最新更新日:2024/04/25 | |
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脱穀(5年)脱穀する中で,しきれない稲が残ります。いわゆるお米が残っています。そのお米を大切にすること,たくさんあるからと無駄にしないこと,一粒一粒がとても大切であり,その一粒を大切にすることが,食につながることだと,畑の先生から教えていただきました。 今,日本は飽食の時代です。しかし,世界には食べるものがなくこまっている人がたくさんいます。一粒にお米を大切にする気もちが命を大切にすることにつながるのだという,畑の先生のメッセージを私たちは常に大切に持っておかなければならないのではないかと思いました。そして,そのことを私たち大人は子どもたちに伝えていかなければならないのでしょう。 保護者の方の協力があって,たいへんスムーズに進行できました。また,脱穀の後の田んぼの対応に関わっても,最後まで多くの方に協力いただき,全体的にとてもスムーズに進めることができました。畑の先生方も喜んでおられました。 皆様の協力で今年もたくさんのお米をとることができました。次は精米です。何kgお米となるのか,たのしみです。 保護者の方々には,ありがとうございました。今日だけでなく,お米の収穫にかかわって,今までたいへんお世話になりました。ありがとうございました。 「人権の花」球根贈呈式贈呈式では,人権擁護委員の方から 「みんなが人権を守るということは命を大切にするということ。相手に思いやりの心をもつということ。人権の花を見るたびに,人権について考えたことを思い出してください」と,お話をいただきました。 その後,たてわりグループで,いただいたスイセンの球根を植木鉢に大切に植えました。そして,グループごとに考えたスイセンの名前を書いたプレートを付けました。これからグループで水やりをし,育てていきます。春には中庭がたくさんのスイセンで彩られることでしょう。スイセンの花と共に子どもたちに心にも人権の花を育てていきます。 4年 アイマスク体験
10月11日(水)に,めいとく学習でアイマスク体験をしました。二人組で,アイマスクをつけて校舎内を歩き,体験を通して,目の不自由な人の気持ちを考えることができました。
芋掘りをしました【星の子】
今日は,春に苗を植えたサツマイモの収穫をしました。畑に着くと,畑の先生方が葉っぱを切ってくださっていたので,大きなサツマイモがたくさん見えていました。サツマイモが見えているので,どこを掘ればいいのかとても分かりやすかったです。お芋を傷つけないように気を付けてお芋の回りを掘っていきました。サツマイモが大きいので,随分深く掘らなくてはならず大変でしたが,畑の先生方に教えていただいたり,手伝っていただいたりしながら,頑張って掘りました。すると,大きなサツマイモがた〜くさん採れて,子どもたちは大喜びでした!!また,学級でも調理活動をしようと計画しています。
畑の先生方,本当にありがとうございました! 少しずつ 少しずつ 〜5年生〜
明日,『人権の花』贈呈式と球根の植え付けがあります。たてわりグループでスイセンの花を育て,花を咲かせることで「人権」について改めて考え,一人ひとりが大切にされる学校を目指したいと考えています。
これまで児童会本部や6年生を中心に,たてわりグループでスイセンの花の名札を作ったり,当日の役割を確認したりして準備を進めてきました。そして今日は5年生が植木鉢に土を入れ,明日の活動がスムーズに進行できるように準備をしてくれました。植木鉢にシールを貼ってくれたのも5年生です。手が空いた子から,進んで花壇の整備や使った道具の片付けもしてくれました。 半年後には学校のリーダーとなる5年生の子ども達。こうやって少しずつ,少しずつ心の準備をしていくのですね。これからの活躍が,とても楽しみになりました。 放課後まなび教室1年生開講式
10月から1年生の放課後まなび教室が始まります。今日は,その開講式でした。
今年は,42名の1年生が放課後まなび教室の仲間に加わりました。また,ボランティアスタッフとして8名の保護者の方々,地域の方々に加わっていただき,放課後まなび教室は,さらに心強くなりました。 すくすくルームでの開講式に臨んだ1年生。校長先生のお話やスタッフの方からの「放課後まなび教室でのやくそく」のお話を真剣な表情で聞いていました。他の学年も,後期から参加するメンバーが増えます。放課後もしっかり学習に取り組んでくれることと思います。 おいもほりをしたよ(1年)みんなで,おいもを傷付けないように,協力しながら掘りました。おいもが掘れた時には,両手に抱えて嬉しそうにしていました。ずっりとした重みを感じました。今から食べるのが楽しみのようです。 後期始業式
3連休を終え,今日から後期が始まりました。
始業式でのお話で校長先生は,後期の主な行事をスライドで紹介しながら, 「後期のめあては決まりましたか?」 「後期に特にがんばろうと思う行事や取組はなんですか?」 と,問いかけられました。 「はい!」と自分のめあてを聞いてほしいとばかりに手をあげる子もあれば,そっとうつむき加減になる子ども達の姿も見られました。 前期と後期の間が短く,まだまだ次のめあてを決められていない人もいると思いますが,時間はあっという間に過ぎます。 次にめあてに向けて,力いっぱいがんばる明徳の子。後期への新しい出発の日です。 始業式に続いて,姉妹都市交歓作品展の受賞者の表彰式を行いました。 長谷八幡宮の祭礼
10月8日(日)毎年開催されている長谷八幡宮の祭礼,神幸祭が行われました。前日が雨ではありましたが,神輿の設置,当日は,多くの地域,各町内の方々の参集のもと,地域を練り歩かられました。
毎年のことだけに,地域の方々が長く受け継がれてきた伝統を皆さんで守り,伝えていこうとされています。今回も子どもの神輿が練り歩きますが,たいへん多くの子どもたちが参加をしていました。保護者の方々がよりそい,多くの世代がこの祭礼に関わっておられます。伝統がなかなか次の世代につながらず,苦慮されているところも多々お聞きするのです。中心になって取り組まれている方々にはさまざまな苦労があるのかとおもいましたが,多くの世代の方々が多数関わっておられることに,地域のつながりを感じました。たくさんの子どもたちも参加させていただいています。次の次の世代として,守り継がれていくだろうと楽しみにでもありました。 校舎北側の樹木剪定
北校舎の北側の樹木が生い茂り,電線にもかかる高さになっていました。
今日は,造園業者に入っていただき,高いはしごをかけて剪定をしました。 すっきりと枝を払って,日当たりも風通しもよくなりました。 |
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