京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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参観懇談会への御参加ありがとうございました。

12月12日(木)宇宙にいる若田光一さんと交信をします。 H25/12/6

 唐橋小の21名の5,6年生が,洛陽工高にて若田光一さんと交信をします。地上から約400キロメートル離れている宇宙ステーションにいる若田さんに質問をし,若田さんに答えてもらいます。交信時間は17時頃から18時頃の中の約20分間。宇宙ステーションが地平線にあらわれ,日本の上空を通って再び地平線に消えるまでが約20分だからです。
 児童は12月2日に一度リハーサルをすませています。本番には新聞社も取材に来られるそうです。
 めったにない機会ですので,4年生以上の児童にも見学の機会を持つことにしました。しかし,スペースや安全面の関係から15組のみとしました。申し込みは来週の月曜日の午前中までです。子どもたちにプリントを配りましたので,ご希望の方は忘れずに申し込み用紙を職員室に持ってこさせて下さい。

人権についての話  h25/12/2

 12月は人権月間です。
 朝会でも人権に関する話をしました。およそ以下のような話です。
自転車に乗って,歩道を走っている人がいましたので,道をあけてもらうために,自転車が通るので道を譲って下さいと声をかけましたが,その方は,譲ってくれません。なんて失礼な人だと思いながら,横を通り過ぎると,耳に補聴器がついています。その時に そうか,この人は耳が聞こえにくい人だったのだとはじめて気がつきました。怒りがきえるとともに,相手のことを察することができなかった自分のことを恥ずかしく感じました。
 相手のことを大事にするというのは,相手のことを知る,相手のことを察せる事から始まるのです。

6年生モノづくり見学  h25/12/1

 11月29日は6年生が洛陽工高に行って,洛陽工で行っているモノづくりを見学しました。本校のキャリア教育の一環です。将来自分がどんなことをしたいのかヒントのひとつにしてもらいたいという願いからここ数年洛陽工高の協力のもと,実施しています。
見学内容はバイオディーゼルカーに乗せてもらう,京都府の大会で優勝したロボットを見学する,高校生がプログラミングしたコンピュータゲームをする,センサーで動くレーシングカーの仕組みを知るなどです。6か所を順にまわり,高校生に説明を聞きながら学習をしてきました。私も駆け足で,それぞれの展示を見て回りましたが,レベルの高さに驚きました。今小学6年生の子供たちが,わずか6年でここまでできるようになるのかと思いました。もちろん洛陽工高の先生方の適切な指導と支援があってのことですが。
この日見学した子供たちの中から,将来,モノづくりにかかわる子がでるかもしれません。


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家庭教育学級の報告  h25/11/25

 11月20日は第2回家庭教育学級を行いました。子どもとの関わり方について「教育コーチング」の立場から講義とワークを行いました。約30名の方が参加しました。子供の話にしっかりと耳を傾けて聴いているだろうかということ・話を聞き終わらないうちに,親の思いを子供たちに伝えていないかということなど,日頃の子育てを振り返る機会になったようです。今回の講座はかなり好評で,続きの話が聞きたいという声が数多く出ました。

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朝のランニング   h25/11/13

 今日から,週に1度,西寺公園にて,5年生も朝のランニングを始めることになりました。希望者が集団登校後に走りました。6年生も継続してランニングをしていますので,西寺公園は,6年生と5年生が,コースを分けて走ることになりました。
 なお,6年生の大文字駅伝支部予選会は,今年は会場を西京極運動公園に変更して,11月22日(雨天時は11月29日)に実施します。

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宇宙飛行士入門講座 h25/11/11

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11月8日(金)5,6年生の希望者を対象に宇宙飛行士入門講座を行いました。21名の児童が参加。洛陽工業高校の有本先生に中心となって入門講座を進めて頂きました。これを受講した児童は12月に洛陽工業高校にて行われる宇宙飛行士の若田光一さんと交信する会にて若田さんに質問できることになっています。若田さんと交信する際の技術面をサポートいただくアマチュア無線のスタッフの皆さん3名も口座に参加していただきました。講座は,洛陽工高の生徒がロケットを打ち上げた話から始まり、宇宙飛行士の仕事やロケット、宇宙ステーションの話などの中身のいっぱい詰まった1時間でした。多くの児童がメモを取って話を聞いていました。この熱心さには有本先生もビックリされておられました。お話が終わった後は、入門講座の内容がわかったかどうかの確認テストです。答え合わせは、洛陽工高で実際にロケットを打ち上げた高校生にしてもらいました。全員確認テストは合格。その後、若田さんへの質問を考えてくるように伝えました。最後に月の観測をしに外に出ました。実は,総合遊具のそばで天体望遠鏡で月を見てもらえるようボランティアスタッフ4名があらかじめ準備していただいていたのです。空は雲が多かったのですが、雲の切れ目から出る月を観測することが出来ました。多くの子供達は満足した顔で学校を後にしました。

