最新更新日:2024/04/22 | |
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京都市中学校秋季総合体育大会 女子バレーボール部 予選リーグ2回戦2セット目は出だし相手に先行されましたが,中盤で追いつき,そこからは点の取り合いになりました。しかし,終盤には有利な展開になり25対18で勝利しました。 この試合の結果,予選リーグを1位で通過し,10月31日(土)に行われる決勝トーナメント進出が決まりました。決勝トーナメントの日まであまり期間がありませんが,予選リーグでの成果と課題を明確にして,決勝トーナメントでも頑張ってください。 頑張れ凌風学園女子バレーボール部! 京都市中学校秋季総合体育大会 女子バレーボール部 予選リーグ1回戦1セット目は,序盤から相手にリードを許すことなく,試合を進めました。ミスがあっても声をかけ合い,ミスを引きずらずに試合を進めました。結果25対10で勝利しました。 2セット目は,中盤で追いつかれ,追い越されてしまう場面がありましたが,ミスを減らし,終盤は安定した戦いをして最後は25対17で勝利しました。次の対戦相手は,八条中学校と久世中学校の勝者ということになりました。本日引き続き行われます。 頑張れ凌風学園女子バレーボール部! 京都市中学校秋季総合体育大会 男子バレーボール部 予選リーグ2凌風学園チームはユニフォームを着替え,1試合目の課題を明確にして,コートに入りました。その結果終始有利な展開で冷静に試合を進めることができました。1セット目は25対13,2セット目も25対13で勝利しました。この結果この時点で,ベスト16入りし,決勝トーナメント進出が決まりました。 決勝トーナメントまで残り期間は短いですが,この予選リーグで得た成果と課題を明確にして,練習をがんばってもらえればと思います。頑張れ凌風学園男子バレーボール部! 京都市中学校秋季総合体育大会 男子バレーボール部 予選リーグ11試合目の蜂ヶ岡中学校は優勝候補の学校で,相手の正確なサーブと高い打点からのスパイクに得点を重ねられました。1セット目は7対25で終え,2セット目が始まるまでに1セット目に課題となったことと2セット目の目標を確認しました。2セット目は相手のサーブをうまくレシーブしてスパイクにまでつなげられる場面も何度もありましたが,12対25で敗戦しました。敗戦はしましたが,2セット目に達成したかったことは達成でき,2試合目にうまくつなげることがチームとしてできました。 風を凌いで 9月23日
「振り返りは、未来の自分へのアドバイス」
先週,第2,第3ステージでは, 2学期の中間テストを行いました。皆さん,テストの手ごたえはいかがでしたか。勉強したことが結果につながりそうですか。とはいえ, ひとまずテストも終わり, 四連休をのんびりと過ごした人も多かったのではないでしょうか。 さて,今週は各教科の授業で答案返却が始まります。返却時に, 先生方はテスト問題の解説をされます。また, 必ず「自分の答案を見直しなさい。」と言われることでしょう。実は, テストは受け, 点数という結果を見て終わりではないのです。むしろ, 返却され,点数という結果を見たときが始まりなのです。答案返却後, その結果をどのように受け止め,どう生かしていくか, それがテストを行う一番の目的と言っても過言ではありません。なぜ自分の答案を見直すことが必要なのか,今一度確かめておきましょう。 皆さん, スコアーブックをご存知ですか。スコアーブックとは, 野球やバスケットボール,バレーボールなど,いろいろなスポーツのゲーム(試合)で, だれが, どこで, どのように得点したか(得点されたか)を記録するノートのことです。そのノートを使い, ゲームを振り返り, 検証することは, その後のチーム作りや練習方法に大いに役立ちます。 具体的に言うと, ゲーム中にどんな形で点を取ることができ,どんな形で点を失ったのか, チームや自分自身を振り返ることができます。また, そこからチームの得点パターンや長所を確認し,弱点を明らかにすることもできます。さらに,次のゲームの目標や具体的な対策を立て, それらを練習に取り入れ,チームや個人のレベルアップに活かすこともできます。単に試合結果がわかる得点だけを並べたスコアーボードを眺めても意味はありません。しかし, スコアーブックは, チームや自分の今の力を, 客観的に分析できる大切な資料なのです。つまり問題用紙と自分の答案用紙はテストにおけるみなさん自身のスコアーブックなのです。