最新更新日:2024/04/24 | |
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天体観望会 見えた!土星の輪!はじめは,講師にお迎えした安達先生のお話です。木星はとても大きな惑星だけれど,遠くにあるので望遠鏡で見ても小さくしか見えないことや,木星には衛星があって,見る日によってその見え方が違うこと。土星には環があるけれど,土星の傾きによって環が見えなくなる日が15年に1度だけあること。などなど,宇宙のスケールの大きさを感じられる興味深いお話をたくさん聞かせてもらい,外に出ました。 雨雲はないものの,あいにくの曇り空。ところが,途中から少しずつ雲が切れ始め,上弦の月,木星,土星,と,順番に少しずつ顔を出してくれました。明徳小学校にある2台の望遠鏡に加え,安達先生と(元明徳小学校教頭先生の)松村先生が持ってきてくださった望遠鏡があったので,70人余の参加者全員がその姿を見ることができました。 感想の交流では,「土星の環がネコの目のようでした」「みさきの家の星空観察では望遠鏡で見られなかったので,今日は見られてよかった」など,たくさんの感想を発表してくれました。 明徳小学校のためにお越しいただいたお二人の先生方,また,子どもたちの引率で来て下さった保護者の皆様,ありがとうございました。 全市卓球交歓会思っていた以上にいい結果が出せたものや,勝負に勝てなくて,涙する子どもも,勝てないかなとおもった相手に勝つことができて,喜ぶ子どもそれぞれの思いを経験しました。挑戦して,正面から挑んで,そして結果を受け止める,とても大切なことだと思います。そして,仲間の応援を一生懸命する,他校の子どもの技を見て学ぶ,多くの学ぶ機会があったかと思います。この学びの機会をどれだけ大切にできるかは,その子自身の大会へののぞみ方やそれまでの努力の仕方ですね。とても貴重な機会であったと思います。この経験をまた,次に生かしてほしいと思います。 ブロック優勝する子どもも,ゾーン優勝する子ども,決勝トーナメントの出場ずる子ども,準決勝や決勝に出場すと子ども,中には優勝する子どももいました。結果はそれぞれです。でも一緒に練習をしている仲間が,大きな舞台で活躍をしてくれることはうれしいですし,励みや目標にもなりますね。 次は,冬です。団体戦となります。それに向けて,また努力を積み重ねていってほしいと思います。 PTAエプロン修繕とベルマーク整理
今日は朝からパクパクルームにPTAの学級委員会の方々が集まって,エプロン修繕とベルマークの整理に取り組んでくださいました。
ボタンのとれかけたエプロン,ほつれのあるエプロンがきれいに修繕され,パクパクルームに並びました。 ベルマークは,今後も続けて集め,各教室に鉛筆削りを購入する計画です。 学級員会の皆様,ありがとうございました。 今日は天体観望会
本日の単体観望会,先ほどから雷雨となっていますが,予定通り実施します。
講師の先生は,天文のお話やスライドを準備してくださっています。今日は,実際の星空を見ることはできないかもしれませんが,この夏休み星空のきれいな場面に遭遇したとき,「この星はあの時のお話の…」と思えるお話も聞くことができます。 涼しいミーティングルームで,夏の星空のお話を聞いてみましょう。お待ちしています。 登校日(1年生)
7月28日(金)は登校日でした。みんなでシャボン玉をして遊びました。
ハンガーやモール,うちわ,ストローなど様々な道具を使って楽しみました。みんな夢中になっていました。 校長の窓13(みさきの家の学習を終えて)
4年生のみさきの家での生活が終わりました。今までにも何度も子どもたちと宿泊学習に参加はしますが,その年々によって,いろいろな姿やドラマがあります。
今回の子どもたちの姿には,多くの発見の中で,今後の期待,楽しみが膨らむ3日間となりました。 最後の,解散式の際にはお話をさせていただきましたが,子どもたちはとてもよく頑張った,大きな成長がみられた3日間でした。1日目,2日目,3日目と時間が過ぎるごとに確実に成長していることが実感できる子どもたちでした。しかも,子どもたち自身が,自分や集団の成長を感じることができるほど,大きな変容のある3日間となりました。 中でも,この学年の集団の力には驚かされました。個性的な子どもたちが多く,一見,自分勝手に行動しがちなところがあるように見えるのですが,決してそうではなく,それぞれの個性を受け止め,互いが互いのできることを一生懸命取り組み,おぎ合いながら,助け合いながら進めていく集団の力を感じました。その集団力は,これからの学校生活にはとても大切なことで,その力がその集団に属する個々の力をますます高めていくことにつながります。各係の仕事の仕方,キャンプファイヤーなどでの集団での楽しみ方,それぞれの場面での仲間とのつながり方もすばらしく思いました。当初はうまく活動することには時間がかかりましたが,経験を積むことで,また,振り返り明日につなげることで,とても変化成長していきました。 この力を,学校はしっかりと育てていきたいと思います。子どもの力を信じ,子どもに手をかけることから目をかけ,子どもたちの潜在能力を高めていきたいと考えます。 今回,全員参加とはいきませんでした。しかし,この活動にむけて取り組んできたこと,係の仕事,持ち物など準備してきたこともとても大切な学習の一つです。みんなで作り上げてきた活動を成長の一つとしてつなげていきたいと思います。 保護者の皆様には,準備から当日朝早くの見送り,そして,お出迎えと多くの協力をいただきました。誠にありがとうございました。学校として初めての宿泊学習に参加する4年生,しかも2泊という機会は,多くの面でサポートいただかなければなりません。活動が見えにくい分わかりにくいことで,持ち物などにも苦慮させてしまったことがあったかと思います。子どもへの連絡の仕方,保護者の方への伝え方など,この取組での振り返りを学校でもしっかりとして,今後につなげていきたいと思います。この取組に向けて,ご協力,ご支援いただき,感謝いたします。 夏休み以降には,大きな行事が続きます。子どもの力をよりよくのばせるように,この集団の力をしっかりと高め,個々の成長につなげられるように取り組んでいきたいと思いますので,引き続き,ご支援ご協力のほど,どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。 奥志摩みさきの家(24)3日間の活動が終わります。最後の取組です。予定通り学校の戻ってくることができました。解散式,最後の式をみんなで行います。担当の子どもたちは,自分の言葉をはっきりとしっかりと表現してくれていました。 3日間の思い出を,しっかりと家までもってかえりましょう。 奥志摩みさきの家(23)おいしそうに食べる子どもたちの笑顔がいっぱい見られました。 いよいよ京都に向けて出発です! 奥志摩みさきの家(22)「ジュゴン大きかったで。」 「エイの背中はツルツルや。」 「『危険生物のコーナー}』めっちゃこわかった。」 「ドクターフィッシュのところに手を入れたらツーッていう感じ。」 などなど、子どもたちの感想は尽きません。 最終日も海としっかりつながっています。 奥志摩みさきの家(21)長かったような,あっという間だったようなみさきの家での生活。友達と協力する楽しさや難しさを学ぶことができました。友達や先生との宿泊は,初めての経験だった人もたくさんあったことと思います。離れてみて,あらためて家族のありがたさや,当たり前に思っていた日常生活の便利さに気づいたことでしょう。 |
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