最新更新日:2024/04/24 | |
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1月24日の朝今日は,中間ランニングでした。青空と比叡山の下,寒風に負けずコツコツと多くの児童が取り組んでいました。 今晩からは,雪の情報が入ってきています。本日の朝も,中庭に氷がはるなどの状況が見られていますので,明日の登校は,足元には十分留意して,少しゆとりをもちながら登校いただきますようよろしくお願いします。 昔の道具を見つけにいきました 〜3年〜1年生の学校探検で行った以来,久しぶりに見学した子どもたち。「何に使うのだろう」「何の道具だろう」と興味のある道具を見つけ,子どもたちなりに予想しました。見て回る中で今と形や素材が違う道具を見つけ驚いたり,予想を言い合ったりなど,昔のくらしを少し想像しながら見学することができました。 PTAコーラスの集い
1月20日(土)に今年度で第39回を迎えることとなった,左京北支部のPTAコーラスの集いが盛大に開催されました。京都産業大学の神山ホールをお借りしてのコーラスの集いです。どの学校も,日ごろの練習の成果をしっかりと発揮されておられました。左北支部は,学校の規模が様々ですので,それぞれの学校の特質がよくあらわれた歌声の発表となっていました。
本校からも,PTAコーラスを楽しむ会の方々が,「ほたるこい」「君をのせて」の2曲をアカペラで発表されました。どちらもとても素晴らしいハーモニーで,聞き入っていました。昨年度より参加される方が増え,ますますすばらしい歌声をホールに響かせていただきました。また,PTA会長の学校紹介や曲目紹介もバックの歌声にしっかりとあわせて紹介していただきました。みなさん,ありがとうございました。また,会の運営にあたっていただいたPTAの方々にはお世話になりました。ありがとうございました。 PTAコーラスを楽しむ会の方々の歌声は,2月のおーぷんぎゃらりーの際にも披露頂きますので,お楽しみください。 校長の窓29(大寒そしてインフルエンザ)
二十四節気でいうと2018年は1月5日の小寒から2月4日の立春までの間でのほぼ中間点,明日の1月20日は大寒となります。寒さがさらに厳しくなり,1年中で最も寒い時季だといわれています。小寒から立春までの30日間を寒の内というとともに,大寒はそのまん中にあたります。まさしく,そのような天候となるようで,たいへん厳しい寒波が来週やってくると,天気予報では伝えられています。
先週の寒さから今週,少しはほっとした暖かさとなりましたが,この気温の変動は,体調を崩しやすく,風邪などが流行りやすくなる時でもあります。今週に入り,本校でもインフルエンザが流行りだし,発熱などでの欠席が増え始めています。学級では,手洗い,うがいを意識して実行させたり,休み時間には換気を行ったりしてはいますが,欠席や早退しなければならない児童は増えています。学級閉鎖も行っているところもあります。明日からは,土日で学校はお休みとなります。各ご家庭でも十分ご留意いただき,なるべく人ごみには出ないようにするとか,マスクの着用を確実に行うとか,外から帰った時には必ず手洗い,うがいを励行いただくなど,対応いただきますようによろしくお願いします。また,少しでも発熱などの症状があるときには,無理をせず,大事をとるなど対応いただきますよう,重ねてよろしくお願いします。 体調を崩しておられる児童や保護者の方々には,十分ご留意いただき,少しでも早い回復をお祈りいたします。 「おーぷんぎゃらりー」の打ち合わせをしました
来月2月22日(木)から25日(日)に明徳小学校体育館,ミーティングルームで開催される「おーぷんぎゃらりー」の打ち合わせを行いました。毎年この展覧会には,学校だけでなく,幼稚園や地域の諸団体からも出品され,学区の交流の場となっています。24日(土)には,和文化部児童による琴演奏,お茶席,PTAコーラスの発表があります。ぜひお誘い合わせの上,お越しください。学校と地域のつながりが深まるよい会になるように,これから準備を進めていきたいと思います。
めいとく農園へ行きました。 〜3年生〜
3年生はめいとく農園へ,聖護院ダイコンと聖護院カブラの観察へ行きました。冬休み前から時間が経っていたので,大きく育った姿を見て,驚きの声が飛び交っていました。
もうすぐ収穫をして,調理をします。子どもたちは「早く食べたい。」,「長細いダイコンと聖護院ダイコンでは,味が違うのかな。」と期待をしていました。 チャレンジ体験
1月16日(火)〜19日(金)まで,洛北中学の2年生3名が,チャレンジ体験として,職場体験に本校に来ていました。初めは緊張する中での取組はじめでしたが,1年生の教室に入り,子どもたちの様子を見ながら,担任の先生の指示にそって働いていただきました。最後にあいさつとして校長室に来てくれました。その時の感想の中に,子どもといることの楽しさや教えることのむずかしさ,子どもの笑顔の素晴らしさ,仕事の責任感などという言葉が発してくれていました。大切なことを感じて体験を終えたようです。最終日を迎えることがさびしいといって登校してくる中学生もいました。
教職員の方々からは,3人とも,とてもまじめに一生懸命取り組んでくれていましたという言葉を聞きました。やわらかく1年生の子どもたちに接している姿うをたくさん見せていただきました。その姿は小学生のひとつのあこがれになっているでしょうね。ご苦労様でした。しっかりと取り組んでいただき,ありがとうございました。 避難訓練(地震)
地震が起こったことを想定した避難訓練をおこないました。
事前に地震の恐ろしさやもし地震が起こった場合どのように対処したらいいかを学習し,避難訓練の際には地震が起こったら危険になるであろう場所にも気を付けながら避難をしました。 大きな地震がいつ来てもおかしくないと言われている時に,もう一度地震だけでなく様々な災害について考えるいい機会になったのではないでしょうか。 1月17日の朝雪や雨の影響で,運動場で遊ぶことができないので,子どもたちは教室や校舎内ですごすこととなっています。それぞれ,工夫をしながら過ごしてはいますが,やはり,外で動き回りたいという欲求が高まってきますね。 学校全体で,インフルエンザに感染している児童が増えてきました。ノロウイルスの流行の知らせも届いています。手洗い,うがい,換気やマスクの着用など十分ご留意ください。 少女ミニ駅伝・小学生駅伝大会
14日(日)に,西京極総合運動公園で「少女ミニ駅伝」と「小学生駅伝大会」が開催され,明徳小学校の陸上部から12名が出場しました。
少女ミニ駅伝は,同日行われた「皇后杯第36回全国女子駅伝」の関連イベントです。小学生駅伝大会は,駅伝発祥100年の記念事業として4月29日に行われる予定で悪天候のためできなかったのですが,日程や場所の調整がされて14日に実施されました。 競技場は雪が解けて少し濡れていましたが,出場した子どもたちは,一生懸命たすきをつなぎそれぞれのコースを力走しました。また,全国女子駅伝の第1区の選手が走る姿や各都道府県の応援の様子,各区間を走る選手を間近で見ることができました。全国大会に触れることができ,特別な競技大会となったのでないかと思います。この経験を次への目標やステップにしてもらえるとうれしく思います。 保護者の皆様には,朝早くから準備や送り出し,また多くの方に西京極まで応援にかけつけていただきました。ありがとうございました。 |
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