京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

寂光院で地蔵盆

8月24日(水)1年生から4年生が寂光院の地蔵盆に参加しました。貴重な仏像を見学させていただいたり,院主様からお話をいただいたり,本堂で数珠回しをしたりしました。多くの観光客や地元の方々と良い時間が過ごせました。
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8月23日(火)の給食

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8月23日(火)の献立

  ご飯
  牛乳
  肉みそ炒め
  豆腐と青菜のスープ

(濃)醤油・料理酒で下味をつけた豚肉をにんにく・生姜で炒め,ゆでたほうれん草・タケノコ・干し椎茸・やわらかくゆでた大豆とともに炒め,赤みそ・(濃)醤油・料理酒・砂糖で味付けしています。

暑い日でもにんにくの香りで食欲が出て,ご飯がすすむ一品です。


3・4年生が「しば漬け」作りにチャレンジしました。

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3・4年生が総合的な学習で「しば漬け」作りにチャレンジしました。

大原地域の「辻しば」のご主人に講師になっていただき「しば漬け」の歴史,発酵の仕組みなども教えていただき,実践のスターです。

春から大切に育ててきた「赤しそ」の収穫し水できれいに洗い,1枚1枚丁寧に葉をはずしました。

辻しばのご主人が準備してくださった大量のなす・きゅうりのヘタを切落とし,斜め切りにします。大きタライに入れ,赤しその葉・塩と共に混ぜ合わせ体重をかけてモミました。
桶に移すとタライの底にはなす・きゅうりのアクが出ていました。この桶をもって帰ってもらい重しをして発酵させていただきます。
30キロのなすと5キロのきゅうりを大きな桶3つ漬けこんだのすが,「しば漬け」に出来上がるとかさが減り,1つの桶になるそうです。

「おいしくなーれ・おいしくな〜れ!」と思いをこめて作業しました。

おいしいしば漬けとなって,学校に戻って来る日が楽しみです。
みんなが作ったしば漬けはどんな味かな?

6年生は宮島への発見旅行のお土産に「京都大原学院特製のしば漬け」をもっていくそうです。宮島のお友達にも喜んでもらえたらいいですね。

大原地域の特産物の学習を地域の方に教えていただけるとは幸せな京都大原学院の学院生です。

8月22日(月)の給食

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8月22日(月)の献立
 
  ご飯
  牛乳
  ツナそぼろどんぶりの具
  ほうれん草のおかか煮
  味噌汁

夏休みが終わりました。
学校に学院生の元気な声が戻ってきました。

授業開始とともに給食も再開しました。

ツナそぼろんぶりのおいしそうな香りが給食時間の前に漂い始めて,学院生は「わ〜!いいにおいがしてきたなぁ・・・」と久しぶりの給食を楽しみんにしていました。

まだまだ暑い毎日ですがおいしい給食をモリモリ食べて夏バテを吹き飛ばしましょう。

第2期が始まりました

 8月22日(月)第2期が始まり,子どもたちが登校してきました。夏休みに作った作品などを手にいっぱい抱えてくる子も多くいました。
 朝会では感謝状贈呈式を行いました。京都市在住の画家の方にお越しいただき,以前に頂いた鳳凰の絵に対する京都市教育委員会からの感謝状をお渡ししたり,5年生が鳳凰の絵をきっかけに学習したことを発表したりしました。
 また,児童生徒会学習会で調べた熊本地震の被害や今後の取組などについて,全校に向けて発表しました。
 朝会の後は,全校で大掃除に取り組み,気持ち良い教室で学習を再開しました。
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8月22日(月)9年生を対象に「ようこそ先輩」

8月22日(月)9年生を対象に「ようこそ先輩」と題し、本校の卒業生2名が講演に来てくれました。2人とも現在大学2年生、当時の京都大原学院での思いや高校に進学してからのことを話してくれました。卒業生のAくんは高校に進学して保護者のありがたみを感じた。また、一つのことをやり続ける大切さを学んだ。それは大学でも続いている。卒業生のBくんは地域の伝統的な踊り「八朔踊り」について語ってくれました。大原で「八朔踊り」を伝承する人口が減ってきている。自分は大原の人間としてそれを絶やしてはいけないと思い、今、練習している。9年生たちは真剣な眼差しで先輩たちの話に聞き入っていました。
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8月19日(金)京都市中学校生徒会サミット

8月19日(金)京都市北文化会館で京都市中学校生徒会サミットが開催されました。
本校からは児童生徒会本部より会長と副会長と書記会計の3名が傍聴に行きました。
サミットでは、まず各支部の生徒会代表より取り組みの発表がありました。左京支部の発表の際には、本校の「川遊びフェスタ」についての紹介がありました。学院生が地域と連携して行事を盛り上げている様子が話されました。
次に、ワールドカフェによる分散会が行われました。異なる支部の生徒が5名ずつ集まってグループをつくり、他支部の取り組みについて質問をしたり、意見交換をしたりしていました。
最後に、各グループからの報告と質疑応答が行われました。質疑応答では、大勢の観客に注目されている中でしたが、とても活発に議論が展開されていました。
京都市内の様々な生徒会の活動を見聞きしたり、活発な議論の様子を目にしたりと、たくさんの刺激を受けることができたサミットになりました。
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明日11日から17日まで、京都大原学院は学校閉鎖期間に入ります。

明日11日から17日まで、京都大原学院は学校閉鎖期間に入ります。学院生のみなさんも夏季休業中だとは思いますが、水の事故や交通事故等、十分に気をつけて下さい。また、今年度は、熊の出没情報が多いです。熊除けの鈴を持つなど注意して下さい。学校の登校日は8月22日(月)からになります。みなさん健康にも留意して、元気に登校して下さい。

京都大原学院が三重県桑名市において小中一貫教育について講演

8月4日(木)三重県桑名市立大山田東小学校において、京都大原学院教頭が出向き、小中一貫教育についての講演を行いました。三重県桑名市教育委員会の方が昨年度視察に来られたのをきっかけに、実現しました。桑名市はこれから小中一貫校を立ち上げる準備をしておられます。今回は桑名市立陵成中学校ブロックの小中学校の教員約100名の方を対象に講演を行いました。参加されたみなさんは京都大原学院の紹介を興味深く聞いておられました。京都大原学院の培ってきたものが、いろんな場所で花開き、種をまけるといいですね。

8月5日(金)7年〜9年対象の「学習会」

8月5日(金)京都大原学院では7年〜9年までを対象に「学習会」を開いています。9年生はすでに部活動を引退、受験勉強に向けて動き出しています。今日も9年生が数学の先生とマンツーマンで数学の問題を一生懸命解いていました。「夏を制する者は、受験を制す」がんばれ、9年生!
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