最新更新日:2024/04/19 | |
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蓮(ハス)の花が咲きました
昨日、このHPでご紹介した中庭のハスの花が今朝、開花しました。
午後にはいったんしぼみ、また明日の朝に開花します。 明日は、今日よりももっと大きくしっかりと咲くそうです。 一番の見ごろは明日の朝。 そして、土日をはさんで、月曜日には、もう散ってしまっているかもしれません。 その儚さが、魅力でもあります。 蓮(ハス)の花が咲きます
畑の先生、そして見守りでお世話になっていた増田さんが育てておられた『蓮(ハス)』を見守りの佐藤さんが、植え替えて、明徳小学校に届けてくださいました。
その蓮の花が、明日にも咲きそうです。 ぐんと伸びた茎から、今にもほころびそうな大きなつぼみが見えます。 蓮の花は、朝に開花し、午後にはしぼむそうです。それを3〜4日繰り返します。 明日、開花すると、土日はお休みなので、咲いているところを見られるチャンスは木金しかありません。 明日は、ぜひ、見てください。 ところで、蓮の土の下はどうなっているか知っていますか? 蓮の根の部分は、みなさんがよくよく知っている食べ物です。漢字では、『蓮根』と書きます。たくさんの穴があいていて、煮物や天ぷらにして食べるとおいしい、あのお野菜です。 葉っぱにも特徴があります。 ぜひ、雨の日に観察してください。 学校の草花たち 8
とうとうヒマワリが咲きました。北校舎東入り口手前の2mにもなる勝手に生えたヒマワリです。今週は雨の日が続きそうな週間予報ですが、雨中の花はいつまで見られるのでしょうか。思い返すとこのヒマワリは、昨年購入した「ロシアンヒマワリ」という品種。ロシアの人が家庭でもよく植えていたことからこの名前になったようです。昨年、種まきをして発芽したものを植え替える時期が少し遅く、あまり大きくならず1m程度で咲いたものの種を適当にパラパラと冬に土に撒いたものと思います。条件さえそろえばこんなに大きく育つのですね。栽培委員会の子が名札を立ててくれました。本格的な夏とともに大きな花を次々と開かせてくれることを期待しています。
給食室南側運動場に面したプランターではコスモスが咲いたことをお知らせしましたが、キバナコスモスも咲いていました。こちらはメキシコ原産で種類も豊富。夏中次々と咲くようで、学校のいろいろなところに若い芽を植えています。夏休みまでにいたるところで咲いてくれることを楽しみにしています。 めいとく農園 先生たちの作業3学校の草花たち 7
正面玄関左手の校歌の下、アジサイの手前は、夏になるとオシロイバナが勢いをつけます。昨年は7月に入ると少しずつ咲いていたのですが、今年早くも数輪が開花しました。オシロイバナは夕方から翌日の午前中くらいまでしか咲かないので、「一日花」とも呼ばれるそうです。でも、次々に咲いてくれるので、夏中咲いている印象のある植物です。ここでもどんどん咲いてくることでしょう。昔は、花で落下傘遊びをしたり、種をつぶして中の白い実を粉にして「おしろい」にして遊んだりしたのですが、毒も含まれているので口には決して入れないでくださいね。
同じ場所で育っているここのヒマワリは、オシロイバナの茎を支柱代わりに頑丈に育っています。が、北校舎東入り口横の2mのヒマワリは、いよいよつぼみを成長させようとしています。どのような大きさの花になるのか楽しみですが、大きな花の重みで倒れるかもしれないので、支柱を長めにしてもらいました。勝手に生えてきたヒマワリがどのようになっていくか、夏休みまでには開花しそうです。 給食委員会学校の草花たち 6
昨年度の外壁塗装の足場に押さえつけられていた紫陽花の木。先端がかなり折れ曲がっていたのでどうだろうなと心配していたのですが、さすが強い木です。たくましく復活し、今年も運動場に駆け出す子どもたちを見守っています。そして今、少しずつ咲いてきました。今は薄紫色。紫陽花の花の色は土壌の酸性度によって変化するようです。薄紫色ということは、土壌のアルミニウムがやや少ないらしい。これから肥料も少し加えていきますが、どのように色が変わっていくかも楽しみたいものです。
一方、北校舎入り口横のプランターに勝手に生えたヒマワリ。とても長く伸びて、2m以上のような気がします。つぼみはまだのようで、もっと伸びるのでしょうか。楽しみです。 休日参観
今日は、4年ぶりに休日参観を行いました。
ご来校いただき、ありがとうございました。 土曜日の登校は、子どもたちにとって、さぞしんどいことと思いましたが、朝に登校する子どもたちは、とてもにこやかで、張り切った様子でした。ご家族やお友達のご家族に、学校での姿を見ていただくいうことは、やはり特別で楽しみなことのようです。 そして、4校時。これも久しぶりの引き渡し訓練を実施しました。災害の種類によって、引渡場所も引き渡し方も様々なケースが想定されます。今日はその1つのケースで実施しました。予想よりスムーズに進んだのは、保護者の皆様のご協力あってのことと感謝しております。 最近日本の各地で地震があり、これからは台風の季節を迎えます。 引き渡しをしなければならない事態にならないことが一番ですが、いざという時に、慌てることのないよう、子どもたちの安全を第一に色々な場面を想定して準備していきます。お気づきのことやご心配なことがありましたら、お知らせください。 本日の給食
【本日の献立】
・ごはん ・牛乳 ・平天とこんにゃくの煮つけ ・切干大根の煮びたし ・ういろう 江戸時代から伝わる和菓子「ういろう」を紹介しました。 給食では、米粉・黒ざとう・さとうを混ぜて1つずつカップに入れ、スチームコンベクションオーブンで蒸して作りました。優しい甘さやもっちりとした食感が味わえました。 和菓子やあんこは食べ慣れず苦手な子どもたちも中にはいますが、「おもちみたい!」「あまくておいしい〜。」と、楽しんでいる様子でした。 学校の草花たち 5
毎年梅雨時に咲くオリヅルランが、今年もかわいらしい花を咲かせてくれました。直射日光を好まないようで、室内でさり気なく咲いてくれます。ランナーと呼ばれる横に伸びた花の茎の先に、折り鶴のような小さな子株をつけることからこの名前になったようです。子株を土にそっと植えるとかんたんに根付くので、もう少し増やせるかもしれません。
だんだん熱くなってきた昼休みの運動場の校舎側、太陽の良く当たるプランターに咲いたのは、和名「秋桜」で有名なコスモス。夏休みに咲くことはあるけれど、こんなに早く咲くか、という感じです。以前紹介したように、このプランターに勝手に出てきた苗がたくましくなり、つぼみのないヒマワリよりも早く咲きました。いつまでどのように咲いていくのか、鬼ごっこに興じる子どもたちと一緒に見ていきたいと思います。 |
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