最新更新日:2014/10/17 | |
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学習発表会の練習をがんばっています
学習発表会にむけての練習を頑張っています。5年生は「ギャラクシートレイン」という劇をします。少しお笑いの要素が入っている劇なので、みんな観客を笑わせようという気持ちで一生懸命に練習を頑張っています。意欲的に練習している姿が見られ、どんどんアドリブが飛び出して、笑いが止まらない時があります。動きも日に日に大きくなっていき、私も見ていていつも笑わせてもらっています。「こうしたほうがいいな」「今のはよかったな」というように、お互いに演技を見ながら、監督のように演技のアドバイスをしています。本番は、11月2日です。ぜひぜひ見に来ていただけたらと思います。5年生は、午前中の最後の出番です。
後期が始まりました!
後期が始まりました。3日間の休みだったため、「後期が始まった!」という感覚はあまりないかもしれませんが…。
後期の目標を考えました。後期の目標を立てるにあたって、6年生にむかってどんなことを頑張りたいかということを考えました。「高学年として低学年の手本になるように」や「みんなを引っ張っていけるように」という目標が多かったです。一緒に頑張っていきたいと思います。 学習発表会にむけての練習が始まりました。5年生は「ギャラクシートレイン」という劇をします。5年生が学習発表会にむけてどんなことをしようかなと考えていると…なぜか「時間の旅へ」出ることになるという劇です。少しお笑いの要素も入っています。楽しいことを、恥ずかしがらずに堂々と頑張ってやりたいと思います。ぜひぜひ見に来ていただけたらと思います。 また、後日、衣装や準備物についてお知らせしたいと思います。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。 スチューデントシティ学習に行ってきました!
10月6日(水)に京都学びの街「生き方探求館」でスチューデントシティ学習がありました。様々な職種のブースに分かれて職業体験をしたり、仕事をしてもらった給料で買い物をしたりしました。また、区役所に住民税で払うことや、銀行で定額預金をすることなどもしました。子ども達は、この学習をとても楽しみにしていて、朝からとてもはりきっていました。接客担当の子は、店頭に立って「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「またお越しください」と大きな声を出していました。情報処理や会計の担当の子は、社員の人の給料を計算したり、書類を印刷したりしていました。最初は何をどうすればいいのかとみんな緊張していて、表情がとても固かったですが、少しずつ慣れていき、午後からの活動では、みんな生き生きと仕事をしていました。子ども達の感想に、「最初はしんどい、大変だと思っていたけれど、途中からやりがいを感じて、協力することが大事だなと思うようになった」「礼儀や言葉遣いが大事なことがわかった」「自分で働いてもらった給料は特別だった」「最初は、売り上げを伸ばすために頑張ろうと思っていたけれど、途中からお客様のためにどうしたらいいかを考えるようになった」とありました。また、「お家の人の大変さが分かった」という感想もありました。ただ「楽しかった」だけではなく、仕事をすることの大変さや難しさ、やりがいについてそれぞれが学ぶことができたようです。とてもすばらしい体験ができました。
出前板さんの話を熱心に聞きました
出前板さんの様子です。市場で売られる魚介類の説明をしてくださいました。みんな興味津々でした。みんなあまりちゅうちょすることなくさわっていました。良い体験ができたと思います。
運動会,ありがとうございました。
18日(土)は、暑い中、運動会の参観に来ていただいてありがとうございました。空が青くて、とてもいい天気となりました。
