京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

半日入学・入学説明会

 2月13日(月)平成29年度の新入生を対象とした半日入学,入学説明会を実施いたしました。
 新入生は,現1年生と一緒に,1年教室で,歌ったり,ゲームをしたり,絵をかいたりしました。また,この日のために練習した絵本の読み聞かせも披露していました。現1年生は,来年度2年生になり,お兄さん,お姉さんという立場になることも実感したことと思います。
 また,並行して,保護者を対象とした入学説明会も行いました。間もなく訪れる入学に向けて,色々なご準備をお願いする会となりました。
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第1回陶芸教室

2月8日(水)今年度1回目の陶芸教室を開催しました。今回は,1・2年の10名が参加しました。コップ,お皿,置物,花びんなど,自分の作りたいものを決め,一生懸命に取り組みました。本校の美術教員に加え,地域の方々や学童クラブの先生にもお手伝いいただき,素晴らしい作品を完成させることができました。
このあと,およそ1カ月ほどかけて焼き物となり,子どもたちの手に返ってきます。
子どもたちは,とても楽しみにしています。
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2月8日(水)図書委員会からの読み聞かせ

2月8日(水)昼休み、前期ブロックの児童を対象に、8年生の図書委員が絵本の読み聞かせを行いました。絵本は「ちょーしんくんのだいぼうけん」と「イプーとまほうのトンネル」。前期の学院生たちが興味を持って聞いてくれるように、8年生の3人は工夫をこらして絵本を読んでくれていました。前期の学院生は、先生とは違う、お兄さんお姉さんの読み聞かせに興味津々,目を輝かせて話を聞いていました。
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2月8日(水)精華大学学生による「美術鑑賞授業」

2月8日(水)8年と9年生対象に「美術鑑賞授業」がありました。今日の授業は精華大学から学生が来られ、作品(抽象画)を学院生に見せて、感想を交流し合うというもの。学院生たちは「キャベツに見える」「レタスに見える」や「ひよこの絵が残酷に見える」「卵から何か生まれてきそう」とか、それぞれ思ったことを感想として述べていました。いつもとは違う美術の授業に8年と9年は絵を言葉で表現することの難しさを感じていました。
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茶道体験教室

2月6日(月)6年生を対象にした茶道体験教室を実施しました。毎年,地域の寺院をお借りし,地域の方々にご指導をいただいていますが,今年度は,三千院さんに場所をご提供いただき,実施しました。
子どもたちは全員白い靴下に履き替え,身支度を整えて,部屋に入ります。
部屋の入り方一つ一つに意味があります。その作法を,戸惑いながらではありますが,真剣に取り組んでいました。
美味しいお菓子をいただき,そのあと,お茶を順番に頂きました。交代でお運びも経験しました。
京都大原学院を卒業する学院生は,全員,お茶席できちんとふるまえるようにとの,地域の方々の熱い思いで,続いてきた行事です。
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2月6日(月)京都大原学院恒例の給食週間「豆つかみ大会」

2月6日(月)京都大原学院恒例の給食週間「豆つかみ大会」がありました。これは、「正しいおはしの持ち方ができるようになる。」のがねらいです。ルールは簡単。30秒間に豆をいくつ”はし”でつかめるか。2回の合計で豆の数を競います。前期ブロックは割りばしで、中後期ブロックは割りばしか塗りばしを選べます。(塗りばしは難しいので+5点)学院生は30秒間一生懸命”はし”を使って豆をつまんでいました。多い学院生は26個もつまむことが出来ていました。また、前期ブロックでは、何と1年生が一番たくさんつまんでいました。みなさん、これを機に「正しいおはしの持ち方」を会得しましょうね。
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節分会

 三千院の節分会に前期ブロック生が参加してきました。
 僧侶の方から「節分」や「豆まき」の意味を尋ねられると,子どもたちは今朝の朝会で校長先生から聞いたお話を思い出し,得意気に答えていました。
 そして,待ちに待った豆まき。2班に分かれ,自分の心の中にいる悪い鬼を追い出して自分のバリアを壊すために「鬼は外」。それから友達のバリアを壊してあげるために「鬼は外」と,元気に豆まき(魔滅)をしました。
 最後に,つきたてのお餅が入ったおぜんざいをいただいて,みんな笑顔で帰ってきました。

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2月3日(金)の給食

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2月1日〜7日は給食週間です。

いつも何気なく食べてしまいがちな「給食」について考える1週間です。

学院生は委員会毎に色々な取り組みをしてくれています。

例年,大原地域の方々が育ててくださった「大原産米」を給食週間に給食で食べています。大原地域の方々が大原を大切に思っておられる気持ちをかみしめながら,その思いを受継いでほしいです。
今年の大原産米は学校の家庭科の調理室で炊きました。
いつも完食の本校ですが,今日ももちろん完食でした。
「おいしかった」「もっと食べたかった」「ふたを開けたら湯気がほわーと出て,こんなあつあつのご飯を給食で食べられて嬉しかった。」など色々な感想が学院生の中から聞けました。
大原地域の方々に感謝の一日です。

「小さな巨匠展」見学・買い物学習

2月2日(木)にじいろ学級の子どもたちが,校外学習に出かけました。
先ず,京都市美術館別館で開催されている「小さな巨匠展」を見学しました。今朝の大原には雪が積もっていましたが,会場の岡崎周辺には雪はなく,みんな驚いていました。
巨匠展では,自分たちが書いた絵画や,同じ支部の友達と作ったゲームもあります。自分の絵を探したり,いろいろなゲームで遊んだり,他校の知っている友達の作品を探したりしました。会場には,多くの子どもたちで賑わっていました。
そのあと,カナート洛北に行き,誕生日会で作るピザの材料を買いました。チーズに,ピザソース,ピーマンなど,一人一人が自分の力で探し出し,必要な食材をかごに集め,レジでの支払いまでを体験しました。
買い物が終わるとフードコートでの昼食です。限られた金額の中で食べたいものを選び,自分で購入し,みんなでおいしくいただきました。
全ての行程において,ルールをきちんと守り,仲良く行動することができました。
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租税教室

1月31日(火)本校で「租税教室」が行われ,6年生が学習しました。京都府京都東府税事務所や左京税務署の職員の方々にお越しいただき,税金をなぜ払うのか,税金を払わなかったらどんなことが起きてしまうのか,などについて,お話を聞いたり,DVDで学んだりしました。
本日の講師の方から「みなさん,これまでの社会科の学習がしっかりとできていますね。税金のことも既にしっかりと勉強されていました。意見もしっかりと言ってくれました。」と,大変ほめていただきました。



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