京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

7月4日(火) 児童生徒総会

7月4日(火)、児童生徒総会がありました。4年生以上の学院生が体育館に集まり、「本部及び専門委員会の今年度の活動計画」についての採決を行いました。自分が所属していない委員会などで、どんな活動を予定しているのかを確認し合いました。
ところで、4年生以上の各学年が「学年紹介」をするのは大原特有かもしれません。特に4年生は、児童生徒会活動に参加するのは中期ブロックとなる来年からですが、今年は「前期ブロックリーダーとして頑張っていきたい!」という強い想いを発表してくれました。
また、学院生から出されていた「学校生活をよりよくするための提案」について、先日、児童生徒会長が校長先生に相談に行きましたが、その内容も報告されました。学院生が自ら学校に働きかけ、学校を過ごしやすい場所にしていくことはとても大切です。
最後に、校長先生からの講評の中で、「みんなにとって学校ってどんなところだろう?」という問いかけがありました。「友達の大切さがわかるところ」「みんなで協力しあうところ」など、とても素敵な意見を聞くことができました。京都大原学院が、これからもそのような学校であり続け、またさらに良い学校になっていくために、これからも積極的な活動を期待しています。
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交流給食 にじいろ学級

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 今日は7年生に来てもらって一緒に給食を食べました。
前は補助つきのお箸で食事していたのに,今はみんなと同じお箸で上手に食事をしていることに気づき「すごいなあ。」と言ってもらいました。教室に貼ってある絵も「すごい上手やなあ!」と驚いた様子。
 食べ終わったあとは,大きいお兄さんたちと少しの時間楽しく遊びました。

校外学習〜鉄道博物館へ〜2 にじいろ学級

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 鉄道博物館には,蒸気機関車,新幹線などの車両がいっぱい。
実際に運転席に座ったり,ボタンを押してパンタグラフを動かしたり。たくさんの経験ができました。
 お昼も券売機でチケットを購入し,自分でテーブルまで運んでおいしく頂きました。あっという間でしたが,とても充実した1日となりました。

8年生チャレンジ体験学習 3

6月30日(金)8年生のチャレンジ体験学習が終了しました。学院生の感想は「大変だったけど、今週も引き続いて(事業所に)行きたい。」と言っていました。お世話になったある事業所の方からは、「即戦力でした。(出来ないこととわかっているが)アルバイトで雇いたいくらいです。」とおっしゃって下さいました。1週間ぶりに学校に来た8年生の顔は少し、大人びた表情に見えました。
(上)100円ショップのお店で品出しをしています。商品の数が、とても多いので大変です。
(中)本屋さんで本の整理をしています。入荷した本を整理しています。必ず両手で本を持つようです。
(下)和楽器の弦などの糸を作っています。糸張り装置を使っているところです。なかなかできない体験です。

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こどもエコライフチャレンジ第1回学習会

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 気候ネットワークの方に来ていただき,こどもエコライフチャレンジ第1回学習会を行いました。環境の問題,特に二酸化炭素と地球の温暖化について映像を使い学習を進めました。クイズもあり子どもたちはとても興味をもったようでした。

郊外学習〜鉄道博物館へ〜1  にじいろ学級

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 今日は鉄道博物館へ行ってきました。
 事前に,バスや地下鉄の時刻や,レストランのメニューの値段を調べてから当日を迎えました。
 京都駅は広くて,地下鉄を降りてからどの出口に行けばいいのか,バスはどのバス停なのか事前に調べたことだけではわからないこともたくさんでしたが,表示を見たり,係りの人に聞いたりして無事に到着することができました。入館券も券売機にお金を入れて自分で買うことができました。

6月28日(水)7年生 ファイナンスパーク

6月28日(水)、7年生が「ファイナンスパーク」へ行きました。施設内は再現された「街」が広がっており、その中で学院生は社会人として、1ヶ月の生活に必要な費用を考え、やりくりすることを経験しました。全員の「所得」「家族構成」などが異なる設定だったことから、一人ひとりが自分にあったお金の使い方を考えることができました。
欲しいものをどんどん購入すればお金が足りなくなることはもちろんですが、節約しすぎていると生活に豊かさがなくなってしまう、という感想が聞かれ、お金の価値というものの原点にせまっているように感じられました。
また、今回のシュミレーションを通じて、日ごろ家計をやりくりしてくれているお家の人への尊敬と感謝の想いを持つことにもつながりました。
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8年生 チャレンジ体験学習 2

(上)パン屋さんで働いています。お客様が買われたパンを1つ1つ丁寧に袋に入れています。良い笑顔だと褒めていただきました。
(下)ケーキ屋さんで働いています。クッキーの袋詰めをしているところです。厨房は、とても美味しそうなにおいがしています。

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8年生 チャレンジ体験学習 1

6月26日(月)から5日間、8年生がチャレンジ体験学習に出かけています。京都大原学院ではキャリア教育の一環として、学院生に課題を課しています。それは一人一事業所。他の中学校では複数の生徒が同じ事業所に行っていますが、本校では「すべて自分の責任において完結できるように」と伝えています。なれ合いにならず、仕事に専念し、事業所の方の仕事への気持ちを理解する、ことが大切です。今日でチャレンジ体験も3日め。だいぶ慣れてきたことでしょうが、緊張感を持って、あと2日過ごして欲しいと思います。
(上)ファミリーレストランで働いています。食器などをキッチンに戻しています。1つ1つの作業を素早く丁寧にこなしています。
(下)図書館で働いています。返却された本を棚に戻しているところです。ジャンルが沢山あって難しいです。

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6月25日(日)京都新聞に「オオムラサキ放蝶会」の記事が載りました。

6月25日(日)京都新聞に前日の「オオムラサキ放蝶会」の記事が載りました。記事のタイトルは「オオムラサキ舞う京に」。大原のオオムラサキを守る会が中心となり、京都大原学院の学院生や昆虫好きの子どもたち、住民ら約80名が集まって放蝶したという内容です。京都大原学院は小中一貫教育、コミュニティスクール、環境教育、他府県の学校との交流などの様々な取組を新聞に取材していただいています。それも本校が他の学校にはない、たくさんの特色ある取組をしている結果だと言えます。今回も本校の取組をたくさんの方に知っていただければ幸いです。
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