京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/16
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土曜学習 2/7(土)

 今年度最後の土曜学習が行われました。自学自習の後は,百人一首や英語カルタを楽しみました。百人一首で活躍した子どもたちも英語カルタで苦戦したり,逆に英語カルタで活躍し,嬉しそうにしている子どもたちもいました。
 後半は,おなじみの多言語活動です。「英語」「スペイン語」「中国語」「韓国語」を使った歌やゲームを楽しみました。子どもたちは,いろいろなゲームを通して多言語に触れることが楽しかったようです。最初は,照れていた子も,はっきりと話せるようになってきました。

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5年生社会見学〜京都新聞社〜

2月4日(水)に5年1・3・6組,6日(金)に2・4組が,京都新聞社へ行きました。
 社会科の『情報化した社会と私たちの生活』の学習で,新聞・テレビ・インターネットなどのマスメディアの特徴や今の社会において,どのような場面で情報ネットワークが活用されているか,これからどのようにして多様な情報と関わっていくのかなどを学習しています。 
 私たちにとって身近な『新聞』は,できるだけ新しい情報を伝えるために,ぎりぎりの時間まで,どの情報をのせるのかを検討されているそうです。また,見出しや背景の色を変え,読み手に注目してほしいところを目立たせたり,見出しを見ただけで記事の概要が分かるような工夫をされたりしているということを知りました。さらに,取材の際には,事前に取材内容に関わることを勉強されているということも教えていただき,記者の方の努力や苦労を知りました。かつては時間のかかっていた印刷作業も,現在は機械で行えるようになり,その様子を見せていただきました。働く人たちの努力に加え,技術の発展も,今の新聞がタイムリーな情報をのせられることを後押ししているようです。
 新聞を読むだけでは知ることのできないたくさんの努力や工夫を知ることができました。今後の学習で活かしていきたいと思います。



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音楽集会

 音楽委員会がイントロクイズや,楽器の音あてクイズ,全校合唱などの企画をして,全校で音楽集会を行いました。
 イントロクイズでは,みんながよく知っている曲が流れたので,クイズに答えようとたくさんの手が挙がり,とっても盛り上がりました。音あてクイズでは,何の楽器の音が鳴るのか,みんなが耳をすませて聴き取っていました。全校合唱では,全員の歌声を合わせて「歌よありがとう」という歌を,主旋律と副次的な旋律に分かれて歌い,きれいな歌声を体育館に響かせていました。
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行政について学習しました(6年)

 総務省の職員の方や行政相談委員の方にお越しいただき,「行政」について学習をしました。6年生は社会科で行政の学習をし,自分たちがどのように政治に関わっていくのか,どのように関わっていけるのかについて考えてきました。
 例えば,道に穴が開いていたり,公園のベンチが壊れていたり,みんなが困っていることに気付いたときは,知らない顔をしないで相談すれば良いことを教えていただきました。今回の学習では,みんなが自分と行政との関わりや自分の住むまちについて考えるきっかけになったのではないでしょうか。「自分たちが住むまちを自分たちでよくしていける」ということを学びました。

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2月5日は「京都はぐくみ憲章の日」

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右のマークは,昨年1月31日に決定した京都はぐくみ憲章のロゴマークです。京都市が平成19年2月5日に制定した「子どもを共に育む京都市民憲章」をご存じの方は多いと思います。(職員室横の廊下に,額に入れて全文を掲げています。)その愛称が「京都はぐくみ憲章」であり,制定された2月5日が「京都はぐくみ憲章の日」と定められました。
この憲章は,子どもを健やかで心豊かに育む社会を築くために,京都市民共通の行動規範として制定されたものです。その行動理念は,以下の通りです。

わたくしたちは,
1 子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。
1 子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。
1 子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます。
1 子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆(きずな)を大切にします。
1 子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます。
1 子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。

これまでより,PTAや地域各団体の皆様の子どもたちを健やかに育むための確かな取組を進めていただいていることに感謝いたしますとともに,これを機会に,「京都はぐくみ憲章」を意識した取組のさらなる充実を,保護者や地域の皆様と協力して進めていきたいと思っております。どうぞ,よろしくお願いいたします。
校 長 今村 ひろみ


