた銀閣寺の草喰「なかひがし」の中東久雄さんのお話でした。中東さんは毎日大原に来られて野菜を収穫されています。その時に山の「気」を感じ,そして,おいしい料理をふるまうだけではなく野菜の命を感じてもらいたいと常に思っていること。食べ物は生き物なのだから色や形などだけで良し悪しは決められない。それは人間も同じなこと。そして,そのような命あるものを大切に食べることが大事なこと。そのような「命」がたくさんあるこの大原に誇りをもってほしいというお話でした。 
 ふれあいタイムでは6年生がパワーポイントを使い,かけがえのない命をテーマにして生まれてきたことやここまで成長するのに関わってもらった人に感謝して,みんなお互いのことを大切に思いやることについて考えたことをしっかりと発表しました。聞いていた学院生からも「命の大切さがよく分かりました。」「自分や,みんなの命を大切にして学校生活を送っていきたいです。」などの感想が出ました。学院生のみんなも命の大切さを改めて感じたふれあいタイムでした。

6年 租税教室

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 2月1日(木)に,左京区租税教室推進協議会から講師の方に来ていただいて,租税教室を行っていただきました。税の必要性や役割,種類と仕組み,使い道などを映像を交えて分かり易く教えていただきました。
 子どもたちは,「税金を何のために払うかあんまり知らなかったけど,学校や警察など無いと困るものに使われているのが分かった。」「税金の使われ方を知って,税金を払う必要性に気がつけました。」と税金の大切さに気付いていました。

6年発見旅行報告会・7年職業調べ発表会

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1月31日(水)6年生は,発見旅行報告会,7年生は,職業調べ発表会を行いました。
 6年生の発見旅行報告会では,宮島学園の6年生や宮島の地域の方々との交流,平和記念公園を見学してどのようなことを発見したかについて,パワーポイントにまとめ報告することができました。
 7年生の職業調べ発表会では,自分の選んだ職業と他の職業の仕事内容や必要なスキル,その職業になるために持っていると有利な資格などを比較しながら模造紙にまとめ,それをポスターセッション形式で発表しました。
 両学年ともしっかりと下調べや自分の思い,考えなどを堂々と報告・発表することができました。


もうすぐ節分 〜おにはそと〜   にじいろ

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 今年は,風船はりこで鬼のお面作りをしました。
赤おに,青おに,黄おに,緑おにの4つを担任と分担して作りました。
 それぞれの色には意味があるようですよ。みなさんの心の中の鬼も追い払えますように!

日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業家庭科公開授業

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 1月29日(月)日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業の家庭科の公開授業が行われました。銀閣寺の草喰「なかひがし」の中東久雄様と食育指導員の方に来ていただき,日本料理の特徴である「だし」のうま味を感じ,旬の食材の特徴を生かした料理を作りました。本日の食材は自分たちで栽培した大原産の大根とお米です。食材の特徴を生かすことついて教えていただき,大根の皮をむき切り,自分たちでだしを引き,煮る体験もしました。野菜の特徴を生かした料理法を知り,1つ1つ丁寧にやることや料理では時間の配分も大切であることに気付く学院生も見られました。その後,炒めた大根の葉を添えて,おだしと共にいただきました。食べることの大切さ,命あるものに感謝しておいしくいただくことの意味も教えていただき,命に感謝しながら食べることができました。食べた瞬間に「かつおと昆布のだしがきいているな。」「だしがおいしいな。」「大根の素材の味がするよ。」とたくさんの声が聞こえてきました。日本料理にはかかせないだしについてと食べることの大切さについて教えていただき,とても貴重な経験になりました。


小中一貫教育全国サミットin京都

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 1月26日(金)小中一貫教育全国サミットin京都が開催されました。参加者は計3500人にものぼり,小中一貫教育に対する関心の高さを感じさせられました。京都大原学院は午前の分科会で「地域に根差したキャリア教育」というテーマで発表しました。分科会の中では1番参加希望者が多く,400名を超える方が会場に来られていました。発表の冒頭の「学校の概要」について8年生7名が発表しました。全員メモを見ず,ひとりひとりが大きな声でしっかりと発表してくれ,会場から大きな拍手をいただきました。学院生は「自分たちの住んでいる大原や学校のよさを自信をもって伝えることができてよかった。」「大勢の人も前での発表は少し緊張したけれども自信をもって発表できた。」などの感想をもちました。
 その後は,本校の教頭が発表。京都大原学院がキャリア教育を取り入れた経緯,取組の内容,子どもや保護者,地域の方の変容などを報告いたしました。特に,本校のキャリア教育の集大成である「大原提言」の報告には会場の参加者も関心を示され,質疑応答や発表後に質問される方も多数おられました。午後の全体会では「子どもたちの可能性を最大限に伸ばす義務教育9年間への更なる挑戦」というテーマでパネルディスカッションが行われ,三千院の門主様がパネリストで参加されました。門主様からは「京都大原学院の子どもたちが素晴らしい」というお褒めの言葉をいただきました。また,義務教育に関しては「あなたは私」という発想をすればいじめはなくなると,ご自身の出身校の小学生に語られたエピソードをご紹介していただきました。今回のサミットに関し,京都大原学院の取組や地域の応援が披露できたことに感謝し,更なる挑戦を続けていきたいと思います。

そりあそび 1・2年生

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 たっぷりと降った雪を楽しもうと,1・2年生でそり遊びをしました。
寂光院方面まで歩き,みんなで少し雪を踏み固めた後,1人で滑ったり,2人で滑ったり。順番に並んで,次の人が背中を押していました。

非行防止教室

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 1月23日(火)3年生・5年生で非行防止教室がありました。下鴨警察署及び京都府警本部生活安全部少年課少年サポートセンターのスクールサポーターの方に来ていただき学習を進めました。いろいろな事例をもとに,身近なことから善悪を正しく理解し,正しく行動することの大切さについてクラスのみんなで考えました。また,社会には守らなければならないルール・マナー・モラルがあること,行動する前によく考えることについてもみんなで理解を深めました。


避難訓練

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 1月17日(水)京都大原学院では避難訓練を行いました。今回は不審者対応の避難訓練です。不審者が侵入してきたという設定で学院生の安全を確保して,安全な場所に避難する訓練でした。学院生は教室での事前学習から今日の訓練をとても意識して,実際の避難ではとても真剣に,迅速に避難できました。その後,校長先生からは今日の訓練がとてもしっかりとできたこと。命を大切にすること。危険を避けるために自分のできることは何か考えること。大切な言葉として「い・か・の・お・す・し」,知らない人にはついて行かない。知らない人の車に乗らない。危ないと思ったら大声を出す。危ないと思ったらすぐに逃げる。何かあったらすぐに知らせることを話していただきました。

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