自分はどういうところで点数を取っているのか,また,どんなふうに点数を落としているのか, ミスはないかなど,自分の現在の学習における力を確認することができるのです。 先週は第1ステージもチャレンジ大会(漢字力や計算力をつけるためのテスト)に取り組んでいました。例えば国語で考えてみましょう。国語のテスト内容が, 漢字の読み書きの問題20問とします。テストが返却されました。 答案の見直しを次のように行います。 1得点や正解,不正解を確認する。 2不正解だった問題は, 誤った読み書きだったのか,全く読み書きできず空 欄だったの かを分析する。 3不正解だった問題について自分のテスト前の勉強の仕方を振り返る。 レベル1 出題範囲のプリントを眺めていた。 レベル2 出題範囲のプリントの漢字を何回か書いて練習した。 レベル3 出題範囲の漢字の読み書きをテスト形式で読み書きできるか自分で確かめた。 レベル4 レベル3で読み書きできなかった,出題範囲の漢字を再度練習した。 レベル5 レベル4を繰り返し,出題範囲の漢字を全て読み書きできるようにした。 このように, テストに向けての自分の勉強方法が, どのレベルに当たるかを客観的に振り返り,勉強の仕方を修正するのです。そして次のテストに向けて, 修正した勉強方法で実行していくのです。この繰り返しが, 必ずプラスの結果に繋がるのです。 私は「国語」の先生でした。その経験から, より具体的に, かつ効率的に漢字テストの勉強に取り組む方法を紹介します。ぜひ実践してほしいと思います。 1現在の自分の学習時間を確かめる。 2テスト範囲の漢字の量,次回のテストまでの期間を知る。 3いつまでにどれだけできるようにするか, 時間と量の目標を立てる。 4どれくらいの時間でどのように取り組むか, 具体的な学習方法と計画を立てる。 *漢字においては, 決まった時間と決めた量に毎日取り組むというノルマを課すことが有効です。英単語や計算などにも効果的です。 5達成度を確かめながら取り組みを続ける, 確認と継続作業を実行する。 漢字の勉強方法ひとつとってみても,1から5のことを意識し取り組めば, 必ず成果は出ます。これこそまさしく自分の課題解決に向けて「主体的に取り組む力」ではないでしょうか。そしてそれはみなさん自身が求める結果に必ずつながることになります。 自分自身の課題の発見と解決に向けて, 今ある情報を活用し,主体的に取り組むことを意識すること。これを「答案の見直し」においてぜひ実践してください。そのように臨むことで,これからのテスト前学習の効率があがるはずです。テストは受ける前の準備が大切です。つまり,テスト後の振り返りをしっかり行うことは,次のテストへのスタート, 始まりなのです。 「振り返りは、未来の自分へのアドバイス」と考えて取り組んでみましょう。 京都市中学校選手権大会 代替大会 バレーボール競技の部(女子)2回戦9年生にとっては最後の大会となりましたが,今回の試合をはじめ,これまでの部活動での貴重な経験やたくさんの学びをこれからの学園生活に活かしてください。本当にお疲れ様でした。 京都市中学校選手権大会 代替大会 バレーボール競技の部(女子)1回戦京都市中学校選手権大会 代替大会 バレーボール競技の部(男子)健闘及ばず敗れた9年生にとっては最後の大会となりましたが,試合をはじめ,部活動での貴重な経験やたくさんの学びをこれからの生活に活かしてください。 秋季大会 女子バレーボール 決勝トーナメント
11月2日(土),女子バレーボール部は西院中学校体育館で秋季大会の決勝トーナメントの試合を行いました。対戦相手は伏見中学校でした。第1セットは25−21,第2セットは25−12で勝利し,ベスト16入りしました。
翌日の11月3日(日)は,洛南中学校体育館でベスト8をかけて音羽中学校と対戦しました。残念ながら勝利することはできませんでしたが,最後まであきらめずプレーしました。 多くの保護者の方,地域の方,応援に来ていただきありがとうございました。 令和元年度PTAママさんバレーボール交歓会
10月21日(月)伏見港公園体育館において「令和元年度PTAママさんバレーボール交歓会」が開催されました。PTA保体部を中心にバレーボールの練習に取り組んできました。
今大会はA・Bの2チームが出場しました。結果はBチームが予選敗退でしたが,練習の成果を十分発揮できた試合でした。Aチームが見事決勝トーナメントに進出しましたが,準々決勝で敗退しました。年々チームとして強くなっている様子がうかがえました。また,他校のPTAとの親睦も図り,有意義な一日なりました。 |
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