京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/28
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学校教育目標  夢に向かって 自分らしくたくましく輝く 九条弘道の子

茶道体験教室

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3年 「かがみ文字カルタ大会」に向けて

 3年生の子どもたちは,お年寄りの方と全力で遊ぶ遊びを考えています。子どもたちは今までの活動を通してお年寄りの方と一緒に遊ぶためには,困りを解決したり,遊びに工夫をしたりすることがとても大切だということを感じています。ふれあいタウンでお客様からいただいたアドバイスをもとに,さらに企画を練って3月16日(木)に自分たちが考えた「かがみ文字カルタ大会」を開催することにしました。
 今日はそのことをすこやか学級の方にお知らせに行きました。当日今までお世話になったすこやか学級の方,すこやかクラブの方,地域の方にもたくさん来ていただきたいと思い,今後,広くお知らせしていこうと考えています。カルタをして,たくさんの方と一緒に楽しい時間を過ごしたり,一緒に遊んで元気になってもらえたりするように,みんなで頑張っていきたいと思います。
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難聴学級 自立活動

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 今日は「きこえ」について学習しました。難聴学級の自分たちに関係ある体の器官「耳」「口」の仕組みをテレビ画像で見ながら聞き取りや発音に深く関係していることを知りました。「え〜なに?これ?!」「体のどこの部分?」と初めは分らなかったのですが,耳や口と知ると「なるほど〜。こんな働きをしていたのだね。」と驚いていました。話したり,聞いたりする上で大切な器官だと知りました。
 後半の時間は一年生が国語で学習をしたクイズをみんなで聞いて答えました。1年生は「はっきり話す」ことに気を付けて,答える側は「しっかり聞く」ことをめあてにして取り組みました。ヒントを出したり,質問をしたりしながら互いに伝え合うことを大切に考えて楽しんだ学習でした。クイズ大会で盛り上がっただけでなく,めあてもしっかり達成できました。

4年 つないで楽しいソフトバレー

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体育では,ソフトバレーの学習をしています。
「簡単な攻め方(拾って,つなげて,返す)を工夫してゲームを楽しむ。」というめあてで学習を進めていますが,その中でも「つなげて」というところを意識するために,工夫したルールで活動しています。
ルールの違いは2つあって,「必ず2回以上繋いで相手コートに返す。」「1回のラリー毎に1バウンドさせても良い。」という内容になっています。
この2つのルールにより,つなぐことに関して「必然性」「つなぎやすさ」が生まれました。
熱くなると上手な子が1人でプレイしてしまうことがあるのですが,このルールで活動することで,常にチームメイトの位置を確認したり,チームメイトが返しやすい思いやりのあるつなぎ方をしたり,作戦を工夫したりする姿が見られました。
また,失敗した時にもお互いを責めずに「次はこうしよう。」「チームワークを大切にしよう。」という声かけが聞こえて来るようになりました。
学習の初めの方はルールが馴染まずに,1回目で相手コートに返してしまったり,1バウンドした時に諦めてしまったりしていましたが,試合や練習を進める毎にルールが馴染み,チームワークも高まって,毎回とても楽しそうに学習しています。
全部で6時間しかないことを知って,全員がもっとやりたいという声をあげるほどです。
残り少ないソフトバレーの授業を全力で楽しみ,チームワークを大切にして学び合って欲しいです。

3年 豆つまみ大会表彰

 3年生は2月9日(木)に豆つまみ大会がありました。30秒で12個つまむことができたら合格なのですが,今年は2人が合格することができました。今日は生活委員会から表彰状をもらいました。
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2年 手のひらのごみ

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「先生,ごみが落ちていました。」

ある朝のことでした。子どもの手にごみが一つ。
「聞かなくても,拾ったんならごみ箱へ持っていくんだよ。」
と言いかけて,ふと考え直し,もうちょっと聞いてみようと思いました。

「うん,それで?」
と聞くと,
「捨てていいですか。」
と帰ってきました。
「聞かなくても捨てたらいいんだよ。」と今度こそ言おうと思いましたが,その子はまだ何か言いたそうな顔です。う〜ん,もうちょっと突っ込んで聞いてみよう・・・。

「どうしてそんなことを聞くの?」
「落ちていたら,教室が汚くなると思って・・・。」
よくよく話を聞くと,もしごみが多くなっていったら悲しくなってしまうこと,気持ちよく学べなくなるから大変だということを伝えたかったようでした。

一つのごみからそんな問題意識を持っているとは・・・。子どもは,いろんなことに思いをはせているのですね。本当にすてきです。

感心すると同時にひやりともしました。もし,はじめに「ゴミ箱へ・・・」とむげに言ってしまっていたら・・・。子どものその温かい思いをつぶしてしまっていたかもしれません。

子どもの心の奥にある思いを引き出せるように努力していかなければと,改めて痛感させられた出来事でした。

難聴学級 和太鼓の練習

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 難聴学級の子どもたちは2月26日(日)に南区民文化芸能フェスティバルで和太鼓の演奏の発表を控えています。今年度は「ぶちあわせ太鼓」を取り組んできたのですが,いよいよ最後の発表となりました。練習も残すところあと1回です。気合を入れて頑張りたいと思います。

5年 理科 ふりこの動き

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 ふりこの動きの学習を始めました。1時間目の今日はブランコに乗った経験等をもとにふりこの動きについて話し合いました。その後,実際にふりこを動かしてみて気が付くことを出し合いました。みんな興味深そうに動くふりこを見つめていました。そのうちいろいろに条件を変えての実験が始まりました。「ひもが長くなると大きく動く」「ひもの長さが変わるとふれ幅が変わる」「動く速さも変わっている気がする」「何もせずに放っておくと,だんだんふれ幅が小さくなって止まる。」などたくさんの気付きがありました。そこから,ひもの長さとふれ幅には何か関係があるのではないかということになりました。次回は条件をそろえて実験をします。

3年 理科の学習 電気を通すものを調べました

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 3年生は理科の学習で「豆電球に明かりをつけよう」の単元の学習をしています。2月15日の5・6時間目は,「電気を通すもの」について調べました。身近にあるものに豆電球を使ったテスター(小型回路計)を接続して調べ,「電気を通すものは『金属』」ということを確かめました。

 今回の実験で子どもたちが一番驚いたのは,鉛筆の芯の部分も電気を通すということでした。鉛筆の芯は「黒鉛(炭素)」でできています。金属ではないのですが,電子状態が「半金属的」なので電気を通すのだそうです。こんな説明は難しすぎて子どもたちにはしてはいませんが,科学の面白さを垣間見た子どもたちの表情は,「はてな」や「笑顔」でいっぱいになっていました。

 このような経験をもとに,ふだんの自主学習や夏休みの自由研究でも,疑問や好奇心をきっかけにした学習に取り組んでくれたらいいなと思います。

3年 図工の学習で粘土作りをしました

 3年生は15日の図工の時間にシーサーを作りました。紙粘土に絵の具を混ぜ込んで思い思いの色の粘土にしてから,形を作りました。表情も子どもによって違うので,面白い作品が出来上がってきました。金曜日にもう一工夫して完成させていきます。
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学校行事
2/22 避難所体験学習
代表委員会
2/23 キラキラタイム(1年)
2/24 身体計測(3・4年)
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