京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/29
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

冬野菜の調理をしました〜3年生〜

 冬の京野菜として,めいとく農園で育てていた聖護院ダイコン・聖護院カブラを調理しました。聖護院ダイコンはステーキにしました。聖護院カブラはお味噌汁にしました。

ダイコンよりもカブラは食べた食感が柔らかく,風味もちがうと感想を言っていました。

作った聖護院ダイコンのステーキは,2年生にもおすそ分けして,来年に京野菜を育てることを伝えました。
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お別れ部活 卓球

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 陸上に続いて,体育館で卓球をしました。6年生が各台で,先生が来るのを待っていました。明徳小学校の卓球部は冬の団体で京都市1位2位になりました。回転技,鋭いコースなど,高レベルのショットに,先生たちはすっかりとやられてしまいました。
 卓球部は今週17日(土)に,明徳校で行われる左北支部卓球交歓会に参加します。そこでも,自分の力を発揮してがんばってほしいと思います。

お別れ部活 陸上

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 2月14日にお別れ部活を行いました。お別れ部活では,6年生が中心となり,これまでの練習の成果をいかして教職員と試合をしたり,成果を発表したりします。

 陸上の部では,教職員9名がチームを組み,6年生の3チームとリレーをしました。朝夕に一生懸命練習してきた6年生は,大変力強い走りを見せてくれました。先生たちががんばって走る姿を見て,子どもたちは大喜びでした。

シェイクアウト訓練

 昼休みにシェイクアウト訓練をしました。給食終了後に地震発生を伝える訓練の放送が流れると,子どもたちは机の下に体を隠したり,運動場の真ん中に集まったりして身を守りました。短時間の訓練ですが,もしもの地震に備えてしっかりと避難の仕方を身に付けておいてほしいと思います。家で地震が起こったらどうすればよいかについては,ご家族で確認していただきますようにお願いします。
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収穫した冬野菜の調理をしました。〜3年〜

1時間目に収穫した新鮮な聖護院大根と聖護院かぶを調理しました。
聖護院かぶのお味噌汁を作るグループと聖護院大根のステーキを作るグループに分かれ,栄養教諭の梅原先生に教えていただきながら調理をすすめました。3年生になって3回目の調理でしたが,子どもたちも慣れてきていて,上手に役割分担しながら片づけも忘れずに声を掛け合っていました。
できた料理にも「柔らかい!」「おいしい!」と大満足でした。
「聖護院大根のステーキ」は2年生に少し味見をしてもらいました。来年京野菜の学習をする2年生に,少し京野菜のことを知ってもらおうと考えたからです。2年生の先生から「野菜が苦手な子もおいしい!ってパクパク食べて,全部なくなったよ!」と教えてもらい,喜んでいました。
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聖護院大根と聖護院かぶを収穫しました〜3年〜

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10月に種をまいた聖護院大根と聖護院かぶを収穫しました。
台風や気候の影響で昨年よりは小さかったですが、土の中でしっかりと根をはり,よいしょ!と力をこめないとなかなか抜けませんでした。橋本さんに来ていただき,冬には凍ってしまうことや上手な抜き方を教えていただきました。
抜けた時の嬉しそうな顔と,一人に一本大事そうに抱えていく姿が印象的でした。

校長の窓33(半日入学・入学説明会)