運動会では、5年生は本当によく頑張ってくれました。運動会を迎えるに当たって、子ども達に「最後まで気持ちを入れて頑張ること」「けがをしないこと」「6年生に最高の思い出を作ること」を目標にしようという話をしました。また、これまでは6年生が行事などがある時には、その会場の片付けをしてくれていましたが、この運動会から5年生が片付けをします。つまり、バトンタッチをする時だという話もしました。子ども達は、そのことを意識してくれていたようで、用具の準備や片付け、競技の進行、アナウンスなど、6年生の姿を見ながら一生懸命動いてくれました。競技で、子ども達にとって一番心に残ったことは「組体操」のようです。練習では、最初は「痛い」「重い」と聞こえていた声が、少しずつ「頑張ろう」「もうちょっと我慢して」という声に変わっていました。本番、子ども達が顔を上げて一つ一つの技に堂々と取り組んでいる姿を見て、とても感動しました。最後は、5年生と6年生がハイタッチをして退場しました。6年生から、「次は5年生が陶化小を引っ張っていく番だよ」という気持ちを受けとったのではないかと思います。 いよいよ運動会です
18日は運動会です。運動会にむけて毎日練習を頑張っています。複合競技は、今年はハードル走をします。足を大きく開いて、低くハードルを跳び越すのが難しいですが、頑張って走ってくれると思います。
9日(木)に運動場に出て組体操の練習をしていました。裸足での演技はやはり足の裏が痛そうですが、集中して演技に取り組んでいて一つ一つの動きがしまって見えます。特に、土台になる子は、土が手のひらやひざについて痛く、友達が上に乗って技をするので、同じ体勢でたえなければいけません。しかし、子ども達はじっと口を閉じて一生懸命演技をしています。演技が成功するように、相手のことを考えて気持ちを一つにするという姿を、子ども達に見せてもらったような気がします。来週も、練習、ますます頑張ります。 組体操,頑張っています!
先週に引き続き、まだまだとても暑いです。いつになったら涼しくなるのか…早く過ごしやすい気候になればいいなと思います。
そんな暑い中ですが、組体操を頑張っています。初めての組体操なので、6年生の姿を見ながら練習しています。今は、個人技、二人技、三人技の練習をしています。「1,2,3,4,5,6,1,2,3,4,5,6」というカウントに合わせて動きをつけていきます。指先まで意識して指先をピンとのばし、みんなと動きをそろえる感覚をつけていきます。少しずつカウントに合わせて技ができるようになってきましたが、音楽に合わせるのは難しいようです。音楽が入るとどうしてもカウントが速く感じてしまい、焦って動きが遅れてしまいます。まだ練習に入ったばかりなので、緊張していて動きも固いですが、少しずつこつを覚えていっています。また、組体操では、3段タワーやピラミッドも作ります。土台の子は上に友達を乗せるため、重さをこらえて構えていなくてはいけません。また上に乗る子は、高さがあるため、どうしても「怖い」という気持ちが出てしまい、動きが固いです。最初は、土台の子は「痛い」と言ってつらそうにしていることもありましたが、上に乗る友達が演技をしやすいように、友達の足が乗る位置を平らになるよう構えようとしている姿が見られます。また、上に乗る子は土台の友達を信じて、できるだけ負担をかけない乗り方を考えています。お互いがお互いを思い合って一つの技が完成します。気持ちを一つに、これからの練習も頑張ってほしいと思います。 夏休みです!
夏休みが始まります。4月から7月まで、あっという間に過ぎていったように思います。
5年生になって、新しい教科が入り高学年としての仕事も増えました。4月当初は、少し気を張っていたように思います。少しずつ、5年生という響きにも慣れ、高学年としてどうすればいいのかを度々考えて行動してくれている姿を見ることができました。特に、6月終わりから7月初めにあった「みさきの家」での3校合同宿泊学習は、子ども達を成長させてくれたように思います。約4か月、一生懸命頑張りました。 夏休みは、普段できないことに挑戦したり、苦手なことを練習したりするなど、自分自信を磨いてほしいなと思います。また、お家の人のお手伝いを通して、自分の役割を考え責任をもって最後までやり遂げることの大切さを感じてほしいと思います。長いような短いような夏休みですが、一度しかない5年生の夏休みが、とても有意義な夏休みになればいいなと思います。 水泳学習をがんばる5年生たち!
