京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

非行防止教室

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 1月23日(火)3年生・5年生で非行防止教室がありました。下鴨警察署及び京都府警本部生活安全部少年課少年サポートセンターのスクールサポーターの方に来ていただき学習を進めました。いろいろな事例をもとに,身近なことから善悪を正しく理解し,正しく行動することの大切さについてクラスのみんなで考えました。また,社会には守らなければならないルール・マナー・モラルがあること,行動する前によく考えることについてもみんなで理解を深めました。


避難訓練

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 1月17日(水)京都大原学院では避難訓練を行いました。今回は不審者対応の避難訓練です。不審者が侵入してきたという設定で学院生の安全を確保して,安全な場所に避難する訓練でした。学院生は教室での事前学習から今日の訓練をとても意識して,実際の避難ではとても真剣に,迅速に避難できました。その後,校長先生からは今日の訓練がとてもしっかりとできたこと。命を大切にすること。危険を避けるために自分のできることは何か考えること。大切な言葉として「い・か・の・お・す・し」,知らない人にはついて行かない。知らない人の車に乗らない。危ないと思ったら大声を出す。危ないと思ったらすぐに逃げる。何かあったらすぐに知らせることを話していただきました。

人権学習授業参観3

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○7年1組・2組「障害者理解に関する学習」疑似体験を通して,障害者の立場から社会のあり方について考えようとする態度を養い,自己のあり方,生き方について考察を深める。

○8年「多文化共生の社会をめざして」社会における差別の存在を知り,様々な民族や国の文化の違いをお互いに認め,協力して生活して差別のない共に生きる社会を目指す態度を育てる。

○9年「現存する同和問題を考える」就職について本人と関係のないところで不利益を被ることの不合理さについて考える。また,差別の実態や取組の成果を知り,差別や偏見を見抜く力を養う。


人権学習授業参観2

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○4年「障害をもつ人の願いやおもいを知ろう」目が見えない方の生活を体験することで,障害をもつ人が抱える困難を知るとともに,障害をもつ方の願いやおもいについて考える。

○5年「ネットゲームに夢中になると」インターネット依存の入り口の一つであるゲーム依存に着目して,その傾向や問題点を理解して,日常生活に支障をきたさないようけじめをつけてインターネットを利用する態度を養う。

○6年「くらしの中の基本的人権の尊重」憲法で定められている基本的人権が尊重される社会を,みんなで築いていこうとする態度を育てる。


人権学習授業参観

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 1月16日(火)京都大原学院で授業参観がありました。1年から6年までは人権学習と保護者懇談会,7年から9年までは2時間続きの人権学習を行いました。授業内容は以下の通りです。

○1年「およげないりすさん」友だちと仲よくし,互いに助け合っていこうとする態度を育てる。
○2年・にじいろ学級「黄色いキャンディー」性別による色の分け方について考え,自分の色の好みを大切にしていけばよいことに気づく。
○3年「となりの国を知ろう」韓国・朝鮮の遊びを知り,実際に触れることで,隣の国をより身近に感じ,親しみと関心をもつ。

三千院での左義長

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 1月15日(月)地域の伝統的な行事である三千院の左義長がありました。前期ブロックと5年生,6年生の学院生が参加しました。左義長とは1月14日の夜または1月15日の朝に,刈り取り跡の残る田などに長い竹を3・4本組んで立て,そこにその年飾った門松や注連飾り,書き初めで書いた物を持ち寄って焼き,その火で焼いた餅を食べるたり,注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまいたりするとその年の病を除くと言われているものです。寒い中でしたが学院生は家から持ってきた古いお札や書初めなどを火の中にくべました。三千院の御門主様から,小中一貫教育校のよさである上の学年のお兄さん,お姉さんはしっかりと下の学年の学院生のお世話をして,下の学年の学院生はそのお兄さん,お姉さんを目標にして今年1年頑張ってくださいとお話をしてくださいました。その後,温かいおぜんざいを振る舞っていただきました。みんな心も体もあたたまって帰ってきました。

1月12日(金)朝会ふれあいタイム

1月12日(金)朝会ふれあいタイムがありました。校長先生からは「1月17日、3月11日、4月16日」についての話がありました。学院生たちも熊本震災支援の中で住吉中学校と交流し、この3つの日を忘れてはならない日としてしっかり覚えていました。校長先生からは、阪神淡路大震災の際、「しあわせ運べるように」という歌が作られたこと。熊本震災のときに神戸の小学校の児童が、この歌を熊本の小学生に送った話をされました。
児童生徒会では、ここ数年、書き損じハガキを換金し、東日本大震災への義援金として京都府庁に届けています。今年もまた、呼びかけいたしますので、ご協力よろしくお願いいたします。
ふれあいタイムでは9年生が「偏見と差別」について寸劇を披露してくれました。年齢、男女、国、といった違いで人を差別する現象を、8年生までの学院生に気付かせてくれる内容でした。


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1月5日(金)3期始業の集会

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1月5日(金)3期始業の集会を行いました。大原は前日、雪が積もり、今朝も寒い日でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。集会の中で、校長先生からは「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、と言います。特に9年生はこのメンバーで過ごすのもあとわずか。一日一日を大切にしてください。」「ありがとうの反対の言葉は『当たり前』、ですが、この『当たり前』という言葉に感謝できるようになって欲しい。世界の国々では日本でいう『当たり前』があてはまらない国がたくさんあります。感謝とお礼の気持ちを忘れず、この一年を過ごしてください。」という話がありました。明日から3連休をはさみますが、生活のリズムを戻し、学校生活にそなえてください。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
平成30年元旦、大原は暖かなお正月を迎えました。
大原の氏神である江文神社では、神事が執り行われました。
本校の学院生2名が巫女に扮して、舞を舞っていました。
学校の校門には地域の方からいただいた門松を飾り、新年を祝っています。
来年度、京都大原学院は義務教育学校になり、また、開校10周年を迎えます。
新たな出発をする京都大原学院を、どうぞよろしくお願いいたします。

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かぼちゃ供養

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冬至にかぼちゃを食べると無病息災のご利益があると言われています。
本校の1・2年生が,地域の寂光院で行われるかぼちゃ供養に行ってきました。

本堂で院主様から「冬至の日に『ん』の付く食べ物を食べると『運』がつくとされ,かぼちゃ=なんきんを食べると来年もきっと運がいいですよ。人生には楽しいことだけではなく,悲しいことや辛いこともありますが,乗り越えてますます元気に学業に励んでください。」というありがたいお話がありました。子ども達は,熱心に耳を傾けていました。

その後,境内で甘くておいしいかぼちゃをいただきました。
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