京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

大原大演奏会

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 12月16日(土)紫野高等学校吹奏楽部の皆さんをお招きして本校の体育館で大原大演奏会の公演をしていただきました。本校の卒業生が紫野高等学校吹奏楽部に所属するご縁でこの公演が実現しました。学院生,保護者の皆さんや地域の方がたくさん公演を聞きに来られました。さすが高校生の吹奏楽部の皆さん,素晴らしい演奏です。「クリスマススイングコレクション」「炎と森のカーニバル」,小さい子どもたちの人気曲「勇気100%」「トトロ」,そして昭和の名曲「美空ひばりメドレー」,「ラブセットキングコール」とバラエティーに富んだ演奏でした。学院生はもちろん地域の皆さん,学童の子どもたちも素敵な演奏に聞き入っていました。演奏の途中では実際に指揮の体験をさせてもらうなど子どもたちへの配慮もしていただきました。そして,最後のアンコール曲は「上を向いて歩こう」でした。みんな元気をいただき,心が温まりました。この大原大演奏会の取組を通して学院生が自分たちの先輩の素晴らしい本物の演奏に触れ,そして,本校の卒業生が活躍している姿を見て,更なる憧れや目標をもったと思います。事前準備から当日の公演まで紫野高等学校吹奏楽部の皆様本当にありがとうございました。


12月16日(土)京都市PTAフェスティバル

12月16日(土)京都市PTAフェスティバルがみやこメッセで行われました。PTAフェスティバルは京都市立の学校のPTAが一堂に集い、様々なイベントを企画します。そして、それぞれの学校からはPTA新聞を作成し、会場一面に張り出されています。草花をイメージしたもの、百人一首を模したもの、立体的な折り紙のもの、各校のPTAが様々な趣向を凝らして制作していました。京都大原学院PTAは本校の特長、0歳から15歳の成長をイメージし、わらんべさんから9年生までが手をつないでいる写真を掲載していました。また、背景の草花のイラストは全て手書きで丁寧に描きこまれています。周囲の顔写真は学校の職員だけでなく、地域の駐在さんなどの写真も張られています。メッセージには来年度10周年を迎えますの文章も。PTAの方々、京都大原学院を象徴する素晴らしい壁新聞を制作していただき、ありがとうございました。
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なかよしお楽しみ会がありました にじいろ

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 左京北支部合同行事,なかよしお楽しみ会が明徳小学校で行われました。
学校ごとに,ハンドベルなどの発表をしたり,サンタさんからプレゼントをもらったりしました。行事を重ねるごとに,みんな仲良くなっているのを感じます。

12月15日(金)1年生とわらんべさんの交流授業

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12月15日(金)1年生とわらんべさんの交流授業がありました。1年生は国語の授業で「乗り物」についての発表をしています。今日はわらんべさんの前でその発表会をしました。1年生は自分で調べた乗り物を絵で書いて、わらんべさんたちの幼児に説明します。1年生の児童数は5人ですが、今日はわらんべさん17人の前で発表します。1年生は張り切って、大きな声でしっかり発表していました。1年生の中には昨年度まで、わらんべさんに在籍していた児童もおり、わらんべさんの幼児もニコニコしながら、1年生の発表を楽しんでいました。京都大原学院では、小規模校と同じ施設内に保育施設が共存する利点を生かし、日々、様々な取組が進められています。

12月12日(火)8・9年生、左京区選挙管理委員会の出前授業

12月12日、将来の有権者たちに社会の一員であるという自覚を持たせたり、選挙の意義を知ってもらおうと、8・9年生が左京区選挙管理委員会の出前授業を受けました。

1コマ目では、「選挙はなぜ大切なのか」や「どうやって選べばいいのか」などの基本を学習し、2コマ目には模擬選挙を体験しました。そのなかで選管の職員さん扮する2人の候補者が大原の活性化についての公約を発表。新規就農を促進するA候補と、建築規制を緩和して宿泊施設を増やそうというB候補の熱弁を聴きました。そのあと学院生たちは、それぞれのメリットとデメリットを活発に意見交換。9年生は候補者への質問にも積極的で、大原提言や日頃の学習活動で培った力をもとに鋭い質問を行い、候補者の職員さん達は感心しておられました。最後には実際の選挙に近い形で投開票を体験させていただき、選挙を身近に感じることができたようです。選挙の結果は、新規就農を促進し大原の自然を守ると主張したA候補に軍配が上がりました。
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12月14日(木)大原に初雪

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12月14日(木)大原に初雪が降りました。昨夜から降り続いた雪が、一夜明けると銀世界に。京都市内の中心部にほぼ降雪はありませんが、八瀬トンネルを越えるとそこは雪国です。そして、京都大原学院の雪の日の朝は、雪かきから始まります。地域の方、教職員が子どもたちの通学路を雪かきし、子どもたちの登校時の安全を確保。雪の中、登校してきた子どもたちは早速、グランドへ飛び出します。雪合戦、雪だるま、子どもたちのはしゃぐ声が校庭に響いています。自然豊かな大原は子どもたちに最高の遊び場所を提供してくれました。

