京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

8年生百人一首大会

国語科の学習の一環として、百人一首大会を行いました。古典に親しむことを目的として取り組んできましたが、上の句から動き始める人がたくさんいて、昨年度以上に力を付けた姿が見られました。これまで学習してきたことを大いに発揮することのできた大会でした。
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7年生ポスター発表会

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1月18日(水)6限の総合の時間に7年生は11月から総合学習で取り組んできた探究型学習の一環としてポスター発表会を行いました。
「嵐山は観光客にどうして人気があるか」を共通課題としてグループごとに仮説を立て,フィールドワークによる取材から検証・考察を行ったことをポスター形式で発表しました。仮設の検証の根拠がインターネットや書籍等の既存の情報のみによるものではなく,自ら取材した情報による部分を大きくすることで,学習に主体的に取り組む態度や,取材を通して他者とのコミュニケーション能力を高める経験を積むことが出来ました。
当日もさることながら,それまでに練習や修正を積み重ねた時間で得たことが,自分たちの考えをまとめたり,発信していく上で大きな力となりました。

第1回家庭教育講座 「スマホ・ケイタイ安全教室」

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1月18日(水)の16:00〜17:00,凌風学園ランチルームで家庭教育講座としてKDDIより講師を招いて「スマホ・ケイタイ安全教室」を開催しました。
講師の先生から,子どもたちのスマホ・ケイタイ利用の現状やトラブル事例等のお話をしていただき,スマホ・ケイタイを安全に使うための注意やポイントについて学ぶことが出来ました。昨今のニュースで取り上げられている事件やトラブルを未然に防ぐには,まず「スマホの管理者は保護者である」という意識を持つことが必要であり,子どもたちにもこのことをしっかりと理解させることの重要性をお話しいただきました。その上で料金管理や機能制限管理,使い方の管理等においては,保護者が子どもとコミュニケーションを十分にとりながら,家庭内での約束事を決めることを学びました。時代の流れとともに,SNSに関わる子どもたちの層が低年齢化しているだけに,参加の保護者からもたくさんのことを学べて良かったという感想をいただきました。

第10回キャリア教育 優良学校文部科学大臣表彰受賞

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この度,凌風学園がキャリア教育の充実発展に尽力し,その顕著な功績が認められる学校として,文部科学大臣表彰を戴きました。表彰式は平成29年1月17日(火)に東京の国立オリンピック青少年記念センターで行われました。施設一体型小中一貫教育校として開校以来,その特性をいかしながら,「自己の特性を伸長し,現在や将来の社会で,積極的に生き抜くための意欲や能力を育む」ことをキャリア教育のねらいとして,1年生から9年生までのキャリア教育を系統的・組織的に推進してきたことを評価していただきました。開校5年目に戴いたこの表彰を励みとし,今後も凌風学園の教育の重点目標として「キャリア形成支援」を掲げ,教職員一丸となって,学園教育目標の具現化に向けて取り組んでまいりたいと思います。

5年 科学センター学習【青少年科学センター】

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 青少年科学センターで学習を行いました。まず,「プラネタリウム」で星の学習をしました。昔は北極星を見て方角を確かめていることや,冬に見ることができる星座のことを学びました。次にクラスごとに分かれて,理科の実験講座を受けました。1組は「水の汚れと自然の力」,2組は「こちら子ども発電所(上級編)」,3組は「みてみてアルテミア」を学習し,終わってから友だち同士で学習したことを話し合っていました。学園ではなかなかできない学習をして,楽しい時間となりました。

高校体験 Part2

今回の高校体験学習では,高校とはどのようなものかということを知り,これからの進路について考えるよい機会となりました。この学びを今後の自分自身の将来を考えるためにしっかりと生かしていって下さい。
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8年生 高校体験学習

1月17日(火)の午後に高校体験学習を実施しました。今回は,5つの高校のご協力のもと,それぞれの高等学校の施設内で,体験授業・高校ガイダンス・校舎案内を体験しました。

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銀世界の1日

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週末,全国的にみまわれた寒波の影響で,京都市内も雪が降り積もりました。
凌風学園のグランドも一面の銀世界。光と風の庭のシンボルツリーも雪化粧をして,美しいたたずまいを見せていました。

第3回避難訓練

1月12日(木)の5限に,今年度3回目の避難訓練を行いました。今回は地震と二次災害の火災を想定した訓練で,緊急時には通常の避難経路が変わることを確認しました。
緊急避難放送の指示に従い,全員グランドに避難をした後,学園長先生から二つの話をしていただきました。一つ目は和歌山県の海沿いにある小学校の避難訓練のことです。この小学校は毎月1回の避難訓練が行われ,5,6年生がリーダーとなって,全員がその場で適切な判断と行動が出来るように訓練を積み重ねているそうです。二つ目の話は凌風学園の地域にある3つの消防分団の話です。消防分団は自主防災活動として,地元で火災が発生したときに消火活動に携わったり,火災がおこらないように夜間の見回りや地域への呼びかけを行ったりしていることを話してくださいました。私たちも学校の避難訓練で学んだことが,地域の生活で活かせることが大切です。阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ,これまでの大規模な震災や災害での教訓をふまえ,いざというときに素早く行動が出来るよう,「自分たちの命は自分たちで守る」という意識を常にもって,今後も訓練に取り組んでいきましょう。

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ポスター発表会へ向けて(7年生)

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1月11日(水)の6限の総合の時間に,7年生は探究型学習で取り組んだことをポスター形式で発表するための練習を各クラスで行いました。
「嵐山は観光客にどうして人気があるか」を共通課題としてグループごとに仮説を立て,嵐山でのフィールドワークによる取材から検証・考察したことをポスター形式で発表します。今日は各班が順番に発表し,お互いに気付いたことをメモしたものを交換したり,担任の先生からアドバイスを受けたりして,本番へ向けてのレベルアップを図りました。
ポスター発表では聴衆とのやりとりが大切ですので,より良い発表となるように頑張ってほしいと思います。

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学校行事
1/20 4年きっずチーム,第3回英語検定,PTA運営委員会
1/23 代表専門委員会,4年〜6年クラブ
1/24 9年校内模擬面接
1/25 9年校内模擬面接
1/26 9年校内模擬面接

配布文書

学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

学園経営方針

研究報告会

京都市立凌風小中学校
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