京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/18
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春の足音

 1月31日(木)

 今日は,久しぶりに快晴の日となり,気温も2ケタまで上がりました。春の足音が聞こえてくるようでした。月曜日の参観日には,雪が舞っていたことを考えると,よけいに暖かく感じました。
 もうすぐ立春です。まだまだ寒い日が続きそうですが,確実に春が近づいていることを感じた一日でした。
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今日の給食 1/31(木)

 今日は,節分の行事献立「手巻きずし」でした。かまぼこ・にんじん・干ししいたけの具を各自がごはんにまぜて,手巻きのりに巻いて食べます。
 セルフまぜごはん献立でもあり,今までは,セルフおにぎりがありましたが,今日の手巻きずしは新献立です。
 1年生も,具をごはんにまぜて,のりの上にのせて巻いて上手に食べていました。

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たこたこあがれ

 1年生が,図画工作科で作った凧を揚げに宝ヶ池北公園へ行きました。凧には,冬をテーマにした絵が描かれています。いざ揚げるとなると・・・糸を操るタイミングがつかめなかったり,凧糸が絡まったり,外れたり・・・と大変でしたが,何とか凧を天高く揚げられました。初めて凧挙げをした子もいて,みんな大喜びでした。
 児童の感想です。
・さいしょは,あまりとばなかったけど,どんどんやっていって,さいごのほうでいっぱいとばせてうれしかったです。みんなといっしょにとばせてうれしかったです。
・ぼくは,たこあげが大すきになりました。はしるかぜとふくかぜですごくあがりました。いえでもこうえんにいったときは,たこあげをやりたいです。


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ブックウォーク

 先週は読書週間として様々な取組を行いました。その中の一つ「ブックウォーク」は初めての取組でした。自分で目標をもって読書をすることで今まで以上に読書に親しむことができたようです。これからも,どんどん本を読んでほしいと思います。
 児童の感想です。
・目標を立てたら,そこに向かって読み進められるので,今後も自分で目標を立てて本を 読みたい。
・ブックウォークに取り組むまでは,読書をする時間がないと思っていたけど,意外と本 を読む時間を作ることができた。
・読み出すと,先が知りたくなってどんどん読み進められた。
・自分が1週間で読める量の基準が分かった。


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自由参観日 1/28(月)

 雪が舞う大変寒い日でしたが,自由参観にたくさんお越しいただきありがとうございました。
 朝から終日,ご都合の良い時間に参観できるということもあり,たくさんの皆様に来校していただきました。
 子どもたちは「見てもらう」ことに少し緊張しながらも,大変嬉しい様子でした。保護者の皆様には,学校で過ごす子どもたちのさまざまな様子が伝わったのではないでしょうか。

*4年生の総合的な学習の時間の授業の様子が,朝日小学生新聞(1月30日付)に掲載されました。
   (一部ですが,写真で授業の様子を紹介します。)

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「第35回 小さな巨匠展」1/24〜27京都市美術館別館

 京都市小・中学校の育成学級,総合支援学校に通う児童の作品を一堂に会した,「小さな巨匠展」が開催されました。自分のおもいをのびのびと表現した作品が多数展示されていました。
 6組の子どもたちも25日(金)に鑑賞に行きました。展示された自分の作品を見てうれしそうに見ていたり,気に入った「遊べる合同立体作品」を見つけて遊んだりして楽しみました。
 子どもたちの表現力は本当に素晴らしく,どの作品をとってもおどろきや感動の連続でした。

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校内研究授業 1年生

 本校は,国語科を研究教科として取り組んでいます。研究主題を,「豊かに表現する子をめざして〜伝え合う力を育てる言語活動のあり方〜」として,各学年ごとに公開授業を行い,研究を進めています。
 今回は,公開授業の最後の学年,1年生の授業を通して校内研究会を行いました。「ずうっと,ずっと,大すきだよ」の教材文を読み,心に残った場面を選んで,その理由を考え,伝え合うという学習でした。
 子どもたちは,ワークシートをもとにして,それぞれの思いを書き,友達と伝え合うことができていました。
 これらの学習を学年ごとに系統立てて積み重ねていき,「お互いの立場や考え,思いを大切にしながら,言葉を通して心が通い合う人間関係を築く」力を育てていきたいと考えています。

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3年 図画工作科「あのときをわすれない」

 先日,左京北支部の図画工作科主任授業研究会が,本校で行われました。3年生の授業を通して,「子どもたちの思いを引き出し,それらを絵に表わすことができるようにするためには,教師は,どのような工夫をすればいいのか」について協議を行いました。
 今回は,「自分の心と体が覚えている,とっておきの場面を描く」をテーマに,子どもたちが見つけた描きたい場面をどのようにして絵に表わすかをみんなで考え,画用紙に描き始める授業を公開しました。
 実際の授業を通しての研究会は,教師の授業力を高めるために一番必要なことです。日々の教材研究はもちろんのこと,このような研究会が,子どもたちの笑顔につながればと思います。

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保健「病気の予防」

 6年生の体育科(保健領域)では,「病気の予防」という単元があります。その中の薬物乱用の害について,養護教諭が6年生の教室で授業をしました。
 薬物は,一回の使用でも乱用になり,法律で禁止されていること,心と体に大きな害を及ぼし,社会にも悪影響を与えることを様々な資料を通して学びました。
 その後,もし薬物の使用をすすめられた場合には,どのように断るかを考え,実際に担任を相手に役割演技を行いました。
 演技では,照れもあるのか,「いいです。体に悪いから。警察に捕まりますよ。」など,やさしい断り方をしていましたが,ワークシートでは,「両親に大事に育ててもらった体を傷つけたくありません。」「死んでしまうし,周りにも迷惑がかかる。」というようなしっかりした意見が書かれていました。
 最後のまとめでの,「薬物の乱用は,将来の夢や希望も消してしまう」という言葉が子どもたちの心に残ったようです。

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「生き方探究・チャレンジ体験」の3日間

様々な社会体験を通して,自らの在り方,生き方を考えるなど「生きる力」を育むことを目的とした「生き方探究・チャレンジ体験」として,洛北中学校の2年生生徒3名が本校に来てくれました。
生徒たちは,授業の準備を手伝ったり,校内の清掃や植木鉢の整備をしたり,児童と一緒に給食を食べたり,掃除をしたり…といった活動に取り組みました。児童として体験した小学校とは異なり,職場として体験する小学校は,緊張の連続だったようです。3日間の体験を終えた生徒たちは,「しんどかったけれど,楽しかった」と感想を述べていました。南小の子どもたちも,お兄さん・お姉さんのかっこよくて優しい姿に接することができ,大変喜んでいました。
今回の体験が,今後,社会のために自分ができることを考える際の一助になればと思いながら,帰って行く後ろ姿を見送りました。

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