最新更新日:2024/04/19 | |
本日:44
昨日:199 総数:661737 |
クラブ活動見学(3年)4年生になると,クラブ活動が始まります。子どもたちにとっては4年生で一番楽しみにしている授業です。子どもたちは「このクラブおもしろそう。」「高学年の人ってすごい。」と言いながら興味津々で見学をしていました。 20日には2回目のクラブ見学があり,次は文化系のクラブを見て回ります。4年生に向けて期待の膨らむクラブ見学になっています。 磁石のふしぎを調べよう(3年)「離れていても引っ付こうとしたものがあった。」 「くっつくものとくっつかないものがあった。」 「磁石どうしはくっつかないものもあった。」 と,いろいろな発見をしていました。 今後の学習を進める上で大切になるポイントをたくさん見つけることができました。 2月朝会校長先生からは大縄大会で,自分のことだけを考えているのではなく,どのクラスもみんなで協力して頑張っているという話がありました。また,2月のなかまの日についての話では,担当の先生から各学年の男女のいいところを伝えてもらい,あと1か月もっと「協力」していくことで,「強力」な学年になっていくというお話がありました。 今年度ものこり30日ぐらいになりました。いい形で1年間を締めくくれるよう,ラストスパート頑張っていきたいと思います。 体育 パスゲーム
現在,一年生の体育は2クラスに分かれて行っています。
1・2組は運動場でパスゲーム。3・4組は体育館で跳び箱あそびをしています。 1・2組のパスゲームは今日が最後でした。 せっかくなので,1組チーム対2組チームで試合をすることに。 「こっちにパス!」「右の方に走って!」「はやく投げて!」 など,それぞれのゴールまで,いろんな作戦を考えながらパスを繋げます。 今まで,線を踏んだ・踏んでない,ボールに触った・触ってないといったことでケンカになることもありましたが,一人ひとりがルールを守って楽しむことができるようになりました。 エコライフチャレンジ(5年)1回目は12月に環境について学び,その後環境に良い生活を冬休みの間に実践しました。今回は前に比べて自分の生活はどうなったのかを挙げ,できたことやできなかったこと,そしてこれからの改善点を出し合いました。 「出しっぱなしにしていた水を止めるようになった。」 「電気をこまめに消すようになった。」 などと,環境に優しい生活ができるようになってきた半面, 「ついつい電気や水を使いすぎてしまう。」 という意見も聞かれました。 5年生では社会や国語の学習で環境について学んでいます。自分の便利さだけでなく,これからの地球のことを考えて生活していければいいなと思います。 家庭科「エプロンづくり」(5年)まず最初は型紙を作って布を裁つ作業です。まち針で布と型紙をとめてから,慎重に切っていきました。これから縫う作業へと入っていきますが,裁縫道具の使い方も少しずつ手慣れてきて,要領よく作業が進められるようになってきました。 大縄大会各クラスとも本番に向けて,これまで練習を頑張ってきました。今年の大縄大会はたてわり対抗でも競い合うので,各学年の大会にほかの学年の兄弟クラスを応援しにくる子も多く,とても盛り上がっています。クラスをどのように2グループに分けるかも自分たちで練習し,話し合う中で決めたクラスも多かったようです。中には子どもよりも先生の方が熱くなっているクラスも…。 順位は決まりますが,勝ったクラスにも負けたクラスにも大きな拍手が送られる温かい大会になりました。 生活 むかしあそびをしよう
生活科の学習で,むかしあそびをして楽しみました。
こままわし,けん玉,おはじき,ぼうずめくり,お手玉・・・ 普段,ゲーム機を使って遊ぶことが多い子どもたちにとって,とても新鮮だったようです。 「上手にまわったよ!」「こうやって投げるんだよ!」 「ひざを曲げてやるといいよ。」「うわあ,ぼうずが出た!」 友だち同士で,見せ合ったり,教え合ったりしている姿がありました。 後日,「お家で,おじいちゃん・おばあちゃんに教えてもらった!」という話も聞きました。 むかしながらの遊びの良さを感じられたようでよかったです。 小さな巨匠展鑑賞(さくら学級)
2日(木)に小さな巨匠展に行ってきました。今年の南支部は”かがやけ!みんなのおめんワールド”というテーマのもと,それぞれが自分のオリジナルおめんを作りました。小さな巨匠展では自分の作品を見つけて「あった!」と笑顔が見られたり,お友だちの作品を鑑賞して「これすごい!」と感動したりと,楽しい時間を過ごすことができました。また当日は近くの京都市動物園に行ったり,お昼ごはんを自分で注文したりと様々な社会体験をすることもできました。
発掘調査現場の見学
今、久世西小学校のプール跡地で埋蔵文化財の発掘調査が行われています。
2月7日(火)、調査もほぼ終了したということで調査現場を見学し、京都市埋蔵文化財研究所の方からお話を伺いました。 「上久世城」の遺構が出てくるだろうと推測されていたのですが、プール跡地には昔、川が流れていたことが判明したそうです。また、1500年前ぐらいの地層からは須恵器という土器も見かり、実物を見せていただきました。 久世の地域には大変古い歴史があることは、話では聞いていましたが、実際に発掘された土器などを目にすると、実感がわいてきます。 子どもたちも目を輝かせて話を聞いていました。 |
|