最新更新日:2024/04/25 | |
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道徳「争い」…過ちは素直に認めて明るく生活することについて考えて 4年生
道徳「争い」では,教材をもとに主人公の気持ちを考えることを通して,過ちを素直に認めて明るく生活することの大切さについて話し合いました。
まず,自分の生活を振り返り,よく考えないで行動して失敗した経験を交流しました。勝手な判断をして,うまくいかなかったことや叱られてしまったことなど,たくさんの意見が出てきました。 そして,教材文を通してなかなか謝れずにいた主人公や,友だちに「仲良くしようよ。」と言われた時の主人公の気持ちを考えることを通して,「悪かったな」と心では思っていても自分から謝れなかった主人公の立場にたつことで,自分から悪いことを認め,謝ることの大切さに気づくことができました。教材を通して,これからどうしていったらいいのかを深く考えることができました。 また,普段とは違うペアやグループで交流をすることで,友だちの考えに触れ,自分の考えを確かめたり,深めたりすることができました。夏休みまであとわずかですが,9月にはみさきの家での活動もあります。学級の仲を深める意味でも,今回学習したことをいかしていけるようにしたいと考えています。 |
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