京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/25
本日:count up3
昨日:372
総数:542904
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
令和5年度の離任式及び教職員異動については、TOP(最新記事)からもご覧いただくことができます。

行政について学習しました(6年)

 総務省の職員の方や行政相談委員の方にお越しいただき,「行政」について学習をしました。6年生は社会科で行政の学習をし,自分たちがどのように政治に関わっていくのか,どのように関わっていけるのかについて考えてきました。
 例えば,道に穴が開いていたり,公園のベンチが壊れていたり,みんなが困っていることに気付いたときは,知らない顔をしないで相談すれば良いことを教えていただきました。今回の学習では,みんなが自分と行政との関わりや自分の住むまちについて考えるきっかけになったのではないでしょうか。「自分たちが住むまちを自分たちでよくしていける」ということを学びました。

画像1
画像2

2月5日は「京都はぐくみ憲章の日」

画像1
右のマークは,昨年1月31日に決定した京都はぐくみ憲章のロゴマークです。京都市が平成19年2月5日に制定した「子どもを共に育む京都市民憲章」をご存じの方は多いと思います。(職員室横の廊下に,額に入れて全文を掲げています。)その愛称が「京都はぐくみ憲章」であり,制定された2月5日が「京都はぐくみ憲章の日」と定められました。
この憲章は,子どもを健やかで心豊かに育む社会を築くために,京都市民共通の行動規範として制定されたものです。その行動理念は,以下の通りです。

わたくしたちは,
1 子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。
1 子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。
1 子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます。
1 子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆(きずな)を大切にします。
1 子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます。
1 子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。

これまでより,PTAや地域各団体の皆様の子どもたちを健やかに育むための確かな取組を進めていただいていることに感謝いたしますとともに,これを機会に,「京都はぐくみ憲章」を意識した取組のさらなる充実を,保護者や地域の皆様と協力して進めていきたいと思っております。どうぞ,よろしくお願いいたします。
校 長 今村 ひろみ


岩倉南小学校学校運営協議会発足式

 岩倉南小学校では,これまで,学校評議員制度を活用し地域・保護者の方々の意見を学校運営に生かしておりましたが,このたび,今までの学校評議員に新しく公募で選出された2名の委員,顧問を加え,学校運営協議会を発足しました。1月27日に発足式が行われ,委員(理事)の皆様に京都市教育委員会より任命書が交付されました。
 地域と学校と保護者が一体となって子どもたちを育んでいくことができますよう,今後ともよろしくお願いいたします。

画像1

「生き方探究・チャレンジ体験」の3日間

画像1画像2
 様々な社会体験を通して,自らの在り方,生き方を考えるなど「生きる力」を育むことを目的とした「生き方探究・チャレンジ体験」として,洛北中学校の2年生生徒1名が本校に来てくれました。
 毎年,2〜3名の生徒が来てくれていたのですが,今年は,1名で,特に緊張していた様子です。しかし,小学生児童に気持ちよく迎えられ,休み時間には一緒に遊ぶなどして,すぐに慣れた様子でした。
 生徒は,授業の準備を手伝ったり,校内の清掃をしたり,児童と一緒に給食を食べたり,掃除をしたり…といった活動に取り組みました。
 3日間の体験を終えた生徒は,「子どもたちと触れ合えてよかった。学校では,いろいろな仕事があることが分かった。南小の教職員は,明るく優しく,楽しそうに仕事をしている。」と感想を述べていました。南小の子どもたちも,お兄さんのかっこよくて優しい姿に接することができ,大変喜んでいました。
 今回の体験が,今後,社会のために自分ができることを考える際の一助になればと思いながら,帰って行く後ろ姿を見送りました。


1年みなみタイム  1/21(火)