岩倉南小学校学校運営協議会発足式

 岩倉南小学校では,これまで,学校評議員制度を活用し地域・保護者の方々の意見を学校運営に生かしておりましたが,このたび,今までの学校評議員に新しく公募で選出された2名の委員,顧問を加え,学校運営協議会を発足しました。1月27日に発足式が行われ,委員(理事)の皆様に京都市教育委員会より任命書が交付されました。
 地域と学校と保護者が一体となって子どもたちを育んでいくことができますよう,今後ともよろしくお願いいたします。

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「生き方探究・チャレンジ体験」の3日間

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 様々な社会体験を通して,自らの在り方,生き方を考えるなど「生きる力」を育むことを目的とした「生き方探究・チャレンジ体験」として,洛北中学校の2年生生徒1名が本校に来てくれました。
 毎年,2〜3名の生徒が来てくれていたのですが,今年は,1名で,特に緊張していた様子です。しかし,小学生児童に気持ちよく迎えられ,休み時間には一緒に遊ぶなどして,すぐに慣れた様子でした。
 生徒は,授業の準備を手伝ったり,校内の清掃をしたり,児童と一緒に給食を食べたり,掃除をしたり…といった活動に取り組みました。
 3日間の体験を終えた生徒は,「子どもたちと触れ合えてよかった。学校では,いろいろな仕事があることが分かった。南小の教職員は,明るく優しく,楽しそうに仕事をしている。」と感想を述べていました。南小の子どもたちも,お兄さんのかっこよくて優しい姿に接することができ,大変喜んでいました。
 今回の体験が,今後,社会のために自分ができることを考える際の一助になればと思いながら,帰って行く後ろ姿を見送りました。


1年みなみタイム  1/21(火)

 生活科の学習で「にこにこ大作戦」の学習をしている1年生が「にこにこ」について思ったことや感じたことを発表しました。1年生は取り組みを進めていく中で「にこにこのひみつ」を発見しました。「にこにこは自分たちでつくることができる!」「にこにこは伝わっていく!伝染していく!」ということでした。1年生の発表をきいた他の学年のみんなから「1年生がにこにこの顔で発表していてよかった」「自分たちも,にこにこの毎日をすごしたい」など1年生の発表に対する感想が交流できました。笑顔の意味を改めて考えることができた1年生の発表でした。にこにこいっぱいの岩倉南小学校になってほしいですね。
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みんなの日 1/21(火)

 今回は,年間で取り組んできたみんなの日の最終回で「周りの人や物に感謝して生きよう」というテーマで取り組みました。「おかげ」という言葉から,生きていくために自分を支えてくれている周りの人や物に感謝することの大切さを考えました。
 話の途中に「いのちのまつり」シリーズの「おかげさま」という本の読み聞かせをしました。みんなの大切な「いのち」を支える「おかげさま」という思い。目には見えないものを感じる力を育んで「いのち」の大切さを日々感じてほしいと思います。

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避難訓練(地震) 1/16(金)

 今年は「阪神・淡路大震災」から20年が経過します。子どもたちには,「東日本大震災」の記憶があるようですが,これらの大地震があったこと,そして,今も復興に向けて日々努力を続ける必要があるということを忘れてはならないと思います。

 今回の避難訓練は,緊急地震速報が発令され,強い地震の影響で,火災が起こり,全校児童が体育館に避難するという設定で行いました。訓練ということで子どもたちは落ち着いて行動することができていましたが,実際に避難をしなければならない状況でもこのような態度で行動してほしいと思います。
 また,今回は京都地方気象台の地震津波防災官に来ていただきお話をうかがいました。20年前の「阪神・淡路大震災」の映像を見せていただき,子どもたちはその揺れのすごさや恐ろしさを感じたようです。「地震はどうして起こるのか」「大きな地震が起きたらどうなるのか」というような話を聞く中で,いつ,どこで起こるか分からない自然災害に対する意識を高めるとともに,普段から,人の話をしっかりと聞く習慣を身につけていくことが大切だと改めて感じました。お話の最後に,緊急地震速報からの対応行動訓練を行いました。このような訓練や話から「自分の命は自分で守る」ということを忘れないようにしてほしいと思います。

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