京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/15
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

修学旅行事後学習発表会を実施しました!

 平成26年7月18日(金)4限に、本館多目的室において、修学旅行事後学習発表会を実施しました。8年生が聴衆となりました。
 5月8日(木)〜10日(土)の3日間、晴天に恵まれた修学旅行でしたが、その時現地で実際に学んだこと、「平和について」「ガマについて」「沖縄の動植物について」「沖縄の食文化について」「沖縄の伝統工芸について」などについて、パワーポイントを使って発表しました。
 9年生の発表を聴いていた8年生が、来年度の修学旅行に向けて、自分たちの考えを一人ずつしっかり発表していました。
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チャレンジ体験事後学習発表会を実施しました!

 平成26年7月18日(金)3限に、本館多目的室において、チャレンジ体験事後学習発表会を実施しました。7年生と9年生に加えて、3名の保護者の方々が聴衆となりました。
 8年生が、生き方探究チャレンジ体験で、学んだことを自分の言葉で、堂々と発表していました。発表内容も、「誠実に仕事に取り組む姿勢」「お客様への気配り」「相手を思いやる気持ち」「人ために働く」など、経験を活かしたとてもしっかりした内容でした。
 次に8年生の発表を聴いていた7年生一人一人が、来年度に向けての自分の思いを発表しました。7年生にとっても、働くことについて考える機会になったとともに、とてもよいコミュニケーションの場になりました。
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中期ブロックが「大原ギネス」を実施しました!

 平成26年7月18日(金)4限に、体育館において、中期ブロックが「大原ギネス」を実施しました。20mダッシュを、5年、6年、7年、そして総合で競い合いました。
総合で、見事に優勝し「大原ギネス」に登録されたのは、6年生の男子生徒でした。
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第1期終了、前期ブロック集会を実施しました!

 平成26年7月18日(金)3限に、東館多目的室において、第1期終了の前期ブロック集会を実施しました。プログラムは、「はじめの言葉、ブロック感想、歌(ドンマイ)、音楽発表、ゲーム(カード集めゲーム)、終わりの言葉」でした。
 前期ブロックのリーダーである4年生の司会のもと、自分たちの感想を各学年ともしっかり発表していました。また、歌「ドンマイ」の歌詞は、とても元気づけられる内容で、楽しそうに歌って踊っていました。その後、各学年の音楽発表、カード集めゲームと続きました。みんな、本当に楽しそうにしかもしっかりと活動していました。
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平成26年度 第1期終了全校集会の様子です!

 平成26年7月18日(金)1限に、体育館において、平成26年度 第1期終了全校集会を実施しました。
 最初に、「良い歯」の伝達表彰を行いました。9年生男子2名、6年生男子2名、女子1名に、校長先生から表彰状が手渡されました。口の中に雑菌が貯まると、様々な病気のもとになってしまいます。朝や寝る前、また昼食後に、しっかり歯を磨きましょう。

 次に校長先生から、「夢」についてのお話がありました。ドキュメンタリー映画「夢は牛のお医者さん」を引用されました。この映画は、新潟県松代町にある小学校の話です。その年、新入生がいませんでした。全校生徒は9名。校長先生は、新入生の代わりに、子牛を入学させることを提案しました。その子牛は、お腹を壊すことが多くありました。当時、小学3年生の女子児童が、「私がお医者さんになって治してあげる」と誓いました。その少女が高校生になり、大学に合格し、念願の獣医さんになりました。
 今、その児童は2児の母親になり、子育てをしながら獣医として活動を続けています。過疎、少子高齢化、ここで暮らす人々は助け合わなければなりません。故郷に育まれた子どもたち、そして見守る大人たち・・・。そんな素敵な人間関係が、この映画の中に描かれています。
 この映画が素敵だなと思ったのは、この町が大原に似ているからです。また、その児童が夢を果たしたあとも、地元の農家のために、また農家の「夢」のために働き続けているからです。

 子牛のために感じたやさしい思いを、進路に結びつけ、そして叶った夢。自分のためではなく、牛のために、そして農家の人たちのために。みなさんも、自分の夢を叶え、人のために働ける人になってください。
 最後に、この映画の予告編を見て、話を締めくくられました。



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8年生が救急救命講座を受けました!