行事の後に・・・

行事の後に・・・
その1 同じ町内に住む学院生が府下大会に出るということを知って、福知山まで応援に来てくれた見守り隊の方。
ソフトテニスの試合を始めて観られました。ルールも知らない。応援の仕方も知らない。しかし、ハツラツと頑張っている大原の子どもたちの様子は分かる。そんな姿に感動して帰って来られました。翌々日、見守り隊として6年生までの子と一緒に歩いていた時、自転車通学で登校するその部員が近づき、自転車を止めました。そして自転車から降りて、頭を下げ、こう言いました。「土曜日は応援に来ていただいてありがとうございました」
その2
日曜日に行われたトレードフェア(商品開発の発表会)の様子を加古川の高橋さん(いっちゃんの手づくりプリン)に伝えました。7月お母さんに学校に来ていただき5年生と交流を持ちました。10月には依和さん(いっちゃん)に大原に来ていただき5年生の質問に答えていただきました。そんな協力のもとで迎えたトレードフェアでした。依和さんからメールをいただきました。
「ベストショップ賞おめでとうございます㊗️これも先生方やみんなの努力だなって思います。私もこんな経験や緊張感は味わったことがないので、素晴らしい経験をされたこと羨ましく本当に凄いと思います。5年生の皆さんに【おめでとうございます】とお伝えください。 高橋いちか」

地域の方や新しく関わりを持てた方の「力」で、大原の子どもたちの頑張りを作っていただきました。そしてそこで生まれた子どもたちの頑張りが、周りに感動や「力」を与えていきました。まさに「持ちつ持たれつ」「お互い様、おかげ様」が現れた行事の後でした。大原の子どもたち、関わっていただいた方々に感謝です。     文責校長

マレーシア・イスカンダル開発地域における訪日研修

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 マレーシア・イスカンダル開発地域における「低炭素社会実現に向けた人・コミュニティづくりプロジェックト」の一環としてマレーシア・イスカンダル地域の方が本校に来られました。本校でのオオムラサキの保護活動を通じて大原の自然を考える取組について8年生からのプレゼンテーションを聞いてもらいました。また,イスカンダル地域の中学生からは低炭素社会実現に向けた学校での具体的な取組についての説明を聞きました。その後,小グループに分かれて話し合いをしました。8年生も積極的に英語を使い交流をしました。国によっていろいろな考え方や取組があることが分かりました。また,イスカンダル地域の方は,本校の生徒の主体的な学びの実践により行われるオオムラサキの保護活動についてびっくりされていました。このように日本とマレーシアの取組について交流を深める有意義な時間となりました。



ユース・エンタープライズトレードフェア

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 12月10日(日)のユース・エンタープライズトレードフェアで5年生が開発した和菓子「赤しそあんの花もっち〜」を販売し,今までの活動内容をプレゼンテーションしました。この活動は今年度にキャリア教育での新たな試みとしてビジネスプランの立て方や会社経営の仕組みなどを子ども達が学ぶアントレプレナーシップ教育として行ったものです。5年生を中心として中期ブロックで取り組みました。
 5年生は4月から学院生や観光客にインタビューして,お土産についての意見を集めたり,赤しそ,米,甘いお菓子をキーワードに大原料理コンクールに参加したりして,新しいお土産「赤しそあんの花もっち〜」を開発しました。一乗寺「中谷」さんに協力していただいて商品化しました。また,商品の販売に向けてパッケージやラベル,チラシ,プレゼンテーションを作成しました。
 6年生はポスターなどの作成,7年生は商品説明や大原地域の紹介プロモーションビデオ作成を担当してトレードフェア当日もリーダーシップをとって頑張ってくれました。販売では5年生の女子3名は,地域の方に朝早くからお世話になり着付けていただいた大原女の衣装でとても注目を集めました。そして,限られた時間内でのプレゼンテーションは大変わかりやすい内容と説明であったとの講評をいただきました。
 中期ブロックの学院生が力を合わせて臨んだ今回の挑戦は,一般の参加者の投票により「ベストショップ賞」を見事,受賞することができました。地域の方もたくさん応援に来ていただきました。この活動を通して学んだことをこれからの学習につなげていきたいと思います。

8年生 大根朝市販売

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 12月10日(日)に8年生が年末恒例となっている里の駅での朝市販売で収穫物の販売をしました。まだ暗い中6時半にみんな元気に集合しました。前日からの販売に向けてみんなで掲示物などの準備をしました。地域の方にお世話になり丹精込めて作り,収穫した大根とネギとお米を販売しました。6時45分から販売を開始して約1時間で売り切れました。地域の皆さんや保護者の皆さんも「いい大根が本当に安いね。」とたくさん買いに来てくださいました。8年生は接客の際に丁寧に,気持ちを込めて販売することができ,チャレンジ体験で学んだことを存分にいかしていました。全てが売り切れた時にはみんなから「やった。」と歓声が上がりました。このように地域の皆様が種まきから収穫,販売に至るまでの活動で学院生を応援してくださるのも「結の精神」が支えるここ大原ならではのことだと思います。まさに「おかげさま」「おたがいさま」の気持ちがあふれています。来年も朝市で立派な収穫物の販売ができるよう力を合わせていきたいと思います。

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