京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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参観懇談会への御参加ありがとうございました。

6年 八条中学校生徒会交流 H27/2/4

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 2月4日(火)八条中学校の生徒会本部のみなさん5名が生徒会交流として,中学校生活について説明をしに来てくれました。6年生は中学校に入学するまであと約2か月です。中学校での生活がいよいよ近づいてきたと感じです。18日(水)には部活動体験をします。

6年 音楽「琴と尺八」 H27/1/25

 1月22日(木)3校時,6年生は音楽で「筝(琴)」と「尺八」の学習をしました。例年CDを聞いての鑑賞をしていたのですが,今年は唐橋学区に住んでおられる尺八の倉橋容堂先生と筝の倉橋文子先生に来ていただき,尺八と筝の生の演奏を聞かせもらいました。楽器の説明の後,尺八で「鹿の遠音」,筝で「六段の調べ」の演奏を聞きました。尺八の特徴的な演奏の姿と音色,筝の美しく響き渡る音色に聞き入ってしまいました。そして,尺八と筝の二重奏曲「春の海」を聞きました。新春らしい雰囲気で,目をつむると海の情景が浮かんできました。最後に各クラスから数名が実際に筝と尺八の演奏にもチャレンジさせてもらいました。
 短い時間でしたが,日本の伝統的な楽器「筝」と「尺八」とその音色に直接ふれ,貴重な体験ができました。
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インフルエンザの流行 h27/1/20

 全国でインフルエンザが流行し,警報レベルまで上がりました。
 唐橋小でも例外ではなく,何名かがインフルエンザに感染しています。5年1組は感染者が5名を超え,欠席者や早退者も出ましたので,今週月曜日の午後から水曜日まで学級閉鎖をすることにしました。
 それぞれの家では予防に努めてください。子どもの抵抗力を高めるためには,十分な睡眠が必要です。早く寝させることが,すぐにできることかと思います。

インフルエンザ感染予防について   h27/1/14

 連休明け,欠席の児童が増えました。インフルエンザにかかる児童も増加傾向です。
インフルエンザは,リレンザやタミフルなど早期に効く薬がでています。しかし,熱が下がっても感染力は高いままですで,出席停止の期間に気を付ける必要があります。
通常はインフルエンザにかかって発熱した日を0日目として,5日目までが出席停止となります。例えば,水曜日に発熱した場合,この日が0日目。木曜日1日目。金曜日2日目。土曜日3日目。日曜日4日目。月曜日5日目。ここまでが出席停止で登校できるのは火曜日からです。但し,熱が引いてから2日は休まないといけません。日曜日に熱が下がった時は,月曜日,火曜日の2日休み,水曜日からの登校となります。
このように一度インフルエンザにかかると登校までかなり休まないといけません。感染予防に努めることが大事です。インフルエンザのウィルスは空気感染もあるのですが,手に付着し口に入って感染することが多いのです。手洗いやうがいが効果的なのはそのためです。また,睡眠不足は,抵抗力を弱めます。ご家庭では日常の手洗いと早寝を意識して実践していただければありがたく思います。
インフルエンザは全国的にも警報レベルまでに感染がひろがりそうです。しばらくは用心していきたいものです。