 平成26年7月17日(木)の2・3・4限に、左京消防署の方と大原消防出張所の方々を講師としてお迎えして、8年生が救急救命講座を受講しました。
 家族や身の回りの人たちなど大切な人が、心停止した場合の一次救命措置を学びました。ビデオを見ながら、わかりやすく説明していただきました。みんな真剣な表情で説明を聞いていました。
 その後、2体の人形を使って、実際に心肺蘇生法とAEDの使い方を実習しました。流れは次のようです。「倒れている人を発見」→「反応を調べる」→ 反応なし → 「助けを呼ぶ(119番通報とAEDの要請)」普段通り呼吸しているか? していない → 「心肺蘇生法 ただちに胸骨圧迫を行う(胸骨圧迫30回と人口呼吸2回を繰り返し行う)」→ 「AED到着」→ 音声ガイドに従って操作する」→「心電図の解析 電気ショックは必要か」必要あり →「電気ショック1回、ショック後ただちに胸骨圧迫を再開」
 いざという時のために、みんな主体的また意欲的に実習に取り組んでいました。
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「クラスのピカイチ」 「ふれあいけいじばん」の様子です!

 職員室の横に、各クラスのよい発表を掲示する「クラスのピカイチ」というスペースがあります。現在は、国語科の授業で、9年生が修学旅行「沖縄」に行ったときに、感じたことや考えたことをを俳句にした創作俳句が掲示されています。次に代表的な作品を紹介します。
 「沖縄や傷跡残す鉄の雨」  「首里の門焼き崩れるを涙して」
 「沖縄や空に向かひて咲く太陽」  「波の音静かな部屋に響きたり」 など

 その下には、6年生が自主学習に取り組んだノートが掲示されています。みんなそれを読みながら、いい意味の刺激を受けています。

 また、その横の大きなスペースは、「ふれあいけいじばん」です。月に1回『ふれあいの日』を設定して、その月のテーマを学習した学年が、朝会(児童生徒集会)で発表します。その発表を聞いて感じたこと・考えたことを、学年ごとにこの「ふれあいけいじばん」に掲示しています。因みに、5月は9年生が「基本的人権の尊重」について、6月は5年生が「みんなちがってみんないい」について、7月は7年生が「からだと心の成長」について、それぞれ創意工夫をこらして発表してくれました。

 その下には、8年生が国語科の授業で「枕草子」を読みながら、作品に描かれている四季の情景を、それぞれに思い浮かべ絵で表現したものを掲示しています。

 最後の写真は、4年生がゴミについて学習したことをまとめた「ゴミ新聞」です。 
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9年生が、アンモニアの噴水実験を行いました!

 平成26年7月16日(水)4限に、9年生が理科で、アンモニアの噴水実験を行いました。本時は、実験装置を自分たちで組み立て、その簡易な装置で実験を行いました。アンモニアの気体が水に大変よく溶ける性質を学びました。気体の性質は、7年次の学習内容でありますが、幅広く学力の定着を図るねらいで、9年次に噴水実験を行いました。
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1・2年生の水泳の授業の様子です!

 平成26年7月16日(火)2限に、1・2年生が水泳の授業を行いました。プールフロアを利用して低学年用のスペースを作り授業を行いました。
 手をまっすぐに伸ばして、バタ足で泳ぐ練習をしました。最後に宝探し(赤や黄色の石拾い)を行いました。みんな楽しそうに活動していました。
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4年生が、空気や水を使ったおもちゃを作って、小さなカラーボールを飛ばしました!

 平成26年7月16日(火)1限に、4年生が理科で、「とじこめた空気や水」の単元の学習を行いました。本時は、「空気や水を使ったおもちゃを作ろう」でした。ペットボトルやポリエチレンのくだ、注射器をうまく活用して、噴水を作り、小さなカラーボールを真上に飛ばしていました。子どもたちは、理科を学習する楽しさを感じていたことでしょう。
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