 生活科の学習で「にこにこ大作戦」の学習をしている1年生が「にこにこ」について思ったことや感じたことを発表しました。1年生は取り組みを進めていく中で「にこにこのひみつ」を発見しました。「にこにこは自分たちでつくることができる!」「にこにこは伝わっていく!伝染していく!」ということでした。1年生の発表をきいた他の学年のみんなから「1年生がにこにこの顔で発表していてよかった」「自分たちも,にこにこの毎日をすごしたい」など1年生の発表に対する感想が交流できました。笑顔の意味を改めて考えることができた1年生の発表でした。にこにこいっぱいの岩倉南小学校になってほしいですね。
画像1
画像2
画像3

みんなの日 1/21(火)

 今回は,年間で取り組んできたみんなの日の最終回で「周りの人や物に感謝して生きよう」というテーマで取り組みました。「おかげ」という言葉から,生きていくために自分を支えてくれている周りの人や物に感謝することの大切さを考えました。
 話の途中に「いのちのまつり」シリーズの「おかげさま」という本の読み聞かせをしました。みんなの大切な「いのち」を支える「おかげさま」という思い。目には見えないものを感じる力を育んで「いのち」の大切さを日々感じてほしいと思います。

画像1画像2画像3

避難訓練(地震) 1/16(金)

 今年は「阪神・淡路大震災」から20年が経過します。子どもたちには,「東日本大震災」の記憶があるようですが,これらの大地震があったこと,そして,今も復興に向けて日々努力を続ける必要があるということを忘れてはならないと思います。

 今回の避難訓練は,緊急地震速報が発令され,強い地震の影響で,火災が起こり,全校児童が体育館に避難するという設定で行いました。訓練ということで子どもたちは落ち着いて行動することができていましたが,実際に避難をしなければならない状況でもこのような態度で行動してほしいと思います。
 また,今回は京都地方気象台の地震津波防災官に来ていただきお話をうかがいました。20年前の「阪神・淡路大震災」の映像を見せていただき,子どもたちはその揺れのすごさや恐ろしさを感じたようです。「地震はどうして起こるのか」「大きな地震が起きたらどうなるのか」というような話を聞く中で,いつ,どこで起こるか分からない自然災害に対する意識を高めるとともに,普段から,人の話をしっかりと聞く習慣を身につけていくことが大切だと改めて感じました。お話の最後に,緊急地震速報からの対応行動訓練を行いました。このような訓練や話から「自分の命は自分で守る」ということを忘れないようにしてほしいと思います。

画像1
画像2
画像3

あそびフェスティバル 1/15(木)

 2年生が1年生を「あそびフェスティバル」に招待しました。2年生が京都御苑で拾ってきたドングリを使って楽しい遊びを考えました。ドングリたたき・ドングリめいろ・ドングリさがし・ドングリごまなど,2年生みんなで考えた遊びが,20種類以上ずらりと勢ぞろいしました。友達とアイデアを出し合い,協力して作り上げた楽しい遊びばかりです。来てくれた1年生は大喜びで,とても楽しいフェスティバルになりました。


画像1
画像2
画像3

租税教室 1/15(木)

 税理士の方をお招きし,「わたしたちのくらしと税」というテーマで税について学習しました。みんなが納めている税金にはどのような種類があるのか,いったい何に使われているのかなどを知ることができました。
 また,ケースに入った1億円(よくできた見本)を見せていただき,子どもたちは大興奮でした。国の予算が95兆円というすごく大きな額ですが,この1億円からイメージをすることができました。(1億円が入ったケースはすごく重かったです。)

画像1
画像2
画像3

校内掲示板 〜サプライズ掲示〜

 夏休み明けに「子どもたちが立ち止まって目を向けるサプライズ掲示」を用意しましたが,冬休み明けにもサプライズ掲示をしました。今回は数量や図形についての知識や技能を生かす楽しさが感じられるような掲示物にしようと教職員がいろいろ考えて工夫をしました。登校してきた子どもたちは,早速立ち止まって「難しいなあ」と頭を悩ませたり,「この問題わかった!」と嬉しい顔で友達に説明したりしています。
画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
京都市立岩倉南小学校
〒606-0010
京都市左京区岩倉北四ノ坪町33
TEL:075-791-3207
FAX:075-791-3208
E-mail: iwakuraminami-s@edu.city.kyoto.jp