京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

明日より「みさきの家」

 10月に台風のため延期となった「みさきの家」野外学習に,明日より二泊三日の日程で出かけます。
 しかし,明徳小学校では下火となっていたインフルエンザの流行ですが,この3連休
で感染したのか,24日(火)には,欠席が多くなりました。少し心配しています。

 みさきの家で発症するとたいへんです。体調が悪い場合は無理せず,参加を見合わせるようにしてください。

学習発表会の実施について

 11月9日(月)の状況では,ここ数週,インフルエンザによる欠席者が全校で10名前後と横ばいとなっています。
 そのため,学習発表会は,予定どおりに実施する予定です。(状況が急変した場合は中止することもあります)

 しかし,体育館に1年から6年までの全員が一斉に集まり長時間を過ごすことは,一斉感染の引き金をひくことにもなりかねません。
 そこで,子どもたちの鑑賞については,3つのグループに分けて,3部制で行いたいと思います。鑑賞できなかった学年・学級の演目については,後日,ビデオを利用して鑑賞してもらうことにします。

 非常の措置ですので,ご理解とご協力をお願いいたします。
 尚,保護者の皆様には,例年通り普通に鑑賞していただいて結構ですが,マスクをするなど,感染予防に心がけていただきますようお願いいたします。また,咳や微熱など風邪・インフルエンザ様の症状のある方は,鑑賞を遠慮していただきますようお願いいたします。


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新聞に載ったよ 6年生

 京都新聞の「ソフィアがやってきた」シリーズに明徳小学校の6年生が授業を受けた様子が掲載されました。
 11月8日(日)の京都新聞です。まだの方は,ぜひ,ご覧になってください。

行く秋に寄せて(霜月)

 11月に入り,吹く風に冷たさを感じるようになりました。季節は晩秋から初冬へと動こうとしています。すっかり色づいた銀杏やプラタナスの葉が街路を染め上げています。落ち着いた京都の街がとっても美しい季節。観光名所には自動車や人の波が続きますが,この時期の京都は,どこを歩いても古都の魅力に出会うことができます。京都の街はゆっくりと歩くのが似合う街。深まり行く秋の風情を感じてみたいものです。
 今月は「霜月」。霜月と言えば,「モチモチの木」(齋藤隆介 作)を思い起こしてしまいます。豆太がモチモチの木に灯がともっているのを見たのが,霜月二十日の晩のこと。今の暦でいうと,12月20日前後になります。(陰暦は現在の暦とは一ヶ月あまりずれています。)大好きな「じさま」を助ける
ために夜道を必死で走る豆太。その豆太の足に霜がかみついたというのも頷けます。弱虫豆太の行動と「人間,やさしささえあれば,やらなきゃならねえことは,きっとやるもんだ。」と語るじさまの言葉が,心を温める作品でした。
 学校では,11日に学習発表会を行います。各学年・学級ともに練習に懸命に取り組んでいます。子どもたちが意欲を持ち,目的に向かって活動する姿が現れることを期待しています。
 しかし,インフルエンザの流行は,これからも拡大する傾向にあるようです。状況次第では,一斉に体育館に集合することを避ける方向で判断をさせていただくこともあると思います。ご理解・ご協力をお願いいたします。

11月の歌
    心なき身にもあはれは知られけり鴫たつ沢の秋の夕暮れ
                              西 行

    金色の小さき鳥の形して銀杏散るなり夕日の丘に
                              与謝野 晶子

    降り立ちて 今朝の寒さに驚きぬ 露しとしとと柿の落ち葉深く
                              伊藤 左千夫 
 
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おとしよりとのふれあい 1年・4年

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 明徳社会福祉協議会主催の「すこやか健康教室」のイベントに本校1年生と4年生が出演しました。
 4年生は,歌とリコーダーの演奏,1年生は,歌とじゃんけんなどのゲームやダンスを披露しました。お年寄りの方たちは,可愛い小学生の様子に,にこにこ微笑んで喜んでいらっしゃいました。
 最後は,退場する子どもたちとお年寄りとがタッチしたり握手したりとっても楽しい雰囲気のうちに終了しました。心温まるいい時間が過ごせたと思います。子どもたちは,ふれあうことの心地よさが実感できたのではないでしょうか。

「ソフィアがやってきた」 6年

 10月23日(金)京都新聞日曜版でおなじみの「ソフィアがやってきた」の授業が3・4校時に明徳小学校で行われました。
 有職御人形師の伊藤久重さんを講師に迎え,人形の歴史や御所人形の製法,人形師という仕事と人生などの内容でお話をしていただきました。授業を受けた6年生の子どもたちは熱心に話に耳を傾けていました。
 質問の時間でも,お話の心をつかんだ的確な質問があいつぎました。
 とっても,有意義な学習ができたと思います。

 記事は,11月8日(日)の京都新聞日曜版に掲載される予定です。
 ぜひ,ご覧ください。
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学級閉鎖のお知らせ

インフルエンザ等による欠席が多いため,

2年1組を学級閉鎖とします。
期間は,10月23日(金)午後〜26日(月)です。

本日,お知らせプリントを持ち帰ってもらいます。
必ずお読みください。

学級閉鎖のお知らせ

 インフルエンザ等による欠席者が増えたため,以下の学級について,学級閉鎖を行います。該当の学級の子どもたちには,お知らせプリントを持ち帰ってもらいます。

2年2組
4年2組
4年3組

期間は,10月19日(月)午後〜10月22日(木)です。

なお,個人懇談会につきましては予定通り行います。お知りおきください。

10月23日(金)には,みんなが元気に登校してくれることを願っています。

5年「田んぼの学校」 はかま取り

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 脱穀の済んだ藁の「はかま取り」をしました。これは,わら細工で,しめ飾りを作るための準備です。じょうぶそうな藁を選び,不要なやわらかい部分を取り除く作業です。なかなか根気のいる作業です。はじめはうまくできず,いらいらしていた子どもたちでしたが,慣れるにしたがって,作業がスムーズに進むようになりました。
 むだを作らない今に伝わる農家の知恵ですね。
 残ったった藁は,細かく砕いて肥料にするそうです。稲のすべてを利用するなんという効率的なエコライフなんでしょうか。昔から伝わる生活のシステムは本当に無駄のない暮らしだったのですね。現在の私たちのライフスタイルの見直しが必要なようです。

5年 「田んぼの学校」 脱穀体験

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 10月16日(金)
 収穫した稲の脱穀を行いました。まずは,地域の田んぼの先生からお話を聞きます。そして,稲刈りをしたあと,乾しておいた稲の束をかかえて脱穀を行いました。今は機械の力で脱穀するので短時間ですむそうです。足踏み式の脱穀機や千歯こきを使ってしていた頃は,丸一日かかる作業だったそうです。
 大きな袋,5袋以上の収穫がありました。目標の100キログラムに届いたでしょうか。
 今回も,たくさんの地域の方や保護者の皆さんにおせわになりました。ありがとうございます。
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学校行事
4/6 着任式 始業式 入学式
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