唐橋小学校の4月から12月までを振り返って    h26/12/29

 4月にこの1年間をかけて児童にできるようにしたいと思ったことは以下の3点です。
 一つ目,挨拶をしっかりとすること。登校時の挨拶は,1年生から4年生まではかなりしっかりとした声でできるようになってきました。5,6年生は声が小さく,思春期の入り口であることを差し引いても意識的に声を出せるようにしたいと考えています。社会人になったときに,求められる第一歩は挨拶です。5,6年生のこの時期にこそしっかりした挨拶をしてほしいものです。ところで,それぞれのご家庭では,朝のおはようや夜のおやすみなさいの挨拶はなされているでしょうか。小さいころにはあったけれど,だんだんと大きくなるにつれてなくなってはいないでしょうか。
 二つ目,多くの人の集まる場所でしっかりと話を聞くこと。学校の朝会ではかなり静かに話を聞けるようになりました。
 三つ目,持ち物を大事にすること。その象徴が,くつをくつ箱にそろえて入れることと,カサ立てにカサを入れる際には,ネームバンドで留めてカサ立てにまっすぐに入れることです。はじめにくつをそろえることから始めたのですが,概ねきれいに入れることができるようになっています。きれいに揃えるようになって,見えてきたのは,かかとを踏んで歩いているために,かかとが傷んでいる靴があることです。かかとを踏んで歩くということは,生活の乱れと関係することがあります。また,カサ立てにきれいにカサを入れる児童も着実に増えています。カサについては保護者の協力が必要です。購入時に子どもにとって扱いやすいカサ(特にネームバンドの止めやすいカサ)を選んでいただくようお願いします。
 このように,概ね自分のことは自分でできるようになってきています。しかし,学校で学んだことを普段の生活で活かせるかがカギです。この点は不十分です。挨拶は来客や地域の方,あるいは保護者や見守り隊の皆さんに対してもきちんとできているかと言えばそうは言えません。しっかりと話を聞くことはどうでしょうか。子ども祭りなど地域の集会では,話をしても良いという暗黙のルールがあるようです。私が地域の集会で話をするときは,ざわついている児童を前に必ずその点を言います。学校のトイレのサンダルの乱れもあまり変わっていません。これら3つに共通しているのは,先生の見ている前ではできるが,そうでないところではやらないことです。
 おそらく,昔の日本では人が見ていないところでも,神様が見ている,仏様が見ているといった信仰の力が大きかったのでしょう。少し前でしたら,近所のおばさんやおじさんが「あかんよ」と教えてくれました。しかし,現在では信仰の力は洗脳と呼ばれてしまうことがあります。大人からの注意は知らない人から声をかけられたということで警察への連絡につながることがあります。
 そうなると,学校や家庭の教育力というのは大きな影響を持つことになります。学校では上記の3点は来年も継続して指導をします。各ご家庭での教育もよろしくお願いします。

冬休みに入りました。くつとかさの整理を  h26/12/24

 担任の先生を通して,上ぐつと置き傘を持ち帰るように指導をした関係で,かさ立てとくつ箱がきれいに空っぽになりました。22日の大掃除の時には,児童が,かさ立てとくつ箱をきれいにしていました。
 上ぐつは古い歯ブラシ等でくつの中も洗うよう朝会で児童に伝えました。12月中にあらって干させてください。かさはネームバンドできちんと止められるようになっているでしょうか。壊れている場合,修繕をお願いします。(修理は子どもだけでは難しいと思います)また,透明のビニールがさは,ネームバンドが止めにくかったり,ちょっとしたことで傷みやすかったりするので児童には不向きです。新たに購入する場合はなるべくきちんとした傘のほうがいいと思います。
 上ぐつは,1月7日,冬休み明けの第1日目には持ってくるように児童にお伝えください。

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読書のプレゼント2 h26/12/24

読書のプレゼントの様子です。画像をご覧ください。

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読書のプレゼント   h26/12/24

 12月24日,読書のプレゼントを校内で行いました。100名以上の児童の参加した活動です。はじめにコミュニティホールにて エプロンシアターを見た後,4つのグループに分かれ,グループごとに4会場を回りました。紙芝居,読み聞かせ,パネルシアター,カード作りとそれぞれの会場で20分程度のプレゼントがあり,子どもたちは読書に関する活動を楽しみました。本校の教職員の他,図書ボランティア最後に私(校長)から,これは皆さんに読書に親しんでもらおうというねらいで活動をしたものですから,少しでも多くの本を読んでくださいねという趣旨の話をし,読書のプレゼントを終えました。

