京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

奈良教育大学の赤沢先生にご講演いただきました!

 平成27年2月27日(金)に奈良教育大学(大原プロジェクト委員)の赤沢先生に,保護者・地域の方々・教職員を対象に,ご講演をいただきました。講演の骨子は以下の通りです。
 〇京都大原学院の魅力:小規模,フレンドリー,確かな学力,
            縦割り活動,大原提言など
 〇小学校・中学校と小中一貫校の違い:京都大原学院の選択
 〇少子化と学校統廃合:京都大原学院の先見性
 〇学校と地域:学校がなくなるということは地域が解体するということ
 〇保護者として,地域住民として:学校を守ることは地域を守るという
こと
 6年前の開設時から本学院が取り組んでいる様々な教育活動の良さを,教育学者という立場からと3人の子どもをもつ親としての立場からお話いただき,保護者・地域の方々・教職員が元気をいただきました。また,全国的に学校の統廃合という波が押し寄せてきていることに鑑みて,今後も不断の努力が必要であることをご指摘いただきました。
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9年生が家庭科の授業で1年生と交流しました!

 平成27年2月26日(木)4限に,9年生が家庭科の授業で作った絵本を1年生に読み聞かせました。絵本はクイズ形式になっていたり,触ってめくったりできるようになっていて,1年生の子どもたちは絵本に見入っていました。

 絵本のあとは,ゲーム「リーダーはだれだ」をしました。最初はルールがわからず,戸惑っていた1年生に,9年生が言葉を換えながらやさしく説明していました。小中一貫教育校ならではの,今,求められている異年齢交流の授業でした。
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3年生がシャボン玉遊びをし,それを絵画にしました!

 3年生が2月17日(火)の図工の時間に,シャボン玉のきれいな色をマーブリングという技法で表しました。その後,みんなでシャボン玉遊びをしました。
 また,2月20日(金)には,みんながシャボン玉遊びをしていた時の楽しそうな表情を思い出して,絵を描きました。ストローを持つ指を描くのが難しかったようですが,みんなモデルをしてくれた友だちをよく見て細かく描いていました。淡い色で背景に色をつけ,たくさんのシャボン玉を飛ばしていました。どの絵も本当に素敵です。
 2月27日(金)の参観日の折りには,是非ゆっくり子どもたちの作品をご覧ください。

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児童生徒会本部役員が東日本大震災について学びました!

 平成27年2月24日(火)放課後に,本館多目的室において,岡崎中学校の校長先生をお迎えして,児童生徒会本部役員が東日本大震災について学びました。震災後,1年間仙台市に行かれていた岡崎中学校の校長先生のお話を,メモを取りながら食い入るように聞いていました。本日,学んだことを自分たちなりによく咀嚼し,今後の児童生徒会活動につなげて下さい。
 お忙しい中,貴重なお話をいただきました岡崎中学校の校長先生,本当に有り難うございました。心より御礼申し上げます。
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1・2年生が『わらべ唄コンサート』に参加しました!

 平成27年2月24日(火)3限に,本館多目的室において,つどいの広場「ぴーちくぱーちく」主催(京都大原学院合同企画)の『わらべ唄コンサート』が実施されました。本校の1・2年生と昼間里親「わらんべ」の園児などが参加しました。出演者はゴールデン・クインテットで,懐かしのわらべ唄をみんなで歌ったり,羽子板をしながら歌ったりと,たいへん楽しく心温まる時間を過ごしました。
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3年生が七輪を使って昔のくらしを体験しました!

 平成27年2月20日(金)6限に,3年生が社会科の授業の一環として,「昔のくらしを体験しようPart2」に取り組みました。今日は,七輪でお餅を焼く体験でした。七輪に炭を入れて火をつけるのに,なかなか火がつかず大苦戦しました。新聞紙や枯れ枝を利用して,ようやく火がついた七輪で,国語の時間に学習している「モチモチの木」のとち餅を焼きました。食べたときに,「なんかこうばしい!」「家で食べるいるよりおいしいい!」などという声が聞こえました。
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4年生が理科の授業で「雲」を作りました!

 現在,4年生は理科で「自然の中の水」について学習をしています。「運動場の水たまりがなくなったり,濡れている洗濯物が乾いたりするのはなぜだろう」「氷の入ったジュースを置いておくとコップの周りに水滴がつくのはなぜだろう」など,普段目にしている素朴な疑問について,いろいろな実験をしながら考えています。

 「水蒸気を集めて冷やすと雲になること」を,理科室で実験しました。初めはなかなか上手くいきませんでしたが,何度もチャレンジしているうちに,ついに雲ができました。子ども達は大きな歓声を上げて喜んでいました。(写真)

 「考えたこと,予想したことを,実験をして確かめ,理解を深める」という,理想的な理科の授業になりましたね。
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第2回陶芸教室(4〜6年生)を実施しました!

 平成27年2月18日(水)の放課後に,4〜6年生を対象に陶芸教室を実施しました。1回目と同様に,本校の美術科の先生の指導の下,地域の方々に支援していただいて,陶芸の楽しさを子ども達に味わってもらいました。

 今回は,「ろくろ」を使って創作することができました。みんな思い思いの作品を一生懸命そして楽しそうに作っていました。
 お忙しい中ご参加いただき,適切なアドバイスをしていただきました地域の皆様,本当に有り難うございました。
 


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後期ブロック(8・9年生)が「輝くいのち出張講座」を受講しました!

 平成27年2月18日(水)5限に,本館多目的室において,京都府助産師会からゲストティーチャーをお迎えして,後期ブロック(8・9年生)が「輝くいのち出張講座」を受講しました。二次性徴のピークである中学生が,身体を肯定的にとらえ,「生きる力」を育むことにつながることを目的としました。

 パワーポイントを使って,本日の学習のめあて,二次性徴,いのちの奇跡,着床まで,妊娠と胎児の成長,出産の奇跡について,わかりやすく説明していただきました。
 出産のについては,不妊症を乗り越えて,出産を迎えた夫婦の体験をDVDで視聴し,出産や生命の大切さを学びました。

 以下に,授業を終えての生徒の感想を紹介します。
「命とは,とても大切なものだということを改めて感じました。今,私たちがここにいるのはあたりまえのように思っているけれど,そうではないということも分かりました。この授業を受けて,たくさんの苦労をして私を産んで,ここまで育て上げてくれたお母さん,お父さんに,いつも感謝しなければいけないと思いました。」
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3・4年生を対象に「非行防止教室」を実施しました!

 平成27年2月17日(火)5限に,4年教室において,少年サポートセンターの方をゲストティーチャーにお迎えして,3・4年生が「非行防止教室」を受講しました。「やって良いこと,悪いことを理解し,いつも正しい行動ができる人になろう」というテーマで学習を進めました。「良くないことをしている友だちをみたらどうする」という問いかけに,子ども達は「注意をしてあげる」と応えていました。「正しい行動ができる勇気」と「本当の友だちをつくる」ことを目指して頑張りましょう。
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