京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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岩倉南小にやってきた中学生〜チャレンジ体験〜

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 様々な社会体験を通して,自らの在り方,生き方を考えるなど「生きる力」を育むことを目的とした「生き方探究・チャレンジ体験」として,洛北中学校の2年生生徒2名が本校に来てくれました。
 最初は緊張していた様子でしたが,小学生児童に気持ちよく迎えられ,休み時間には一緒に遊ぶなどして,すぐに慣れた様子でした。
 生徒は,授業の準備を手伝ったり,校内の清掃をしたり,児童と一緒に給食を食べたり,掃除をしたり…といった活動に取り組みました。
 3日間の体験を終えた生徒は,「小学生と関わることが出来てよかった。」「いろいろな仕事があることが分かった。」「貴重な体験をすることが出来た。」と感想を述べていました。南小の子どもたちも,中学生のかっこよくて優しい姿に接することができ,大変喜んでいました。
 今回の体験が,今後,社会のために自分ができることを考える際の一助になればと思いながら,帰って行く後ろ姿を見送りました。

雪が降りました!

 運動場が真っ白になり,朝から子どもたちはとても楽しそうに雪で遊んでいました。中間休みになると,たくさんの子が運動場に飛び出し,大きな雪だるまを作ったり雪合戦をしたり,雪をそっと触ったりして楽しんでいました。

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避難訓練 1/19

「阪神・淡路大震災」から早くも21年が経過しました。子どもたちには,「東日本大震災」の記憶があるようですが,これらの大地震があったこと,そして,今も復興に向けて日々努力を続ける必要があるということを忘れてはならないと思います。
 本校では1月19日に避難訓練を行いました。今回の避難訓練は,授業中に緊急地震速報が鳴り,一次避難をしますが,地震の揺れがおさまると同時に火災が発生するという設定でした。子どもたちは机の下に避難をし,静かに放送を聞いていました。体育への避難時には,静かに歩いて避難することができていました。体育館に避難した後,京都地方気象台の方に来ていただきお話をうかがいました。「阪神・淡路大震災」の映像を見せていただき,子どもたちはその揺れのすごさや恐ろしさを感じたようです。「地震はどうして起こるのか」「大きな地震が起きたらどうなるのか」というような話を聞く中でで,いつ,どこで起こるか分からない自然災害に対する意識を高めるとともに,普段から,人の話をしっかりと聞く習慣を身につけていくことが大切だと改めて感じました。このような訓練や話から「自分の命は自分で守る」ということを忘れないようにしてほしいと思います。

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総合学習〜岩倉史謠 4年〜

社会福祉協議会の岩倉使用保存会および岩倉南女性会の方々にお越しいただき,岩倉史謡について教えていただきました。校舎に設置されている岩倉史謡の銘板を見学し,子どもたちは岩倉史謡とはなんだろう,なぜこの銘板は設置されているのだろうという疑問を抱いていました。
 学習では,まず実際に岩倉史謡を踊って見せていただきました。子どもたちは初めて見る踊りにきれいだな,という感想をもっていました。その後,岩倉史謡の歴史,意味などについて話していただきました。子どもたちは,衣装などに興味を示し,たくさん質問をしていました。
 これから岩倉史謡の踊り方を学ぶグループ,岩倉に関わりのある人物について調べるグループ,岩倉の焼き物などの産業について調べるグループに分かれて学習していきます。

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租税教室

 税理士の方に来ていただいて「租税教室」を行いました。税金のない暮らしと比べることで,私たちの生活が税金によって支えられていることを知り,税金の大切さについて考えることができました。
 最後には,1億円の札束はどのようなものかも見ることができ,楽しく学ぶことができました。


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認知症サポート講座 4年 1/8

 京都市岩倉地域包括支援センターに方々を講師としてお迎えし,認知症について学習しました。
 DVDやクイズなどを通して認知症という身近な病気について詳しく知ることが出来ました。認知症の人々にどう接すればよいのか,どのような言葉をかけることが認知症の人々の心を温かくするのかなどをグループで考え,交流し合いました。
 今回,認知症の人々への対応を考えたことは認知症の人々だけでなく,他の病気で苦しんでいる人や困っている人,また友達や周りの人々への対応にも生かされていくと思います。

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算数お楽しみ掲示

 夏休み明けに「子どもたちが立ち止まって目を向ける掲示」を用意しましたが,冬休み明けにもサプライズ掲示をしました。今回は数量や図形についての知識や技能を生かす楽しさが感じられるような掲示物にしようと教職員がいろいろ考えて工夫をしました。登校してきた子どもたちは,早速立ち止まって「難しいなあ」と頭を悩ませたり,「この問題わかった!」と嬉しい顔で友達に説明したりしています。
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新年 あけまして おめでとうございます

 平成28年が始まりました。保護者,地域の皆様におかれましては,輝かしい新春を迎えられたことと存じます。昨年は本校学校教育活動に,ご理解とご協力を賜りましたことに心より厚くお礼申しあげます。今年も昨年に引き続きよろしくお願いいたします。
 さて,新年を迎え,子どもたちとともに大人の皆様も今年の「目標」や「めあて」を考えられたのではないでしょうか。その「目標」や「めあて」を「山」に例えるなら,今登れる山より少し「高い山」を目指してほしい,そして自らも目指したいと思います。少し高くなれば,苦しいことやつらいことがあるでしょう。でも,その困難を乗り越えて,一歩一歩足を前へ出すことで,やがて「山」の頂に立つことができます。すると「自分の力でできた」「がんばれた」という「達成感」や「成就感」を感じることができます。また,これまで見ることのできなかった遠くの景色や「さらに高い山」を見ることができます。そして,「次は〜に挑戦しよう」「もう少し〜しよう」という意欲がわき,新たな「高い山(目標)」を目指して一歩を踏み出します。
 今年も,「みんなにあいさつ なかよくにこにこ みなみっ子」「自ら学び なんでもチャレンジ みなみっ子」たちが,こつこつと力いっぱい「高い山」を目指していけるよう,教職員一同ともに歩んでまいります。
                       
                    校 長 今村 ひろみ

朝会

 朝会では,学校長から,それぞれが目標をもって頑張ってほしいという話がありました。少し高い山に登ると達成感を味わうことが出来る。みんなにもその達成感を味わってほしいという話でした。また,6年生の頑張りを見ることができて,とてもうれしく思っている,学校をみんなできれいにしていこうという話も聞きました。
 今週は,もりもりカレンダーもつけていきます。生活リズムを早く取り戻し,元気に学校生活を送ってほしいと思います。
 保護者の皆様,ご協力よろしくお願いいたします

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今年もよろしくお願いいたします 1/7

 新しい年を迎え,皆様にとりまして,明るいよい年でありますようお祈りいたします。
7日の朝は,「あいさつ運動」として,PTAの方や教職員で子どもたちを迎えました。
 冬休みが終わり,子どもたちはいい笑顔で元気に登校してきました。子どもたちの笑顔と笑い声で,久しぶりに学校が明るくなりました。
早朝からご協力いただいたPTA本部の皆様,ありがとうございました。
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