京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

オオムラサキを育てます!

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 25日に地域に住んでおられる,オオムラサキ飼育ボランティアの村上先生にきていただきました。
 岩倉に生息するチョウの種類や,その中でも日本で一番きれいと言われているチョウ「オオムラサキ」について教えていただきました。なかなか見ることのできない「オオムラサキ」の標本を見せていただき,自分たちもチョウの絵に色塗りをしてオオムラサキのマグネットを作りました。
 村上先生が育てておられるオオムラサキの幼虫を譲っていただき,これから各教室で育てていきます。子どもたちは大きくて立派な幼虫を見て驚き,成虫になる姿を思い描いて今からわくわくしています。

1日の始まりを気持ちよく〜あいさつ運動〜

 3日間のあいさつ運動が終わりました。5月の児童会目標『自分から元気よくあいさつをしよう』に合わせて,児童会本部の子ども達から声が上がり実現したあいさつ運動です。
 今年度は襷も手作りし,気合いが入っている子ども達。登校してくる子ども達に,元気に声をかけてくれました。「学校をよりよくするのは自分達。」そんな想いで頑張る児童会本部や代表委員の子ども達に後押しされて,みんなも笑顔であいさつを返してくれます。1日の始まりを気持ちよく。あいさつ運動は終わりますが,これからも元気なあいさつの声が響く学校であってほしいと願います。
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花背山の家に向けて〜5年生〜

 5年生全員がミーティングルームに集まり,花背山の家に向けての話し合い活動をしました。5年生生全員が一つになり,素晴らしい時間を共有できるように,スローガンを決めることからスタートしました。子どもたちが大事にしたい気持ちを言葉にし,意見をたくさん出し合いました。「一致団結」「感謝」など様々な意見が出ましたが,最終的に『思い出に残る楽しい4日間にしよう』というスローガンに決まりました。子どもたちが一生懸命考えている姿が生き生きとしていました。
 その後,各係に分かれて,係活動をしました。司会の言葉の練習をしたり,名簿をまとめたり,自分の役目をしっかり果たそうとしていいる姿が立派でした。
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小さな教室を飛び出して〜3年生〜

 社会見学に出かけました。大人にとっては京都駅まで出かけるのは大したことではありません。けれども子ども達にとっては違うのですね。ワクワクドキドキ・・・。ほんの些細なことにも歓声が上がり,感嘆のため息が聞こえます。目をキラキラさせている子ども達がとても素敵でした。
 教室で教科書を見ながら学習するのも,もちろん大切なこと。けれども小さな教室を飛び出して,自分の目で見て,肌で感じることでしか学べないこともきっとあります。
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4年 クリーンセンターへ2

はじめは紹介のビデオを見て,回収車のことや,ごみの行くへを知りました。
そのあとクラスごとにセンター内を見学しました。

回収車からごみが流れ落ちていくところ
そのごみをクレーンで移動させるところ
7tのごみをつかむ大きなクレーン

はじめて見たものが多く,新たな発見がたくさんありました!
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4年 クリーンセンターへ

19日(金)に東北部クリーンセンターへ社会見学に行きました。

市原駅からクリーンセンターに行く途中,たくさんの回収車に出会いましたね。
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校長の窓7(5月21日)