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 2月9日(金)明徳小学校では,平成30年度の入学生に対しての半日入学,そして保護者の方々への入学説明会を実施しました。少し寒さが緩んだ日で,青空が気持ちいい中,しかし,インフルエンザが流行する中ではありましたが,本校にお集まりいただき,ありがとうございました。
 平成30年度の入学生は,90名弱。新しい仲間をお迎えすることは,わくわくする面としっかりと学校教育に取り組んでいかなければという責任を感じます。今日は,新1年生が各クラスに分かれて少し学校生活を体験しました。初めての環境で,多くの仲間や先生方に囲まれることはたいへん緊張する時間ではなかったかと思いますが,今日の体験を通して,ますます学校生活への楽しみを感じてもらえればうれしく思います。
 保護者の方々には,概略とはなりますが,本校の取組や学校生活についてお話をさせていただきました。一度にたくさんのことをお話させていただいているので,すべてをしっかりと理解することは難しいかと思いますが,少しでもわかりやすいように,確認ができるようにと入学のしおりを配布しています。再度お目通しいただき,不明な点はいつでもご連絡をいただければ幸いです。
 今日の取組を迎えるにあたって,教職員は子どもたちが学校生活を楽しみにできるように,入学をまちのぞめるように,準備を進めてきました。90分ほどの半日入学,就学前の子どもたちにとってはとても長い時間ではあったと思います。しかも,教室という空間の中で,いすに座って過ごすことは緊張の連続であったかもしれませんね。子どもたちなりに頑張って取り組んでいる姿が印象的でした。また,2年生の子どもたちが,新1年生を教室まで案内してくれていました。2年生なりに先輩として,やさしく,あたたかく接してくれている姿を見て,うれしく思いました。
 4月9日(月)入学式です。それまでの準備の中で,不明なことや不安なことはあるかと思います。特に,初めてのお子様の保護者様につきましては,不安や心配な面の方が多いかもしれませんね。就学前であっても遠慮せず学校まで連絡いただくなどして,入学式に備えてもらえればと思います。
 子ども,保護者の皆様にとって,よりよいスタートが切れますよう,学校も準備を進めていきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。教職員一同,楽しみにお待ちしています。


校長の窓32(大文字駅伝)

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 2月11日(日)前日の雨も上がり,先週までの寒波も少し和らぐ中,大文字駅伝が開催され,無事に終了することができました。本校も5年連続23回目の出場ということで,48校の1つの学校として,左京北支部の代表として都大路を駆け抜けることができました。子どもたちのチーム明徳の力として表現され,26位という結果でタスキが今年度もゴールにたどり着きました。
 今年の6年生も,大文字駅伝に向けてたくさんの子どもたちが挑戦し,メンバーが確定した後も,メンバーだけでなく自分の目標やねらいを明確に持って取組を続ける子どもたちがいました。私のとらえでは,今年度の子どもたちは,練習を続けていく中で,体力がついたり,記録が向上したりするだけでなく,仲間意識が高まるとともに生活態度や取り組み姿勢がますます向上していったのではないかと思います。指導者の声にも,練習だけでなく,記録だけでなく,そういった姿勢や態度が変わってきたという言葉がありました。とても大切なことを子どもたちはしっかりと学んでくれていると感じるとともに,うれしく思います。
 最後のまとめの会の際に,子どもの頑張りに,継続して取り組んできたことに,うれしく思うという多くの保護者の方々に声,また,子どもが周りの仲間のことを思いやるような発言がますます出るようになったという声も聞かせていただき,本当にうれしく思いました。保護者に支えられながら私たちは取組を進められているだと,感じる会でした。ありがとうございました。また,子どもたちからも,「補欠で走れなかったけれど,悔いはありません」とか「ここまでがんばってきてよかった」とか「緊張したけど,友達やみんなの応援で走れました」とか指導者や保護者への感謝の言葉もそえて発言している姿に,シンプルに走るだけの競技ではあるのですが,多くの学びをしっかりとしてくれていることをうれしく思いました。
 今日1日のために取り組んできた時間,その時間をどんな思いで,どんな気持ちで取り組んできたか,どれだけ正面向いて取り組むことができたかによって,今日の満足度は変わってくるでしょう。そして,その期間,多くの人の支援があって取り組めていることをどれだけ感じて大会に取り組めたのか,自分は本当に感謝できているのかを一日の行動で確かめることにもつながります。取り組んだ時間は自分のものです。自分ですごした時間は決して嘘はつかないでしょう。その時間が,その人をしっかりと育んでいるのではないとかと思います。逃げずに正面向いて関わることで,ますます時間は貴重なものになっていくでしょう。そして,きっと人としての力になるのではないでしょうか。挑戦したからこそ得られる経験を大切に,そして,また新たな挑戦に向けて,時間を大切に過ごしていってほしいと思います。
 大文字駅伝には様々なご意見があります。大文字駅伝をどのように位置づけ,この取組を通してどんな力をつけたいのかを明確に持って,取り組むことで意義ある大会になると思っています。今回の6年の学年団も,目の前の子どもたちにつけたい力を明確にして,こつこつと取組を続けてきました。子どもの体調や調子を見ながら,それぞれがしっかりと努力を続けられるように関わってきました。駅伝の取組だけではなく,この取組から人として大切なことを学びとらせようと工夫をし,考え日々子どもたちと接してきました。だからこそ,指導者の思いも子どもたちは受け止め,取組を継続していたことも,充実した時間につながったと感じています。
 保護者の方々には,たいへんお世話になりました。インフルエンザの流行など体調面などたいへん心配しましたが,大きく崩れることもなく全員参加で当日を迎えることができたのも,保護者の皆様方の支えがあってのことです。また,多くの方々に応援いただきました。お世話になりました。ありがとうございました。また,PTAの方々にも自主整理員としてお世話になりました。ありがとうございました。
 大会は終了しましたが,子どもたちの人生はこれからです。そして,まずは卒業まで,あと27日。指導者から,「また新たなスタートです」という言葉が子どもたちに投げかけられました。まさしくそうだと思います。大文字駅伝の取組に誇りと自信を持つとともに,その成果をもとに,次へのスタートをまたはじめていくことが大切ですね。人生もつながっています。この取組を次への生活につなげて,ますますよりよい充実した日々を過ごしてほしいと願います。
 本当にありがとうございました。

