最新更新日:2024/12/07 | |
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3年生 理科「植物の一生」みんなで観察しながら種取りをしました。 「1つの種から芽が出て成長して花が咲いて実ができて、こんなに種がとれるなんてすごいな。」 「またこの種を植えたら花が咲くかな?」 植物の命が繰り返されていくことに、感動している子どもたちでした。 3年生 理科「昆虫の体のつくり」
昆虫の体のつくりはどうなっているのかな?
昆虫パズルで遊びながら、頭・むね・はらの3つの部分があるのかどうか調べました。 「カブトムシやバッタ、トンボはモンシロチョウと同じように、頭・むね・はらがあったけど、あれ?くもの体は2つの部分しかない?」 「ダンゴムシも、足が多すぎる!」 と、昆虫と昆虫ではない虫の違いに気づくことができました。 そのあと、本物の虫を観察し、体のつくりについて確かめました。 「本当に3つの部分に分かれている!」 「足は、やっぱりむねから6本出てる!」 と納得した様子でした。 3年生 理科「昆虫などのすみか」
昆虫などの虫はどこにいるのかな?
どこで何を見つけたのか、色丸シールを校内地図に貼りながら調べました。 みんなのシールを貼った場所を見てみると、同じようなところに同じ種類の虫が多く見つかりました。 「バッタが草むらにいたのは、身をかくすためかな?」 「アゲハチョウはゆずの木の近くをとんでいたよ。卵を産んでいたのかな?」 「トンボは、プールや田んぼなど水のある近くをとんでいたよ。」 など、昆虫などの虫は食べ物やかくれるところがある場所に多くいることが気づくことができました。 総合的な学習〜九条ねぎを育てよう・定植編〜総合的な学習〜九条ねぎを育てよう・土おこし編〜3年生 外国語活動「Unit4 I like blue.」
毎回元気いっぱい英語に慣れ親しんでいる3年生の子どもたち。
最近のお気に入りの歌は、Ten Steps♪ 1〜20までの数字を、途中で手をたたいたり、足踏みをしたり、ジャンプをしたりとアレンジを入れながらくりかえし何度も歌ってきたので、いまではすらすら英語で数えることができるようになってきました。 Unit4に入ってからは、自分の好きなものや好きでないものを like や don't likeで表すことを知り、ALTの先生が来た時に、 「I like bananas.」 「I like ドラゴンボール.」 「I don't like tomatoes.」などと伝えることもできました。 3年生 理科「風とゴムの力のはたらき」
「風の強さをかえると、ものを動かすはたらきは、どのようにかわるのだろうか。」という学習問題を解決するために、みんなで風で動く車を使って実験しました。
弱い風と強い風で条件を変えて、車の進む距離を調べます。 車が風を受けて走り出すと、「わぁ〜、本当に動いた!」と大興奮の子どもたち。 「強い風だと、一気に進んでる!」 「風の力ってすごい!」 初めての実験を、いきいきと取り組んでいました。 結果の共有場面では、 「3回やったけど、全部バラバラの結果だった。なんでだろう?」 「ほかのグループの結果と全然ちがう。」 と、困りも出てきました。 そんなときは、プロット図です。それぞれの結果を丸シールでグラフに貼ってみると… ばらつきはあるものの、全体の傾向が見えてきます。 その傾向を見て、子どもたちも、「やっぱり弱い風より、強い風のほうが遠くまで進むんだ!」と納得することができました。 理科では、このように、自分の結果だけでなく、みんなの結果を集めることで、結果に「実証性・再現性・客観性」をもたせることができます。 また、みんなとは全然違う場所に貼られた丸シールについては、 「もしかして、途中でタイヤが外れた時の結果なんじゃない?」 「車を追いかけてるときに、足が当たったんじゃない?」と、 実験には、ミスや失敗も起こる得ることに気づくことができました。 3年生 理科「チョウを育てよう」
4月から大事に育ててきたモンシロチョウ。
子どもたちは、毎回観察を楽しみにしていました。 大きさは? 色は? 形は? 前回との違いは? 観察するのもとても上手になってきました。 最初は虫眼鏡でやっと見えるくらいの大きさの卵や幼虫が、 いつのまにかサナギになり、そして成虫になりました。 「モンシロチョウという名前だけど、よく見ると薄い黄色なんだ。」 「チョウの足って6本あるんだ。」 「やっとチョウになってくれてうれしいな。」 身近にいる生き物も、育てたりじっくり見たりすることで、 発見がたくさんあった子どもたちでした。 |
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