最新更新日:2024/04/18 | |
本日:13
昨日:172 総数:637614 |
地域の伝統文化を知ろう 「しめ飾り作り」〜4年〜たくさんの地域の方にお手伝いいただき,13のグループに分かれて丁寧に教えていただきました。 まずは10本のわらで縄をなう練習をしました。初めての経験でなかなかうまく手が動かせない子も多い中,地域の方が優しく手をとって教えて下さったり,「上手にできてるよ!」と励まして下さったり・・・子どもたちも何とか見よう見まねで必死に頑張りました。いよいよ本番。子どもたちもますます気合が入っていました。「できた!」「練習より上手くいった!」と嬉しそうに見せにくる子どもたち。早く終わった子で教え合う姿も見られました。地域の方が子どもたちの作品を丁寧に整え,仕上げをして下さる姿を子どもたちもじっと見守っていました。 出来上がった自分だけのしめ飾りに,どの子もとても嬉しそうでした。大事そうに抱えながら掃除をする姿が微笑ましかったです。中には、「お姉ちゃん,お兄ちゃん,私。これが3つ目。」と話す子もいて,明徳で大切に受け継がれている行事であることを感じました。 6年3組(まかせてね 今日の食事)
明日の調理実習に向けて買い物に行きました。品質を見極めるためにじっくり見ている人が多かったです。明日は各班の工夫が取り入れられた献立が楽しみです。
6年2組(まかせてね 今日の食事)
今日は,調理実習でした。自分たちで考えた献立は特別だったようです。おいしくいただきました。
6年2組(まかせてね 今日の食事)
2組は明日が調理実習です。今日は,考えた献立にそって食材を買いにいきました。地産地消を考えている班。みんなが栄養を取れるように選んでいる班などいろいろです。明日は,上手に作れるのでしょうか。
6年1組 (まかせてね 今日の食事)1年 外国語であいさつをしようルイス先生の自己紹介クイズで,子どもたちは大盛り上がり。ルイス先生の出身国について,クイズに答えながら知ることができました。他にも,挨拶の仕方を練習して歌を歌ったり,数字の言い方を練習したりしました。1時間たくさん英語を話し,部屋を出る時には「See you!」と自然に挨拶をしていました。またルイス先生と一緒に学習するのが楽しみです。 校長の窓29(社会を明るくする運動 表彰式)
12月9日,左京区役所で,社会を明るくする運動の作文コンテストの表彰式が行われました。本校からも2名の6年生が優秀な作文の内容であったとして,表彰されました。保護司会の方々が中心となって,毎年取組をされている社会を明るくする運動ですが,それに,左京区の子どもたち,小学生や中学生が自分の思いや考えを作文に表します。
社会を明るくするために,よりよい社会を築くために,子どもたちなりに社会の一員としてできることを表現しています。いただいた作文集に目を通すと,どの子もよりよい社会にしていきたい,その主体者として生活していきたいという思いが感じられました。今の社会を振り返り,見つめ,そして自分ができることは何なのか,自分が大切にしていくことや忘れてはならないことは何なのかをじっくりと考え,伝えてくれています。それぞれの作文の内容は,その子どもにとって大切なことではなく,我々にとっても,この社会を生きる私たちすべてが大切にしていかなければならないことだとあらためて思いました。 作文の発表を聞いていて,ふと思ったことがあります。 「思いやりが大切ですね」ということはよく言われます。今回の表彰式のあいさつやコメントの中にも,「思いやり」という言葉で出てきました。たぶん,多くの人にとって大切なことであるという認識はあるかと思います。「思いやりの大切さ」を聞くことで,この社会はそこまで思いやりのない社会なのか,と考えてしましました。多くの人が大切だと考えている「思いやり」,きっと「思いやり」はある社会なのだと思うのですが,たぶん,何かが足りないのだろうと考えました。あるいは,何かが表現不足なのかもしれないと思いました。 思いやっているかどうかは,伝えようとしないとわからないです。その人がどう考え,どんな心情を抱いているかは,その人の言葉や行為で表現してもらわないとわからないことです。その表現が弱いのか,不足しているのか,表現できるゆとりがないのか,それが今の社会なのかもしれないなと思いました。 12月は人権月間です。世界人権宣言が採択されて70年です。70年も言い続けてきて,まだ,言い続けたり,訴えかけたりしなければならないのが,この社会です。悲しい思いになります。でも,訴え続ける人がいて,行動する人がいて,それにつながる人がいて,私たちは豊かに生きられるのではないかと思います。 社会を明るくする運動の作文に表現された内容は,とてもすばらしくうれしくなる内容ばかりでした。これを表現した思いや考えを忘れずに,皆さんで共有しながら歩んでいきたいと思いました。そして,「思いやり」の心情を少しでも表現できるような言葉,行為を大切にしていきたいとも思いました。 外はとても寒かったですが,心はあたたまった時間でした。時にはこのように子どもの声に多くの大人が耳を傾け,思いを確かめ合うことって大切ではないかと感じました。保護司会の皆様,また,表彰式に出席されたみなさん,ご苦労様でした。ありがとうございました。 サンタが明徳にやって来た!
今日は年に一度,給食にケーキがつく日です。明徳小学校にかわいいサンタクロースとトナカイがやって来て,ケーキを届けてくれました。子ども達は大喜び!一足早いクリスマスプレゼントになりました。
北稜高校吹奏楽鑑賞会
今年度も北稜高校吹奏楽部の皆さんにご来校いただき,演奏を聴かせていただきました。子どもたちが楽しめるよう曲目も工夫してくださり,子どもたちは手拍子をしたり,一緒に踊ったり…。北稜高校の吹奏楽部の体育館に迫力あるサウンドが響き渡り,楽しい時間を過ごすことができました。指揮者体験では,代表で6年生が3名チャレンジしました。緊張したと思いますが,指揮棒で音楽を自由に操ることができるおもしろさや難しさを体験することができたと思います。最後に児童会本部の子どもたちが,感想を含めて,北稜高校吹奏楽部の皆さんに,素晴らしい挨拶をしてくれました。子どもたちの心に残る鑑賞会だったと感じました。
また,北稜高校の皆さんは,玄関で自分たちの靴をきれいに並べ,子どもたちや私たち職員に気持ちの良い挨拶をしてくださいました。最後にトラックに楽器を積み込んだ後,そのトラックとトラックの運転手さんに「ありがとうございました」と深々とお辞儀をしていました。北稜高校の皆さんは,ただ良い演奏をする,楽器を練習するということだけでなく,自分たちが演奏をさせてもらえる,表現する場とその環境に感謝をしたいという姿を見させてもらいました。演奏だけでなく,大切なことを学ばせていただきました。北稜高校吹奏楽部の皆さん,本当にありがとうございました。 6年生 外国語活動 |
|