京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

体育の学習

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今日の体育では「まねっこあそび」をしました。
4人一組になり,先頭さんのまねをしながらついていきます。
スキップしたり,平均台を渡ったり,マットで前周りをしたり・・・。
思い思いの動きを楽しんでいました。

田んぼの学習 稲刈り(5年生)

 今まで育ててきたお米の収穫の時期になりました。5年生は,100キロを目標にしてきましたが,100キロ以上の収穫が望めそうです。
 田んぼの先生から稲刈りの方法を教えていただきました。刈ったお米は,干しておきます。次はいよいよ脱穀です。
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後期始業式

 今日から後期のスタートです。
 1時間目に始業式を行いました。始業式の冒頭,校長先生から
「後期の目標を立てた人。その中でみんなの前でそれを発表してくれる人はいますか」
と問いかけられると手があがりました。
 そして,「ぼくは,1年生の時から整理整頓が苦手だったので,後期はそれをがんばりたいです。」「6年生としての自覚をもって行動したいです。」
と,しっかり発表してくれました。
 校長先生からは,「目標を立てて,それに向かって毎日努力する。その過程を楽しむことが大切」と,ノーベル賞を受賞した大隅良典博士の言葉も交えてお話がありました。
 
 始業式の後は,京都市動物画コンクールの受賞者の表彰と,児童会からの10月の児童会目標の発表がありました。10月の児童会目標は, 
 『しっかりそうじをしよう』です。
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全市バレーボール交歓会

 本日(7日)全市のバレーボール交歓会が,本校を会場として行われました。午前,午後の部あわせて14校28チームが参加をして開催されました。本校からも,2チームが参加し,日ごろの練習の成果を確かめあいました。
 サーブのが入ったり,うまくレシーブができたりして喜ぶ姿が印象的でした。同じような力のチームとの対戦でしたので,試合は白熱し,勝ったり負けたり,うれしい思いと悔しい思いと経験することができました。
 失敗をしても仲間をせめない,仲間のがんばりを自分のことのように喜ぶ,思っていたよりうまくできて自分でもびっくりする謙虚な姿,相手の強いサーブをレシーブできた仲間を自分のことのように喜ぶ姿などなどたくさん明徳校の子どもたちの良さを発見しました。審判の役割も積極的に行ってくれていました。
 試合会場の都合で多くの学校チームでによる大会となり,特別なルールなど設定させていただきましたが,各チームたいへん協力していただき,スムーズに進行することができました。また,多くの保護者の方にも応援いただきました。限られたスペースではありましたが,みなさん協力いただき,大きな混乱もなく終えることができたかと思います。
 指導者や保護者の皆様には,ご理解の上ご協力ありがとうございました。
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長谷八幡宮秋季大祭

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 早朝よりの雨で祭事に関して心配されましたが,神事前には,雨も上がり,予定通り秋季大祭が行われました。そして,予定通り午前10時には,御神輿巡行に出発し,各町内を回られます。御神輿には,大人の方々のものと,子どもたちものと大小2基の岩倉の町を練り歩かれます。
 区民運動会と秋季大祭と2つの秋の大きな行事が予定通り開催されました。

なかよしタイム(1年生)

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 終業式に先立って行われたなかよしタイムは,1年生の発表でした。
さとうたかしさんの「リンリンランラン」や「ほんまかいな」から阪田寛夫さんの「夕日がせなかをおしてくる」まで,98人の1年生が声をそろえて,また役割を分担して,群読しました。
 長い詩を覚えて,生き生きと発表する1年生に
 「しっかり大きな声で発表できていてびっくりしました。」
 「1年生の歌声がきれいで気持ちすっとしました。」
 「おじぎもじょうずでした」
と,他の学年からも感想をもらいました。
 発表した1年生も
 「思ったより大きな声で発表できてよかったです」
と,満足そうでした。
 保護者の皆様にもたくさんお越しいただき,ありがとうございました。

