最新更新日:2024/04/24 | |
本日:141
昨日:183 総数:638391 |
餅つき大会
1月16日(土)PTA主催の「餅つき大会」が開催されました。時折小雪がちらつく寒い日でしたが,たくさんの子どもたちや保護者の皆さんが参加してくれました。
食べるのを楽しみにしている子は,何回もおかわりをしていました。杵でお餅をつくのを楽しみにしている子も多く,力強い臼の音が響いていました。 先生たちも餅をついたり,臼どり(餅の手返し)をしたりと,子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしました。準備から後片付けまでお世話になったPTA役員,ボランティアでお手伝いいただいた方,少年補導を中心とした地域の皆さん,本当にご苦労様でした。 わきの山での活動 その22.竹の滑り台を紙やすりで磨いています。 3.ベンチだって作ったよ。 わきの山での活動 3年
3年生の子どもたちは総合的な学習の時間に脇の山に出かけて活動を行っています。うっそうと茂っていた草を刈るのがたいへんでしたが,みんなで頑張りました。そのおかげで脇の山の整備と改造がずいぶん進みました。看板や案内板も作りました。今は自分たちで考えた遊具を作ったりしています。ずいぶん完成に近づきました。
地震にそなえて避難訓練
平成7年(1995年)1月17日。兵庫県南部地震により阪神・淡路大震災が引き起こされました。亡くなった人約6500人,倒壊した建物250000棟,都市型災害の恐ろしさを私たちに見せつけました。
その教訓を生かし,被害を最小限に食い止めるため,毎年,この時期に避難訓練を行っています。 今回の避難訓練では,机の下に隠れて落下物から体を守ったり,先生の指示に従い,速やかに避難したりすることができました。でも,おしゃべりしている人がいたのがちょっと残念でした。 学校評価結果アップしました。
平成21年度学校評価結果(9月実施分)をアップしました。
アンケートを実施しました以下の3つについて提示しています。 ○教職員による評価 ○児童による評価 ○保護者による評価 ページ右の「明徳小学校各ページ」⇒「学校評価」からお入りください。 学校が始動しました
冬休みが明け,学校では後期の後半が始まりました。
寒い朝となりましたが,子どもたちは元気いっぱいで登校してきました。 朝会では「七草」の話を校長先生から聞きました。たくさんの子どもが七草がゆを食べたよと言って手を挙げていたのには驚かされました。季節を感じさせる文化が伝わっているのはうれしいことですね。健康と丈夫な体を願いたいものです。 七草の歌(おぼえてみてください) せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草 インフルエンザの流行も一段落し,インフルエンザによる欠席者は0になりました。風邪や病気に負けないように,健康な生活を送っていきましょう。 学校では3月が年度末ですが,新年を迎え,心も新たに友達となかよく学習していけるといいですね。 新春に寄せて
新年,明けましておめでとうございます。今年は,寒波が訪れ,木枯らしが吹き抜け,底冷えのする京都の冬らしい正月となりました。冷え込みも相当なものです。温かな正月もいいのですが,厳しい寒さの中の正月も,身の引き締まる思いがして格別です。
正月と言えば,以前は,親戚一同が集まり,大人数で新年を祝ったものでした。家中をたくさんの子どもたち(孫たち)が走り回り,それはそれは,賑やかなものでした。最近では少子化と核家族化が進行し,そのような姿を見かけることは少なくなったようです。人間同士のつながりが,希薄になったようで少し寂しいような気がしますが・・・。 初詣は,地元の神社に出かけました。今年も大勢の人出がありました。住みにくくなった都会の生活。不景気に追い打ちをかけたドバイショック。この時代や世相の中,人は何を神にそして自分自身に願うのでしょうか。神殿に向かい手を合わせる人の背中に,自分の姿が重なる不思議な時間でした。 学校は冬休みで静かです。でも,職員室では,先生たちが日頃できない事務処理や冬休み明けの準備をしています。8日に子どもたちが元気に登校してくるのを待っています。 明徳小学校では,今年もいい年になりそうです。そんな予感のする年の始めでした。 今月の短歌 新しき年の始めの初春の 今日降る雪の いや重け吉事 大伴 家持 埋み火に 少し春ある心地して 夜深き冬をなぐさむるかな 藤原 俊成 しらしらと氷かがやき 千鳥鳴く 釧路の海の冬の月かな 石川 啄木 |
|