京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

8月3日(木)児童生徒会学習会

 8月3日(木)児童生徒会学習会がありました。毎年夏休みに児童生徒会の代表者が集まって、先輩の体験談を聴いたりワークショップを行ったりしています。
 今年度も卒業生が体験談を話しに来てくれました。高校生活のことや、大原学院での9年間を振り返ってやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことなどを聴くことができました。「しんどいことからは逃げずに頑張ってやってみると良い」「少人数であっても人前で話す経験は意味があり大切だ」など、具体的なアドバイスを話してくれました。参加していた学院生はしっかりとメッセージを受けとったようでした。講演後の感想からもそのことがうかがえます。「苦しいことから逃げずにしっかりと向き合っていくことで、自分自身が成長できることを学んだ。」「自分は何に興味があるのかや、自分の性格などを知ることは意外に難しいが、知っておくとこれからの将来に役立つんだと感じた。」「高校生活では、母校の話をする時があることを知ったので、自分のふるさとの良いところを話せるようにしたいと思いました。」
 学習会の後半では、「震災の記憶・記録・伝承について考える」をテーマにワークショップを行いました。「震災を『忘れないように』と言われるのはなぜだろう?」「忘れないために何ができるだろう?」「大原学院ではどんな取り組みができるだろう?」このような問いかけについて、グループごとに話し合い、発表を通じて交流しました。交流の中で出された様々な意見や提案が、今後の児童生徒会活動の場で議論され、何かの形として結実することを期待しています。
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7月29日(土)京都大原学院にて左北支部PTAバレーボール大会

7月29日(土)京都大原学院にて左北支部PTAバレーボール大会が行われました。このバレーボール大会の会場は毎年、夏休みに、京都大原学院で行われます。この日も各小学校のPTAのチームで会場は熱気に包まれていました。チーム大原はAB、2チームで出場。熱戦を繰り広げました。チーム大原の良さは当たり前ですが、小中の子どもさんを持つ保護者が出場できること。9年間なので、長い期間、バレーボール大会に出場できます。今年で○回目の歴戦の勇士の方もおられました。また、会場が京都大原学院なので、本部、受付、準備、後片付けなど前日も含め、みなさんがてきぱきと動いておられました。来て下さった他校のPTAに喜んでいただけるよう、会場運営は完璧でした。暑い(熱い)一日、お疲れ様でした。


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大原料理コンクール

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 今年度取り組んでいるアントレプレナーシップ授業の一環として5年生が第7回大原料理コンクールのお菓子・デザート部門に出品しました。学級のみんなで作品のイメージ,材料,レシピ,担当を考え試行錯誤を繰り返して「赤しそあんの花もっち」「赤しそ畑のマドレーヌ」「すももジャムの大原しそスコーン」の3品を作り出品しました。みんなで作る中で新たな発見や改良点が見つかり,どんどん工夫を加えすばらしい作品に仕上がりました。審査講評では子どもたちの柔軟な発想の素晴らしさを褒めていただき,「京都乙訓農業改良普及センター所長賞」「努力賞」をいただきました。みんなでいただいた賞です。いろいろなことを経験した5年生これからの学習につなげていきたいです。

7月25日(火)男子バドミントン部個人全市大会

7月25日(火)男子バドミントン部個人全市大会が行われました。8年生のAくんは1セット目、19点まで追い上げましたが、惜敗。9年生Bくんは、すでに敗退した全部員の応援を受けて、一生懸命がんばっていました。1試合目は2−0と完勝。2回戦に進みましたが、2回戦の相手が第1シードの優勝候補と当ることになり、健闘はしましたが敗退。しかし、相手もその健闘を讃えたのか、自分のシャトルコックを渡してくれました。これで9年生すべての部活動が終了しました。9年生のみなさん、お疲れ様でした。これからは、それぞれ自分の進路に向かってスイッチを切り替えていって下さい。
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7月23日(日)女子バドミントン個人戦

7月23日(日)女子バドミントン個人戦が行われました。本校から唯一の女子バドミントン部7年生のAさんが出場しました。本校の合同部活動でAさんは5年生からバドミントン部の練習に参加しています。初の公式戦にもかかわらず、Aさんは落ち着いて試合をしていました。ただ、相手は中学3年生。相手から8点はもぎとったのですが、惜敗しました。今後の活躍を期待したいですね。
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ソフトテニス部(男子) 夏季大会