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冬休みに向けて h26/12/22

 学校だよりにも書きましたが,冬休みに気をつけていただきたいことを学校ホームページにも掲載しておきます。お子様と話をされる際の参考にして下さい。
(1)モノを大切にしよう
家に帰ってすぐにすることは,学校で使った文具や学習用具を整理することです。鉛筆はきれいに削り,消しゴムや定規は名前が消えていないか確認。足りない文房具は買い足しておく。また,ノートや教科書類は冬休み明けにすぐに取り出せる場所をつくってそこにきれいに並べておく。冬休み中の課題はやる時間と片づける場所を決める。
 ふたつめにすることは,うわぐつを洗うことです。古い歯ブラシなどで,くつの内側や外側を石鹸をつけてゴシゴシと洗いましょう。最後はしっかりと水洗いをしてくつを干し1月7日に学校に持ってきましょう。
 1月6日の夜や1月7日の朝になって,お家の人にあれはどこにいったの?と聞くことがないようにしてほしいものです。
(2)お金を大切にしよう
 年末はクリスマスやお正月で普段より多くのお金を手にする子どもが多いと思います。何にお金を使うのかを考えて計画的に使いましょう。計画的とは,本当にほしいものや必要なものを紙に書きだして,お家の人と優先順位を話し合い,了解のもとで使うことです。
子どもたちだけでゲームセンターに入りびたらないように。
(3)人(命)を大切にしよう
 冬休み中,自転車に乗って車とぶつかったり,人とぶつかったりしないよう安全に気をつけましょう。夕方には自転車は明かりをつけて自動車から自転車にのっている人がいることがわかるようにしましょう。この1年間でも数件,唐橋小の児童の関係する自転車事故が起きています。事故は被害者側も加害者側もいやな思いが残ります。未然に防ぎたいものです。
 子どもたちが,楽しい冬休みを過ごし,1月7日の朝には笑顔で「おはようございます」と言いながら校門をくぐってほしいと思います。

少年補導主催の子ども祭り   H26/12/16

 12月13日は少年補導主催の子ども祭りが唐橋小学校で行われました。少年補導の皆さんがトン汁をつくり,消防団の方が中心となってお餅をついてPTAの皆さんにはお餅をこねていただきました。また,唐橋児童館でも催し物をしていただきました。オープニングは,唐橋小の太鼓クラブが太鼓を披露,その後は八条中の吹奏楽部による演奏がありました。
 この日のために,多くの方が協力をしていただいたこと,感謝いたします。
 太鼓クラブも3曲披露するなど,着実に進歩しています。吹奏楽部の演奏も素敵でした。
 ところで,開会式で児童の皆さんには苦言を呈しました。
 少年補導の会長天野さんが話をしているのに係わらず,おしゃべりを続ける児童,開会式に集まらず築山に上がっていても平気な児童がいました。
体育館の朝会では静かに聞いている唐橋小の児童ですが,子ども祭りのときに話を聞かない児童が多かったのは残念な思いでした。子ども祭りの開会式は別物と考えているのかと思いました。学校で学んだことは,地域でも行えるようにする・普段の生活に活かせるようにすると考えていますので,天野会長に前もって断ったうえで子どもに伝えました。 
 開会式に集まっていない児童には長椅子付近に集合するように言いました。話をしていた児童にはこちらを向いて話を聞くように伝えました。それでも話をやめない児童にはもう一度こちらを向くように伝えました。 
 その上で,子ども祭りに向けて地域の方や関係者の方がどれだけ準備をされているか話をし,開会式のときにきちんと話を聞くことが,運営されている方への感謝の気持ちを表すことだと話をしました。
 開会式の後半は静かに話を聞き,和太鼓も多くの児童が見入っていました。
 できないことは,教えてできるようにすればいいと考えています。私が校長として挨拶をするときは,地域行事であってもしっかり話をきくよう子どもたちに伝えていきたいと思います。
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