最新更新日:2024/04/25 | |
本日:171
昨日:179 総数:638600 |
土曜学習(漢字検定)
1月28日(土)今回の土曜学習は漢字検定でした。今まで取り組んできたことの成果を試します。集中して答案に向き合っています。さて,願う結果となるでしょうか?努力が一つの形となって表れるといいですね。そして,次回の目標設定につなげてもらえればと思います。
おみせやさんごっこ(1年)この学習のまとめとして,今日は,おみせやさんごっこをしました。 班ごとに,くだものやさん,のみものやさん,パンやさん,おすしやさん…などに分かれ,商品に見立てた短冊に絵や言葉を書いて品物をつくり,売手と買手に分かれておみせやさんごっこが始まりました。 「いらっしゃい。」 「おすすめがありますよ。」 「おいくついりますか?」 「ありがとうございました。またきてください。」 おみせやさんの言葉もじょうずに使い,楽しいおみせやさんごっこがひらかれていました。 校長の窓48(チャレンジ体験)
1月17日(火)〜19日(木)の3日間,チャレンジ体験として,職場体験で本校に洛北中学の2年生3名が,来校していました。主に1年生の教室で,教師の仕事,学校の仕事を体験するという活動でした。
この期間,洛北中学の2年生は,80ほどの事業所に分かれて職場体験をしていたそうです。この体験が始まる火曜日は,大雪の影響で鞍馬の方では倒木などもあり叡電が動かないという事態でしたが,鞍馬の方へ職場体験する生徒さんたちは,臨機応変に対応して職場体験にかかわったということを聞きました。まさに「生きる力」ではないかと思います。 これからの社会を生き抜くために,与えられたことや決められたことを確実に取り組むことは大切ではありますが,いざというとき,想定外の出来事が起こった時に,どのように対応するのか,考えて判断して行動することが求められてくる力ではないでしょうか。それを実践し,立派に行動したという話を聞かせていただいた時,うれしく思うとともに,この力をつけるための知識や表現,考える力となるベースを1〜6年生で培っていかなければならないのだろうと改めて思いました。 本校でチャレンジ体験に取り組んだ生徒さん3名は,とても意識が高く熱心に活動してくれていました。自ら進んで,という姿勢が随所にみられ,何のために,この機会を通して何を学ぶのか,という目的意識をしっかりと持って取り組めていたようで,関わった教職員からもお褒めの言葉を聞かせてもらえる機会がたくさんありました。 職場体験には,受け入れていただける事業所がなければなりたちません。その前に,受け入れてもらえるかどうか確認する作業が必要です。事業所をさがす苦労,職場体験として,中学2年生の生徒を気持ちよく受け入れていただける事業所,双方の思いが重なり合ってこの取組の充実につながりますね。次代を担う人材の育成を考えてお取組いただけることは,社会の安定や発展に寄与することにもつながるのでしょうね。それに対して,感謝の気持ちがあるからこそ,中学生の姿も立派で,また,立派にやり遂げる,気持ちの良い姿が後輩たちに活動の場を広げていくことにもつながるとともに,一つの誇りにもつながるのだろうと思いました。 キャリア教育の一環で,5年生もスチューデントシティという学習に取り組みます。生き方探究館というところで,一日社会の仕組みにかかわる体験を行います。そのための事前学習に今取り組んでいます。お金の流れや収入や支出,経営などの社会参画を生き方探究館の空間の中で行います。 ボランティアとして数名の保護者の方にもご協力いただきます。ありがとうございます。働いて賃金をもらい,それで税金をはらったり,買い物をしたり。体験を通して,少しでも社会の仕組みを理解し,自分の生き方を考える機会にしてほしいと願います。 第2回漢字検定
今週の土曜日,1月28日(土)第2回漢字検定が本校で行われます。対象は,土曜学習に参加している児童で,事前に参加申し込みを申請した児童です。
○8級・10級受験の児童…場所:パクパクルーム 9級 受験の児童…場所:ミーティングルーム 集合時刻:午前8時45分 試験時間:午前9時〜9時40分 ○5〜7級 受験の児童…場所:少人数教室(北校舎3階) 集合時刻:午前8時45分 試験時間:午前9時〜10時 ※なお,今回漢字検定を受験しない児童は,土曜学習はお休みです。 租税教室(6年)認知症サポート講座(4年)後半は,担任も交えた寸劇を通して,認知症の方に出会ったとき,どのように接するのがよいか学びました。 学習後の子ども達の感想からは,認知症について理解が深まったことだけでなく,子ども達のやさしい気持ちが伝わってきました。 今後,子ども達と同様,私たち大人も認知症への理解を深めていく必要があると感じました。 学級活動「ぼくのはなし」(2年)産まれる前,お母さんのお腹の中で,はじめは針の先より小さな赤ちゃんの卵だった私たち。 「お母さんのお腹の中でここまで成長して生まれるんだね。」と,赤ちゃん人形(体長50cm体重3000gの大きさ)を見て,抱っこして,実感しました。自分の名前の由来をおうちの方に聞いてみると,自分がどれだけ大切に思われて,期待されて誕生したのかということも分かりました。 そして,2年生になって,もっともっと身長は伸びました。みんな家族や周りの人々に大切にされてここまで成長してきたんだね。1つしかない自分の命を大切に,友だちや家族や周りの人たちも大切にしていきたいね。と学習しました。 おみせやさんごっこをしました (1年 こくご)むかしあそびのかいを たのしみました! (1年 せいかつ)児童館演劇防災ワークショップ
1月21日(土)明徳児童館では,防災演劇ワークショップが行われました。
まずは,防災にかかわる演劇です。演劇のプロと防災のプロと一緒に児童館の職員さんと演劇に参加しようとした4年生以上の明徳小学校の子どもたちで作り上げられ,発表していただきました。 防災のプロの消防団の方々にお話を聞いたり,町を歩き,防災をテーマにしたお芝居を演劇のプロの俳優さんの指導の下,作り上げられました。合宿をして作り上げた演劇は,とてもよく考えられ,構成されたものでした。鑑賞していた下級生の子どもたちも,劇に引き込まれ,しっかりと参加している姿がありました。演者となった4〜6年生は,とてもよく頑張ってすばらしい発表となっていました。 その後,非常食や新聞紙を活用した防災グッズ,消火器体験など充実した時間となっていました。児童館の職員さんにはたいへんお世話になりました。 |
|