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 5月21日(日)たいへん暑い日となりました。夏?と思わせる天候でしたが,今から148年前の今日は,日本で初めて小学校が京都で開校した日でした。学制公布の2年前のことでした。
 みなさんもよくご存じのことかと思いますが,明治となり,都が京都から東京へ,明治維新の政争と戦乱など京都は人口も減少し,衰退の危機に陥ったといわれています。当時の人たちは,荒れ果てていく町並みを目にする中で,京都を何とかしなければと考えたのでしょうね。その時の精神が今の京都の教育の根幹と考えます。琵琶湖から疏水をつくり,電気をおこし電車を走らせるなどしたことも,衰退する京都の発展に向けて取り組みと言えます。一致団結して取り組もうとする姿が町並みをかえていったのだろうと感じます。
 「街づくりは人づくりから」人を育て,町を活性化していこうという思いが,人々動かしたのでしょう。学制公布に先駆けて,いわゆるかまど金制度,自治組織ごとにそこに住む人々が出資して,小学校を創設した,いわゆく番組小学校です。その小学校に,集会所や火の見やぐらなども設置し,まさしく地域コミュニティーの拠点としていきました。戦後のドーナツ化現象の影響で,学校の統廃合が行われてはいます。新たな地域コニュニティーとして展開していく学校も出てきています。
学校は人を育てる場,地域と子どもをつなぐ場,そして,未来と子どもをつなぎこれからの社会とつなぐ場として,私は考えます。そして,大切に子どもたちを育んでいきたいとあらためて思います。
 明徳小学校は,今年で創立110年を迎えます。この岩倉明徳の地で,その役割は変化し発展していますが,110年もの間子どもたちを育んでこられました。その伝統を,先人たちの苦労と努力,工夫を大切にするとともに,これからの社会にむけて,主体的に関わろうとする子ども,創りだそうとする子どもを育んでまいりたいと考えます。
また,地域の方々があたたかく子どもたちを見守っていただいていることに感謝するとともに,地域の子どもは地域で育てるという思いを大切にしながら,地域に根差し,連携を図りながら学校運営にあたっていきたいと思います。
 毎朝,地域の方やPTAの方々が子どもたちの見守り活動にあたっていただいています。ありがとうございます。今年度,地域の方々も新たな参加者を募っていただき,見守り活動をしていただく方が増えました。また,PTAの方々の見守り活動も多くの方が当番の日に確実に取組をしていただいています。中にが,当番でない日にも見守り活動をしていただいている方もいると聞きます。安心安全ネットも自治連合会組織とされ,地域ぐるみで子どもたちの安心安全にご尽力いただいていること,たいへんうれしく思います。地域の方々やPTAの方々の力をお借りしながら,連携を深め取組を進めていきたいと思いますので,どうぞよろしくお願いします。 
 5月21日にあたり,そんな思いをあらたにしました。




春の遠足〜2年生〜

2年生は,京都市動物園に行ってきました。
天気も良く,みんな元気いっぱいで学校を出発し,電車を乗り継いで動物園へ向かいました。
動物園ではレッサーパンダのジャスミン園長をはじめ,ライオンのナイル君や,アジアゾウの美都(みと)ちゃんなど,さまざまな動物に出会いました。
グループで協力してクイズラリーとスタンプラリーもしました。スタンプラリー挑戦のプレゼントとして,かわいいポストカードをもらって,大喜びの2年生でした。
みんなで食べたお弁当も美味しかったですね!
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動物園に行ってきました。 〜星の子学級〜

 5月23日に,子ども達が楽しみにしていた遠足に行きました。朝から,教室では,お弁当に何が入っているかという話題で盛り上がっていました。
 叡山電鉄と市バスを乗り継いで,動物園に着きました。
 動物園で,大きなトラが上の段をグルグルと歩いているのを見ていると,急に子どもたちの目の前に降りてきてビックリ!像のコーナーの近くまで行くと,急に大きな鳴き声が聞こえてビックリ!像たちは,飼育員さんにホースで水をかけてもらって,気持ちよさそうでした。目の前の水の中を泳いでいる可愛いペンギンや,上から見るキリンの姿に大喜び。大きな動物は,ちょっと怖かったけど,少しだけ近づいてみました。帰りには,みんな「あ〜楽しかった」と言っていました。
 とても暑い日でしたが,子どもたちは,スタンプラリーをしながら,最後までとても元気に歩きました。
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3年生 水族館の後は…

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梅小路公園の芝生広場で遊びました。
暑さで大人はヘトヘトでしたが、まだまだ元気いっぱいの子供たち。おにごっこや花いちもんめをして楽しそうでした。

帰りは京都駅からまた地下鉄に乗り、国際会館から学校まで歩きました。
みんな、最後までよくがんばりました!

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学校行事
5/29 ごみゼロの取組
5/30 4年自転車教室
5/31 4年自転車教室(予)
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