ソフトテニス部男子は、7月22日が団体戦、23日が個人戦でした。大原学院からは、8年生のAペアとBペア、9年生のCペアの計3ペアが出場しました。結果は、団体戦が
1回戦で大宅中学校と対戦し2−1で勝利、2回戦で太秦中学校と対戦し、強敵相手に善戦しましたが1−2で惜しくも敗れました。個人戦がAペアは1回戦で神川中学校と対戦し1−4で敗退。Bペアは、1回戦で神川中学校と対戦し4−1で勝利、2回戦で嵯峨中学校と対戦し2−4で敗れました。Cペアは、1回戦で桃山中学校と対戦し4−0、2回戦で蜂ヶ岡中学校と対戦し4−1、3回戦で神川中学校と対戦し4−2でいずれも勝利、4回戦で府下大会をかけて神川中学校と対戦しましたが1−4で敗れました。その後、敗者復活戦にまわりましたが、1回戦で加茂川中学校に2−4で敗れ惜しくも府下大会出場権を勝ち取ることは出来ませんでした。しかし、最後の最後まで諦めずに大きな声でプレーする選手を見て本当に感動しました。よく頑張りました。この経験を今後に生かしてほしいと思います。お疲れ様でした。
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ソフトテニス部(女子) 夏季大会

ソフトテニス部女子は、7月22日が個人戦、23日が団体戦でした。結果は、個人戦が洛水中学校と対戦し0−4で1回戦敗退。団体戦は、1回戦で龍谷大学付属平安中学校と対戦しゲームカウント3−0で勝利、2回戦は京都光華中学校と対戦しゲームカウント0−3で敗れました。9年生の最後の大会であり、チームが1つになって戦いました。本当にお疲れ様でした。
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7月22日(土)男子バドミントン部団体戦と個人戦

7月22日(土)男子バドミントン部団体戦と個人戦が行われました。以下が結果です。
(団体の部)
対 西京極中学 負け
対 蜂ケ岡中学 負け
対 東山中学 負け
予選敗退
(個人の部)
8年生Aくん、全市大会出場
9年生Bくん、ブロック予選3位、全市大会出場

全市大会個人戦は7月25日(火)伏見港体育館にて行われます。

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7月21日 水生生物調査

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NPO法人京都大原里づくり協会様のご協力を得まして毎年恒例の高野川水生生物調査が開催されました。毎年の参加している学院生も多く,みんな楽しみにしていました。京都大学防災研究所の竹門先生に高野川にすむ水生生物の歴史的な話や川の地形の話など興味深い話を聞いて,いよいよ調査開始です。午前中は高野川に入り流れの速さの異なるいろいろな場所で水生生物を採取しました。午後からは採取した水生生物を詳しく調べ,高野川の水生生物の生態をまとめました。みなさんの協力のもと充実した楽しい1日となりました。


「いっちゃんのプリン」のお母さん

今日の全校集会に、以前、校長先生が話されていた「いっちゃんのプリン」のお母さんがゲストティーチャーとして来てくださいました。今は高校生になられたいっちゃん自身がDVDの映像の中で、学院生からの質問に答えてくださいました。商品開発の質問には「レシピを真似しているだけではダメ。自分の色を加えないと。失敗はたくさんするもの。失敗を恐れないで。」と商品開発をしている学院生にアドバイスをしてくれました。その後、お母さんからお話をしていただきました。「出る杭は打たれる」という諺がありますが、いっちゃんが商品開発をしたことで、「調子にのってる」とか周囲に言われ、学校に行きたくない、といった時期があったそうです。そのときお母さんは「中途半端に出るから、打たれる。とことん、出てしまいなさい。」と言ったそうです。そこからいっちゃんは強くなれたとのこと。学院生のみんなには「人と人が交わるなかで、新しい色が出てくる。みなさんも、この大原という素晴らしい場所でたくさんの人と交わって、新しい色を見つけていってください。」と温かい言葉をかけてくださいました。
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