最新更新日:2024/04/24 | |
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PTAフェスティバル
12月8日(土)みやこメッセにおいて,今年度も盛大にPTAフェスティバルが開催されました。本校からは,支部のはぐくみ委員として,ブースの運営に協力いただいたPTAの役員の方もおられました。
壁新聞もしっかりと張っていただき,多くの方が訪れて,とても熱気あふれる空間となっていました。 担当いただいた方,運営に携わった方々,ご苦労様でした。ありがとうございました。 6年生(家庭科 まかせてね 今日のおかず)
明日の調理実習に向けて買い物に行きました。今回は,各班で献立を考えています。栄養バランスを考えた食材はどうなるのでしょうか。明日の調理実習が楽しみです。
体育の学習【星の子】
体育の学習で,なわ跳びと,とび箱を頑張っています。始めは,苦手意識があり,「できない」,「怖い」と言っていた子もいましたが,友だちが跳んでいるのを見て,頑張ってみようと思ったようで,少しずつ挑戦するようになりました。みんな,どんどん上手になってきています。
科学センター学習〜6年2組
理科の学習の一環として,京都市青少年科学センターへ行き学習します。
科学センターでは,「科学を学ぶ楽しさを通して,科学に対する興味関心を高める」というねらいのもと学習を進めました。 6年2組は,「明かりのひみつをさぐる」という学習をしました。 アルコールランプ,ガスバーナー,ろうそくの中で一番明るいものは何かを考え,実際に実験をして確かめました。また,明るさの理由を調べたり,炎の温度を測ったりしました。 1つ1つの実験に,とても楽しそうに取り組んでいました。 6年生(科学センター学習)6年生 科学センター学習「風」は,どのように怒るのか,かっこいい実験器具を使って調べました! 校長の窓28(岩倉史謡講演会)多くの地域の方々が集まり,岩倉歴史と文化,岩倉史謡という踊りを核にしながら,皆さんでその伝統を確かめ合う機会となりました。実演にあたっては,小学校の子どもたちの保護者の世代にあたる方々が,1カ月にわたる練習を重ねて,この日の実現に備えていただきました。1カ月とは思えないほど息がピッタリとあい,伝統的なゆったりとしなやかな動きをみなさんに披露していただきました。 伝統というものは,ライフスタイルが変わる中で,廃れていったり,忘れ去られていったり,時には型を変えながら続いていったり,様々です。どちらかといえば,ライフスタイルの変化とともに消えていくことが多いのでないでしょうか。この岩倉史謡もこのままでは,踊れる人がなくなっていき,いつかは消えてしまうことになりかねない伝統であったかもしません。ここで培われたここでしかないものを大切に保存,継承していこうと思われる方々の思いで,今回の講演会が行われています。先日は,手ぬぐいづくりをさせていただきました。子どもたちの学習の中でも,岩倉の伝統と文化を学ぶ機会があります。その中に,この岩倉史謡を位置づけながらこの地域で生み出され,発展し,継承されてきたことをしっかりと学ぶ機会としていきたいとあらためて感じます。 地域の伝統を知る中で,その歴史とその契機を理解する中で,子どもたちは,きっとこの地を誇りに感じたり,この地に愛着を持ったりするのではないでしょうか。そのことが,アイデンティティーの確立の一助となったり,生まれ育った地域に誇りを抱くとともに,自尊感情を育むことにもつながったりするでのはないかと感じます。そして,たとえ将来この地を離れることとなっても,自分が生まれ育って地域を大切に思い続ける人になるのではないでしょうか。 岩倉にはこの地で培われてきた独特の風習や文化があります。それに少しでも触れる機会が高まることで,子どもたちの学習への意欲も変わってくるかと感じます。 今回,とても貴重な機会を私は与えていただきました。また,この地に興味関心が高まり,ここで働かせていただいていることに感謝の思いを抱きます。保存会の立ち上げには苦労があったかと思いますが,この機を大切にし,文化や伝統が継承されていることを期待しています。 貴重な機会をありがとうございました。そして,実演いただいたみなさん,それに関わっておられた皆様,ありがとうございました。ご苦労様でした。 土曜学習
今日は,土曜学習。寒い朝になりましたが,今日も130名の児童が集まって漢字の学習に取り組みました。次回は1月12日の漢字検定です。
明日は土曜学習です
明日は,9時から土曜学習を行います。明日の土曜学習は,平常の漢字学習です。それぞれの漢字検定の問題集や,学校で用意した漢字プリントを用いて学習します。
欠席される場合は,9時までに学校へご連絡ください。連絡なく欠席された場合は,安全確認のために,学校からご家庭にお電話をさせていただいています。 1年3組 道徳「自分のよいところについて考えよう」
12月6日の「特別の教科 道徳」の時間に,「ぼくは小さくてしろい」の教材を読んだ後,子どもたち一人一人が自分のよさについて考えました。3番目なので隣のクラスの出来事を聞いている子がいるかもしれないと心配していましたが,不思議なことにそんな声は全くあがらずに,お家の人からの手紙に大喜びしました。自分に手紙が渡されると,大事そうに両手で抱えたり,じいっと見つめたりする姿が見られました。喜んでいることがよく分かりました。子どもたちは手紙を読んで,家族から大事にされていることを実感していました。ご協力いただきましたこと,感謝しております。
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