家庭教育学級<教育コーチング>について h25/11/5

家庭教育学級の日が近づいてきました。
今年の家庭教育学級は、11月20日に教育コーチングを行うことになりました。私自身は教育コーチングとは教育委員会主催の研修会で数年前に出会いました。これは結構いいものだと感じたのでその後も自分なりに勉強をしてきました。南区のPTA本部の皆さんを対象とした研修でも実施しましたが好評でした。
今回は唐橋小学校の保護者の皆さんにも知っていただきたいと思い,PTAにお願いして実現したのです。
多くの保護者の皆さんは子供を朝から叱ることが多くてそれを何とか改善したいと思っています。しかし、叱らないとなかなか子供は動いてくれないことが多いのです。本当は自主的に動いて欲しいのですが、動いてくれないので,また叱ってしまう。
私も一人の親として同様な悩みを抱えていました。
教育コーチングの考え方や手法はこの問題に対する答えの一つです。もちろん、教育コーチングがすべてに有効なわけではありませんが、知っておけば,子供と接するときにきっと役に立ちます。
教育コーチングを宮畑なりに解釈すれば,「子供は必ず成長し、自分の中に答えを見付け出すものである。その手助けをするのが保護者の役割である。そのためにコーチングの手法が有効である。」ということになります。
では具体的にどうして行けば良いのか。子育てにお困りの皆さんは、ぜひ家庭教育学級に参加して下さい。気づきがきっとあると思います。
私も教育コーチングの考え方を元に子どもたちを接する時が多くあります。
家庭教育学級は今、参加者募集中です。お一人でも多くの方に参加をしていただきたい内容です。申し込み用紙の無い方は学校までお問い合わせください。

西寺育成苑祭り   h25/11/3

 11月3日,西寺育成苑祭りが,八条中学でありました。体育館ステージにて,5年生と部活太鼓の皆さんが,発表をしました。発表前に,ピアノがステージの奥にあり,それを体育館フロアにおろさなくてはいけません。中学校の先生や知っている方に声をかけ,急遽ピアノをおろして合唱を行いました。赤とんぼ(合唱)星笛(リコーダー演奏)上を向いてあるこう(手話をまじえた合唱)を披露。一方,太鼓は,竜神太鼓と豊年太鼓を演じました。堂々とした姿でした。

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南支部PTAママさんバレーボール交歓会 h25/10/30

 10月29日,南支部PTAママさんバレーボール大会が,伏見港運動公園の体育館にて行われました。PTAのバレーボールはこの時期に南区の学校が集まり,交歓会を行っているのです。南区には11の小学校がありますが,各校2チームまでエントリーできます。今回は20チームが参加(唐橋小も2チーム参加)。予選リーグを行った後,8チームが決勝トーナメントに出るという形式でした。結果,唐橋小は1チームが決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメントに進めなかったもう1チームの熱い応援の元,準決勝で祥豊小(今年の優勝校)に負けましたが,3位決定戦で久世西小に勝ちました。表彰式では3位の賞状を唐橋小の多羅尾PTA会長から渡されました。日頃は主婦として母親として過ごしておられる皆様の,白熱した試合と選手としての活躍ぶりを見ることができました。

運動会開催の御礼  h25/10/28

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 26日(土)に運動会を予定通り実施できたこと,皆様に感謝申し上げます。この日は朝の3時頃まで雨が降っておりました。その後,天気は回復することが見込まれましたので,実施する方向で考えていました。運動場の整備,前日に準備できていない運動会の準備等を考えると,開始時刻にどのくらいの遅れが出るかが気になっておりました。
 ところが,朝6時過ぎの段階で,運動場の整備(水たまりの水出し)や準備をするために,体育振興会・少年補導・消防団などをはじめとする多くの地域の方が学校に来てくださりました。地域の皆様の学校に対する熱い思いを改めて知った思いです。
 ホームページをお借りして,御礼を申し上げます。
 お陰さまで,予定時刻通りに運動会を開始することができました。開会式の時には,早朝,水たまりだらけだったとは思えないような運動場の整備状態でした。本校児童はそんなことは知りませんので開会式には地域の皆様の多大なるご協力についてお話しました。
 運動会の児童の頑張りの様子は,ご覧になられた通りです。今年は,10月26日開催と,時期を1カ月遅らせたので,暑さに対する心配はありませんでしたが,逆に待っている時間の寒さ対策が必要となりました。また,例年と比べ,保護者席の範囲を広げる,保護者席のテントをあえて減らし後ろからでも見やすくするという対応をいたしました。それでも保護者の皆様全員が十分に見られる状態にはできなかった点をお詫びいたします。
 さて,今年の運動会は,各クラスを3つの色に分けての対抗戦の形式をとりました。9月に入ったころ児童に伝えたところ,6年生のあるクラスの児童数名が校長先生に話がしたいと言ってきました。校長室の前にある,カウンセリングルームにて話を聞くことにました。「私たちにとって最後の運動会です。クラス対抗にすることで学級がひとつにまとめたいと思います。クラス対抗にしてもらえないでしょうか。」という話でした。6年生の児童の立場から言えばもっともな話です。自分たちの思いをきちんと校長に伝えに来たことをほめた上で「あなたたちの思いはよくわかった。しかし,今年は3年生が2クラスしかない。3年生だけがクラスの中を3つに分けるわけにはいかない。先生全員で話し合った結果,すべてのクラスを3つに分けることにした。逆に6年生だけをクラス対抗にするわけにもいかない。あなたたちのクラスでまとまりたいという思い,視野を広げ,学校全体をまとめてほしい。1つのクラスが3つに分かれるということは3つの色の情報がクラスに集まる。上手に情報を伝え合って,いい方法があれば取り入れ,学校全体をあなたたちの力で盛り上げてほしい。そのことがクラスのまとまりにつながると思う。」という話をしました。このクラスの思いは他の6年生のクラスの思いでもあります。私は6年生の各教室まわって同様の話を児童に伝えました。

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