最新更新日:2024/04/18 | |
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緊急事態宣言発令期間中の部活動の中止について
4月23日夕方,政府において新型コロナウイルスの緊急事態宣言が京都府等に発令(期間:4月25日〜5月11日)されることが決定しました。
今後,4月25日(日)からの部活動については,この期間「中止」することとなりました。何卒,ご理解ご協力をいただきますよう,よろしくお願いいたします。 なお,部活動の再開時期に関しては,緊急事態宣言の解除等の状況を確認し,ご連絡させていただきます。ご理解いただきますよう,よろしくお願いいたします。 家庭訪問中止のお知らせ
平素は,本学園教育にご理解・ご協力をいただき,ありがとうございます。
さて,京都府において4月25日(日)から5月11日(火)まで緊急事態宣言が発令される見通しとなりました。京都市教育委員会と協議のうえ,この状況下で家庭訪問を実施することは困難であると判断し,予定していただいておりました家庭訪問は中止とさせていただきます。 お仕事の都合等をつけていただいた中で大変申し訳ありませんが,感染拡大防止のため,何卒,ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 相談されたい点やご心配な点がございましたら,学園までご連絡いただきますようお願い申し上げます。 第63回京都市中学校春季総合体育大会の中止のお知らせ
春季大会につきましては,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため,総合開会式は実施せず,競技ごとの開始式に変更するなど,徹底した感染対策のもと大会準備を進めてきてこられました。
この度,京都府において,国への緊急事態宣言発令の要請を決定されたことを受け,既に実施中の種目もありますが,学園生・関係者の安全を最優先に考え,大会の開催を中止することとなりました。 また,他の教育活動との調整や会場の確保が困難であることなどを踏まえ,開催期間の延期措置も行わないこととなっております。 これまでこの大会を目標に練習に励んでいた学園生にとってつらいお知らせとなっています。何卒ご理解いただきますよう,よろしくお願いいたします。 6年生研修旅行・9年生修学旅行 延期のお知らせ
新型コロナウイルスの感染が再拡大する中,京都府において緊急事態宣言が発令される見通しとなりました。こうした状況を踏まえ,当初5月に予定しておりました6年生の研修旅行と9年生の修学旅行を延期させていただきます。
保護者の皆様には,ご心配とご迷惑をおかけしますが,ご理解いただけますよう,よろしくお願いします。この内容につきましては,本日保護者通知文をお子様を通じてお渡しいたします。 なお,日程等が決まり次第,後日改めてご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 前期代表専門委員認証式5年生 走り幅跳び
天候もよく,少し汗ばむ気候です。運動場では,5年生が走り幅跳びをしていました。力強く踏み切り遠く跳ぶために工夫したり,両足で着地したりするなど,みんなでアドバイスをしながら学習を進めていました。
1年生の様子
入学から2週間ほど経ちました。教室をのぞいてみますと,しっかりと学習に向かっている姿が見られました。生活科の学習で朝顔の種をまくようです。今日は,知っている花の名前などを発表しあっていました。黒い種から何色の朝顔の花が咲くのかな?
第1回 きっずチームミーティング
19日(月)の6時間目,今年度はじめてのきっずチームミーティングを行いました。第1ステージのリーダーである4年生が,学園生活をよりよくするために,6つのチームに分かれて活動していきます。第1回の今回は,各チームの委員長,副委員長を決めた後,27日に行われる「なかよし集会(1年生を迎える集会)」のための準備を行いました。
各チームごとに,1年生の笑顔を思い浮かべながら,会場の準備や当日の動きの確認をしていました。 27日のなかよし集会当日も,きっずチームが準備・進行をします。リーダー4年生の頑張りに期待しています! 学園沿革史あいさつがあふれる学園にしよう!
「皆さんに毎日ひとつ良いことが起こるおまじないを教えます。それは毎朝登校する時大きな声で誰かに『おはようございます』とあいさつをすることです。そしてその回数が多ければ多いほど,その日に良いことが起こる確率が高くなります。一度試してみてください。」
これは4月6日の始業式で学園生のみなさんに話したことです。 1学期がスタートして2週間が経ちました。朝の校門でのさわやかなあいさつの声が,昨年に比べて多くなりました。きちんと会釈もしてあいさつをする学園生も増えてきました。 集団登校で各班のリーダーをしてくれている先頭の第2ステージの学園生が大きな声であいさつをしてくれると,後に並んでいる1年生からも元気なあいさつの声が続きます。 「さすがリーダー,いいあいさつやね!」と声をかけると,照れくさそうに,少しはにかんだ様子で校門を通り過ぎていく第2ステージの学園生の姿があります。 朝の校門だけではありません。日中,校内を回っていると,廊下で友達と談笑していた第3ステージの学園生が話をやめて「こんにちは」と明るい声であいさつをしてくれます。教室の中から声をそろえてあいさつをしてくれるのは第1ステージの学園生です。1階から4階までぐるっとひとまわりするだけで,学園生からたくさん元気をもらいます。 あいさつを漢字で書くと「挨拶」。「挨」には「互いに心を開く」,「拶」には「相手の心に近づく」という意味があります。普段何気なくかわしているあいさつは,まさしく信頼関係を築いていく一瞬(ひととき)なのです。また, あいさつは「心のオアシス」とも「人と人との関係を近づける魔法の言葉」とも言われます。お互いに笑顔であいさつをすると心の距離が少し縮まったように感じるのはきっと,あいさつがお互いに相手の存在を認め,心を通わせようという意識を表す行為であるからではないでしょうか。 たくさんの人とあいさつをすれば,たくさんの人と心が通い合う。自分にとっても相手にとっても良いことですね。これからもますます,あいさつの声があふれる凌風学園にしていきましょう。 |
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