最新更新日:2024/04/19 | |
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白銀の明徳小学校大喜びで運動場に飛び出す子ども達。 担任の先生も一緒に交じって雪合戦や雪だるま作りに興じ,運動場は歓声にあふれました。 一方で,子ども達の安全のために,朝早くから管理用務員さんをはじめ,校長先生,教頭先生,多くの教職員が雪かきをして通路作りに汗を流しました。 これはかなりの重労働。悲喜こもごもの降雪です。 京都市左京消防団明徳分団出初式
大寒波到来。昨晩の間にまったくの雪国となってしまった明徳小学校。一面銀世界の中,1月15日に左京消防団明徳分団の出初式が行われました。あいにくの天候でありましたので,体育館で開催されました。体育館開催となりましたので,ポンプ操法などは行っていただくことはできませんでしたが,今年1年の活動の決意を述べていただきました。
平素より,地域のために,また,明徳小学校の子どもたちのためにたいへんお世話になっております。今年1年,また,どうぞよろしくお願いいたします。 1月12日の給食
1月12日の給食は,スチームコンベクションオーブンを使った「さわらの西京焼き」でした。京都で作られた甘い白みそに漬けこんで焼いたものを「西京焼き」と言います。今日は,白みそと信州みそ,三温糖の調味料で「さわら」に味をつけ,スチームコンベクションオーブンで焼きました。みそが香ばしく焼き上がり,ごはんによく合いました。
書初め(5年生)
今年の5年生の書初めは,体育館で学年合同で行いました。
題材は『平和な国』です。「文字の大きさや組み立て方,行の中心に気を付けて,字配りよく書こう」をめあてに,床に画仙紙を広げ,慣れない体勢で書きました。 「上靴をはいていたら座りにくい」と,上靴を脱いで揃え,きちんと座って書く姿は微笑ましくもありました。力作ぞろいです。自由参観で掲示しますので,ぜひご覧ください。 校長の窓46(後期後半がスタートして)
2017年がスタートして2週間が過ぎようとしています。学校生活のリズムには慣れたでしょうか。冬休みの生活が大きく乱れていると,今週はしんどかったかもしれませんね。しかし,登校時刻を守り,朝の洗顔や朝食,身支度といつものルーティンを確認しながら生活をすることで,体は以前のモードに立ち直っていきますね。冬休みの生活が,日ごろと変わらず過ごすことができていた子どもは,なんなく今週を過ごすことができたでしょう。
後期後半開始の最初に出会った子どもから,「校長先生,あけましておめでとうございます」という挨拶をいただきました。私も思わず,「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と応えました。場に応じた挨拶からのスタート。たいへん気持ちよく迎えることができ,体が軽くなったような感じを受けました。 各担任団も,後期の再会を気持ちよく迎えようと,それぞれに工夫をしています。担任の多くは,教室の黒板にメッセージを書き,登校してくる子どもたちを迎えようとしていました(添付は,3年生と6年生の黒板です)。中には,子どもより早く出勤し,教室で子どもが登校してくるのをまだかまだかと待ち構えている担任もいます。それぞれ久しぶりの再会を楽しみにし,笑顔で出会うことができるのはとても素晴らしいことだと感じます。 今年度もあと50日をきりました。後期再会から52回の登校で卒業式,53回の登校で修了式です。この学年でやっておかなければならないこと,この学年で習得しておきたいことなどなど,この学年での生活に悔いのないように,そして,次へのステップとしての準備をしっかりとしていってほしいと望みます。 今週末は,大寒波がやってくるとのこと。体調には十分ご留意ください。 学校だより1月号配布しています。ご一読ください。 小さな巨匠展作品作り
今日は,明徳小学校に左京北支部の育成学級のお友達が集まり,2月2日から行われる「小さな巨匠展」の合同作品作りに取り組みました。
大きなブルーシートの上で,絵具やサインペン,ローラーや筆を使って思い思いに自分たちの海の世界を描いていました。 「小さな巨匠展」は,2月2日(木)〜2月5日(日)京都市美術館別館で開催されます。ぜひ,ご鑑賞ください。 京野菜を育てよう(3年・総合)
聖護院大根と水菜の観察をしに行きました。
聖護院大根は,冬休み前よりもずいぶん大きく育ちました。根も大きくなり,土の上に顔を出していました。水菜も大きく葉をしげらせて食べごろになってきました。 教室に戻ってからは,育てている野菜をどうしていくかを話し合いました。 収穫が楽しみです。 PEN食器での給食が始まりました
今日の給食から,従来のアルマイト製の食器に代わってPEN(ポリエチレンナフタレート製)食器の使用が始まりました。
初めてPEN食器を使った子ども達からは 「熱くないから持ちやすい」「きれい!」「食器に付いたご飯粒がとりやすい」と好評でした。白地にサクラの模様のついた食器に入った給食は,いつも以上にいっそうおいしく感じました。 後期後半がスタートしました「あけまして おめでとうございます」「今年も よろしくお願いします」 大きな声で校長先生とあいさつをし,清々しい表情で並ぶ子ども達。 冬休み中にワックスがけが施され,体育館の床もピカピカです。 校長先生から「『一年の計は元旦にあり』という言葉があるように,今年のめあてを言葉にして,確かなものにしましょう」とお話がありました。子ども達は,教室で,又は,おうちで,それぞれのめあてを言葉にしていることでしょう。校長先生の今年のめあても伺うことができました。校長先生のめあては…?学校だより1月号をご覧ください。 第18回岩倉文化講演会
1月7日(土)岩倉北小学校で岩倉文化講演会が開催されました。今回のテーマは「岩倉の伝統食」〜もん餅って何でしょう〜でした。
第1部では岩倉の歴史や文化について研究され,地元民でもある大阪府立大学の中村治先生からご講演していただきました。なぜ,岩倉では正月にもん餅をたべられるのか,もん餅と納豆餅,雑煮とのかかわりについてなど,たいへん興味深いお話をしていただきました。第2部では地域の谷口さんから,もん餅の作り方の実演をしていただきました。 伝統や文化は,受け継いでいかないとすたれたり消えたりしていきます。それぞれの地域の風土や気候などその特色を生かして,そして願いを込めて受け継がれていることが多々あります。こういう機会に,地元の歴史や伝統を学ぶことは,その地域に生活している人たちの誇りにつながったり,地域の良さを再確認する場になっているのではないかと思いました。 80名を超える参加者で大変盛況に,また熱心に質疑応答もあり,たいへん有意義な講演会となりました。また,次回(来年度)を楽しみにしたいと思います。 企画や会場準備,当日の運営とありがとうございました。 |
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