第32回大文字駅伝大会

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 今日行われた大文字駅伝大会に予選を勝ち抜いた明徳小学校6年生が出場し,26位の成績をおさめました。
 12人の選手たちは,早朝から岡崎公園グランドに集まり,アップをして,それぞれの出発地点にバスで向かいました。大文字駅伝大会の雰囲気にかなり緊張した様子でしたが,どの選手もこれまでの練習の成果を存分に発揮し,目標の20位台に入ることができました。
 終了後,学校のミーティングルームに保護者の皆さんが場を設定してくださり,選手とそのご家族,教員でこれまでを振り返りました。共に頑張った友達や,支えてくださった家族や周囲の人への感謝の気持ち,今後の意気込みなど,選手一人一人の言葉には重みがありました。
 今日,応援に回ってくれた6年生をはじめとする明徳小学校の児童の皆さん,保護者の皆様,地域の皆様,ありがとうございました。

土曜学習プラス

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 今日は,今年度最終の土曜学習と初めての土曜学習プラス「わくわく実験教室」を行いました。午前9時から漢字学習に取り組んだ後,3,4年生の希望者対象に理科室で「のびのびスライム」づくりに挑戦しました。
 3年生にとっては初めての理科室。メスシリンダーやスポイトの使い方を学習して,2人組で協力しながら,ちょっと特別なスライムをつくりました。普通のスライムよりのびるスライム。引き延ばしたり,ストローで息を吹き込んで膨らませたり,思い思いに存分に楽しみました。
「初めて理科室で実験して楽しかった。」
「理科っぽいのがよかった。」
「最初失敗したかな?と思ったけれど,だんだんできてきて嬉しかった。」
「スライムのできるしくみがわかってよかった。」
と,感想を発表してくれました。
 今日,学級閉鎖のため残念ながら参加できなかった3年2組の児童,申し込んでいたけれどインフルエンザのため参加できなかった児童を対象に,2月24日(土)11時〜「土曜学習プラス(再)」を行います。
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