校長の窓37(前期終業式)

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 10月7日(金)の5校時に,1年生のなかよしタイム,そのあと終業式を行い,前期の締めくくりをしました。
 この半年の取組を振り返り,「自分は,どんなことががんばれたのか」「前期,こんなことをがんばったと胸張って言えることは何だろうか」という問いかけをしました。明徳校の特徴かもしれません。がんばったと胸張って言える人は,全体に1/3程度でした。反対に,「もっとがんばれた」「まだまだできた」と思う人はと聞くと,2/3の子どもたちが手をあげました。子どもの多くは,もう少しできたのでは?もっとがんばれたと思う,という思いを持っているということですね。それは,次への楽しみになりました。
一人ひとりの子どもたちが,もう精一杯,というところまで実は取り組めていないのかもしれません。その時々はがんばっているつもりでも,後になってふりかえると,やはりもっとこうすればよかった,もっとあそこで頑張ればよかった,もっと最後までつきつめておけばよかった・・・という思いが出てくることは,自分の力をもっと発揮できたという思いを抱いていることでしょう。
 大切なことはその思いを忘れずに,後期の半年間を過ごしていくことです。ややもすると,その時はそう思っていても,精一杯まで取り組めなかったり,最後まで突き詰めることができなかったり,同じ思いを抱いて終わることがよくあります。今抱いた思いを大切に持ち続け,後期の半年の生活につなげてもらうことが大切です。そうすることで,より高い達成感を味うことができ,自らを高めていくことにつながってきます。
 子どもたちには,だめだった,失敗した経験を大切にほしいと伝えました。失敗は次へのステップで,成功につながる1歩です。心配の要因を探り,同じことを繰り返さないことで人が成長していくのでしょう。そして,主体的に取り組んでいくことです。
 ノーベル医学生理学賞を受賞された大隅さんは,2012年の京都賞を受賞された際の記念講演で,「実験はほとんど失敗する。『今日もうまくいかなかった』の繰り返し。しかい,1発で大ヒットの成功をするより,日々のプロセスを楽しむことが大事です」とメッセージをおくり,「好きなことを地道に」という姿勢を貫いたことが大発見につながったということです。
 失敗をおそれずチャレンジすること,そして,失敗を次へのステップにつなげることが意味のある取組になると考えます。そのためには,こつこつや一生懸命に考えて判断して行動すること。あらためて,学校教育目標を確認し,後期へ,ますますよりよい生活となるよう,自らを少しでも高めることができるよう,そして,私たちが生活している明徳校をますます誇れる学校にできるよう,まずは,後期のめあてをしっかりと考えて始業式をむかえてほしいと伝えました。
 保護者の皆様,地域の皆様には,前期の間,たいへんお世話になりました。ご支援,ご協力ありがとうございました。また,後期もどうぞよろしくお願いいたします。



大掃除

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 今日(10月7日)は前期の最終日。2校時に全校で大掃除を行いました。前期の生活を振り返りながら,後期の始まりを気持ちよく迎えられるように行いました。与えらえた掃除場所を集中しながら取り組んでいる児童がたくさん見受けられました。

5年生(学年お楽しみ会)

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 明日が前期終業式です。学期の区切りとして5年生は,みんなでお楽しみ会をしました。手つなぎおにボールはさみリレーをして楽しみました。最後に前期でがんばってきたことを確認し合いました。後期も自分達の力を伸ばしていってほしいと思います。

サンガつながりたい (1ねん)

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 1ねんせいにとっては,はじめての「サンガつながりたい」のたいけんでした。じぶんがゲームをするあいてをみつけたり,ひとりでいるともだちをさそったりして,たくさんのゲームをしました。これからも,「じぶんでかんがえて こうどうするちから」をみにつけていけるといいですね。
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学校行事
10/12 学校運営協議会総会
10/17 ジュニア検定(5・6年)
10/18 なかよし運動会(星)

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