京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

子どもの中で,子どもは育つ〜人権の花〜

 先週たてわりグループで植えたスイセンの水やりをしました。毎週水曜日を「スイセンの水やりの日」にし,1・3年生と2・4年生が一緒に水やりをします。
 今日は1・3年生が当番の日。給食を食べ終えたら鉢植え前で待ち合わせをし,自分達のスイセンに水をやります。1年生はペットボトルに水を入れて張り切って駆け付けてくれ,3年生は1年生を見つけて優しく声をかけてくれました。いつもは高学年のお世話になることの方が多い3年生ですが,今日はなんだか頼もしく思えました。
 子どもの中で,子どもは育つ。子ども達のつながりの中には,私達大人が多くを語るよりも,心に響く何かがあるのかもしれません。
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心配り〜小さくて大きなこと〜

 掃除時間が終わり,ふと理科室の黒板を見ると,こうなっていました。美しく消された黒板,きれいになった黒板消し,整えて並べられたチョーク。小さな心配りの中に,大きな優しさを感じる嬉しい出来事でした。
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京野菜の成長 〜3年〜

 めいとく農園で育てている聖護院かぶらと聖護院だいこんの観察にいきました。2週間ぶりの野菜は,大きく成長しており,もう食べられそうと感想を言っていました。聖護院かぶらと聖護院だいこんの葉の形のちがいや,成長のはやさなど,比べながら観察しています。食べるのが楽しみです。
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初心に返る〜実習生から学ぶこと〜

 4週間来校されていた教育実習生さんが,6年生の理科の授業をしてくれました。普段は自分が子ども達の前に立って授業をしているのに,こうやって後ろから様子を見ていることが不思議な感覚です。精一杯に全力で子ども達と向き合う姿に,「自分もこんな風だったかなぁ。」そんなことを考えながら,授業を観させてもらいました。
 明徳小学校出身である教育実習生の学生さんは,教師になる夢を叶えるために,この学校に実習生として戻って来ました。そしてふと思ったのです。この子達の10年後の姿がこの学生さんなんだと。目の前にいる子ども達も,いつか自分の夢を叶えるために,ここを巣立って行くのです。その日のために,今私達にできることはなんだろう。初心に返る。一足先に夢を叶えた者として,子ども達のためにできることを考えてみたいと思います。
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4年 社会 消防署・消防団の方に話を聞こう

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社会科「火事をふせぐ」の学習の一つとして,消防署・消防団の方に来ていただきました。

子どもたちは始まる前から,運動場に停まっているピカピカの消防車や救急車を見て,目を輝かせていました。
お話をきいたり,消火器の実放射体験をしたり,訓練の様子を見せてもらったりしました。

「消火器が重たい!」
「家にある火災報知器も正しく動くか確かめてみる!」
「消防士をしてて一番大変なことは何ですか?」
「どうして消防団に入ろうと思ったのですか?」
など体験や見学,質問を通して,さまざまなことを感じたり学んだりしました。


サイエンスコンテスト表彰式

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 28日(日)京都市青少年科学センターで「第23回京都サイエンスコンテスト」の表彰式がありました。夏休みの後に募集された理科の自由研究作品1589点の中から選ばれた24点の表彰式です。明徳小学校からも5年生と6年生の児童がそれぞれ「京都市青少年科学センター物理賞」「京都市青少年科学センター化学賞」に入賞し,表彰されました。表彰式のあとには,受賞者が自分の研究について発表します。明徳小の二人も,堂々と研修の概要と研究成果,今後の課題を語ってくれました。
 入賞作品は,どれも日常生活の中からの素朴な疑問を持ち続けて,粘り強く追究しているものです。夏休みだけの研究ではなく,中には数年にわたる研究もありました。疑問をもつ,予想を立てる,実験方法を考える,実験してみる,結果を考察する,そしてまた次の疑問がうまれる…。必ずしも思うような結果が出るわけではありません。うまくいかなかった実験も結果の一つとして,その実験の過程を楽しんでいる姿勢が印象的でした。
 

全市バレーボール交歓会

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 今日は,東山泉小中学校の会場で行われる大会に,明徳小学校の部活バレー部3チームが出場しました。
 明徳小のバレー部には4年生から入部して今年で3年目の人もいますが,今年からバレーボールを始めた人もいます。もちろん他校のチームとの試合は初めての人も。
 しかし,今日の明徳チームは頑張りました。4,5年生の第1試合は惜しくも敗れましたが,そのスコアは両セットとも20−21。相手チームの監督さんに褒めてもらえるほどのいい試合でした。中には悔し涙を流す人も。1試合目と2試合目の間には,作戦会議をして臨みました。
 2試合目。4年生チーム,6年生チーム,共に勝利しました。
 保護者の方々や,たくさんの先生たちも応援にかけつけてくださいました。勝ち負けもさることながら,多くの人に応援され,緊張感の中で試合をする,かけがえのない経験になりました。

漢字検定

 今日は,土曜学習で今年度1回目の漢字検定を行いました。申し込んだ45名の児童は,5級〜10級の問題に真剣な表情で取り組みました。結果発表までには30日ほどかかります。楽しみですね。
 次回の漢字検定は1月12日(土)です。申し込みは11月下旬にお知らせします。
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明日の土曜学習は漢字検定,全市バレーボール交歓会です

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 明日の土曜学習は,10時から漢字検定を行います。
漢字検定に申し込んでいる人は,20分前に教室に入ってください。
5級,6級,7級を受検する人は3年1組の教室,8級を受検する人は3年2組の教室,9級と10級を受検する人は,パクパクルームが会場です。
 運動場では,セヴァこども園が運動会を開催されています。たくさんの方が学校に来られていると思いますので,気をつけて校舎に入ってきてください。

 また,部活のバレー部は,東山泉小中学校で行われる「全市バレーボール交歓会」に出場します。京都市の小学校8校が集まって試合をします。他校のチームと試合をする貴重な機会です。練習の成果が発揮できるといいですね!頑張ってください!
 
 

みんないい子〜たてわり活動〜

 今朝学校に来ると,子ども達がスイセンの鉢植えに集まっていました。自分のグループの鉢植えを探し,「あった,あった!」と嬉しそうに眺めています。私が水をやろうとすると,「何してるの?」「手伝おうか?」と,たくさんの子が声をかけてくれました。中には「僕の班のスイセン,昨日よりちょっと大きくなった気がする。」なんて子も。そんなはずはないのですが,「早く大きくなってほしい。」という優しい気持ちからなのでしょう。大切に思ってくれていることが,とても嬉しく感じられました。
 たてわり活動では6年生がたてわりファイルを持ち,活動するたびに振り返りを書いています。それを担任の先生やたてわり担当の先生が読んで,返事を書きます。「この間よりも仲良くなれて嬉しかった。」「頑張ってくれてありがとう。」「みんなが楽しそうでよかった。」「6年生のおかげだよ。ありがとう。」こんなところにも,心を通わせるやり取りがあります。
 そんな中,「前から思っていたけれど,みんないい子です。」という振り返りが。ありがとう。そう言ってくれるあなたも,鉢植えを何度も見に来てくれる子も,水やりを手伝ってくれる子も,明徳の子はみんなみんないい子です。
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