京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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給食週間の取組

 学校給食について知り,感謝の気持ちをもつこと,健康な体を作ること,環境を守ることをめあてにして,2月の1週目には,給食週間の取組を行いました。全校一斉に栄養教諭による「給食のお話」を聞いて,給食がいつから始まったのか,給食にはどのような願いが込められているのかなど,たくさんのことを知りました。
 また,各学年でテーマを決めて感謝の気持ちを川柳にしたり,かるたにしたり工夫して掲示をしました。給食委員会が計画したクイズラリーにも挑戦しました。「いただきます」の意味を考え,感謝の気持ちを大切にしてほしいと思います。ご家庭でも食について話題にしてみてください。

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一斉読書の取組

 読書月間には,全校一斉読書の取組も行いました。
 今年度2回目は「100万回生きたねこ」(作:佐野洋子)を読みました。お話を読んで,生きることの尊さを知り,いきいきと生きていくことについてそれぞれの学年に応じて考えました。
 2月10日(火)に,全校で感想交流会をしました。自分と同じ本を読んだお友達がどのように感じたのかを知ることができました。

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読書月間の取組

 1月は読書月間でした。図書室では,先生のおすすめの本を紹介したり,朝読書の時間に担任の先生が交代して読みきかせをしたり,いつもよりもたくさん本に親しむ期間となりました。100冊の本を読んで,図書委員会が作ったしおりをもらうみんなの顔はとても嬉しそうでした。
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土曜学習 2/7(土)

 今年度最後の土曜学習が行われました。自学自習の後は,百人一首や英語カルタを楽しみました。百人一首で活躍した子どもたちも英語カルタで苦戦したり,逆に英語カルタで活躍し,嬉しそうにしている子どもたちもいました。
 後半は,おなじみの多言語活動です。「英語」「スペイン語」「中国語」「韓国語」を使った歌やゲームを楽しみました。子どもたちは,いろいろなゲームを通して多言語に触れることが楽しかったようです。最初は,照れていた子も,はっきりと話せるようになってきました。

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5年生社会見学〜京都新聞社〜

2月4日(水)に5年1・3・6組,6日(金)に2・4組が,京都新聞社へ行きました。
 社会科の『情報化した社会と私たちの生活』の学習で,新聞・テレビ・インターネットなどのマスメディアの特徴や今の社会において,どのような場面で情報ネットワークが活用されているか,これからどのようにして多様な情報と関わっていくのかなどを学習しています。 
 私たちにとって身近な『新聞』は,できるだけ新しい情報を伝えるために,ぎりぎりの時間まで,どの情報をのせるのかを検討されているそうです。また,見出しや背景の色を変え,読み手に注目してほしいところを目立たせたり,見出しを見ただけで記事の概要が分かるような工夫をされたりしているということを知りました。さらに,取材の際には,事前に取材内容に関わることを勉強されているということも教えていただき,記者の方の努力や苦労を知りました。かつては時間のかかっていた印刷作業も,現在は機械で行えるようになり,その様子を見せていただきました。働く人たちの努力に加え,技術の発展も,今の新聞がタイムリーな情報をのせられることを後押ししているようです。
 新聞を読むだけでは知ることのできないたくさんの努力や工夫を知ることができました。今後の学習で活かしていきたいと思います。



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音楽集会

 音楽委員会がイントロクイズや,楽器の音あてクイズ,全校合唱などの企画をして,全校で音楽集会を行いました。
 イントロクイズでは,みんながよく知っている曲が流れたので,クイズに答えようとたくさんの手が挙がり,とっても盛り上がりました。音あてクイズでは,何の楽器の音が鳴るのか,みんなが耳をすませて聴き取っていました。全校合唱では,全員の歌声を合わせて「歌よありがとう」という歌を,主旋律と副次的な旋律に分かれて歌い,きれいな歌声を体育館に響かせていました。
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行政について学習しました(6年)

 総務省の職員の方や行政相談委員の方にお越しいただき,「行政」について学習をしました。6年生は社会科で行政の学習をし,自分たちがどのように政治に関わっていくのか,どのように関わっていけるのかについて考えてきました。
 例えば,道に穴が開いていたり,公園のベンチが壊れていたり,みんなが困っていることに気付いたときは,知らない顔をしないで相談すれば良いことを教えていただきました。今回の学習では,みんなが自分と行政との関わりや自分の住むまちについて考えるきっかけになったのではないでしょうか。「自分たちが住むまちを自分たちでよくしていける」ということを学びました。

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2月5日は「京都はぐくみ憲章の日」

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右のマークは,昨年1月31日に決定した京都はぐくみ憲章のロゴマークです。京都市が平成19年2月5日に制定した「子どもを共に育む京都市民憲章」をご存じの方は多いと思います。(職員室横の廊下に,額に入れて全文を掲げています。)その愛称が「京都はぐくみ憲章」であり,制定された2月5日が「京都はぐくみ憲章の日」と定められました。
この憲章は,子どもを健やかで心豊かに育む社会を築くために,京都市民共通の行動規範として制定されたものです。その行動理念は,以下の通りです。

わたくしたちは,
1 子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。
1 子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。
1 子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます。
1 子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆(きずな)を大切にします。
1 子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます。
1 子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。

これまでより,PTAや地域各団体の皆様の子どもたちを健やかに育むための確かな取組を進めていただいていることに感謝いたしますとともに,これを機会に,「京都はぐくみ憲章」を意識した取組のさらなる充実を,保護者や地域の皆様と協力して進めていきたいと思っております。どうぞ,よろしくお願いいたします。
校 長 今村 ひろみ


岩倉南小学校学校運営協議会発足式

 岩倉南小学校では,これまで,学校評議員制度を活用し地域・保護者の方々の意見を学校運営に生かしておりましたが,このたび,今までの学校評議員に新しく公募で選出された2名の委員,顧問を加え,学校運営協議会を発足しました。1月27日に発足式が行われ,委員(理事)の皆様に京都市教育委員会より任命書が交付されました。
 地域と学校と保護者が一体となって子どもたちを育んでいくことができますよう,今後ともよろしくお願いいたします。

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「生き方探究・チャレンジ体験」の3日間

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 様々な社会体験を通して,自らの在り方,生き方を考えるなど「生きる力」を育むことを目的とした「生き方探究・チャレンジ体験」として,洛北中学校の2年生生徒1名が本校に来てくれました。
 毎年,2〜3名の生徒が来てくれていたのですが,今年は,1名で,特に緊張していた様子です。しかし,小学生児童に気持ちよく迎えられ,休み時間には一緒に遊ぶなどして,すぐに慣れた様子でした。
 生徒は,授業の準備を手伝ったり,校内の清掃をしたり,児童と一緒に給食を食べたり,掃除をしたり…といった活動に取り組みました。
 3日間の体験を終えた生徒は,「子どもたちと触れ合えてよかった。学校では,いろいろな仕事があることが分かった。南小の教職員は,明るく優しく,楽しそうに仕事をしている。」と感想を述べていました。南小の子どもたちも,お兄さんのかっこよくて優しい姿に接することができ,大変喜んでいました。
 今回の体験が,今後,社会のために自分ができることを考える際の一助になればと思いながら,帰って行く後ろ姿を見送りました。


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