毎日暑い日が続いています。プール日和が続いています。
水泳学習の時間には、クロールと平泳ぎの練習をしています。クロールは、手を伸ばして前に進む感覚を大切に泳いでいます。息つぎが難しく、息を吸うためにどうしても顔を水面から出しすぎてしまうため、下半身がしずんでしまいます。顔を横に向けるだけで息は吸えるのですが、口から水が入ってしまうのではないかという気持ちから、顔が上がりすぎてしまいます。水の上に、体の力をぬいた状態で浮くというのは難しいなと感じます。平泳ぎは、足で水をおし出すようにして泳ぐことをポイントにしています。手と足の動きを同時にするのが難しく苦戦しています。 水泳学習は、6年生と一緒にしています。しっかり話を聞く姿勢や、自分で課題を決めて苦手な泳ぎに挑戦する6年生の姿がそばにあることは、5年生にとってはとてもいい学習なのではないかなと思います。自分の目標を達成するために、自分のペースで何度も泳ぐので、気力と体力が必要です。しかし、学習を重ねるたびに、真剣に練習に取り組む子ども達の姿を見られます。いろんな学習を通して、たくましく成長している子ども達を見ることができ、とてもうれしく感じています。 「みさきの家」に行って来ました!
みさきの家に行って来ました。三日間、子ども達の思いが通じたのか、とても暑く梅雨とは思えないほど、ほぼ快晴でした。そのおかげで、すべての野外活動を予定通りすることができました。
すっかり他の学校の子とうち解けていて、行きの電車の中では楽しく話したりトランプをしたりして遊んでいました。着いてすぐ、野外炊事でカレーを作りました。一度調理実習で作っていたので、てきぱきと材料を用意したり食器を洗ったりしていました。しかし、ご飯は自分たちで火を起こしてから飯ごうで炊きます。みんな煙のせいで目に涙をためながら、薪で火の調節をしていました。火力が強く、ご飯がこげている班もありました。けれど、「前作ったのよりおいしい」とうれしそうに食べていました。1日目の夜のナイトゲームでは、班で協力して暗号を解いていきました。暗号をもっている先生がコースに隠れていて、みんなをおどかしていきます。「キャー」という叫び声がいろんなところから聞こえてきていました。おどかそうと待っている私も怖かったです。2日目は、大磯浜で地層や磯の観察、つりをしました。みさきの海にはいろんな貝や生き物がいて、みんな興味津々で観察していました。アメフラシ、ムラサキウニ、ヤツデヒトデなど「先生、これなんやと思う?」とたくさん見せに来てくれました。日差しが強く、気持ちよさそうに泳いでいました。夜のキャンプファイヤーでは、練習していた出し物を披露しました。一発芸やクイズなど班で考えた出し物で、笑い声が絶えない楽しいキャンプファイヤーになりました。3日目は、選択活動でした。芝生遊びを選んだ子は、サッカーや野球をして汗を流していました。運動場よりも広い芝生で、とても楽しかったようです。つりを選んだ子は、海で大きな釣りざおを使って釣りをしました。クサフグやハオコゼ、ゴンズイなどが釣れました。中には、岩に引っかけてしまって岩をつろうとしている子もいました。最初は、魚を触るのにちゅうちょしていた子も、だんだん慣れてきて、「かわいいな」となでていました。海の散歩を選んだ子は、海辺できれいな石や貝を探したり海の中を観察したりしていました。水も冷たくてきれいでした。選択活動が終わると、「もう終わりか〜、帰りたくないな」「楽しかったな」という声が聞こえてきました。退所式で、みんなが音を合わせてリコーダーを吹いている姿を見て、すてきな思い出ができたなと感じました。 本当にとても充実した3日間になりました。子ども達は、係の仕事や食事の片付け、野外活動、どれも一生懸命協力して頑張っていたと思います。みんなが頑張っている姿を見ることができ、とてもうれしかったです。 さて、みさきの家の宿泊学習がおわりました。夏休みまで後少し、教室での学習モードに切りかえて一緒に頑張っていきます。 |
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