京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/24
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

ウィンタースクールのようす 1年生

 1年生は,27日(火)・28日(水)がウィンタースクールです。それぞれ冬休みの課題をしました。もう課題を終えてしまった子はプリント学習をしたり,自分でドリルなどを持ってきて学習をしました。

 漢字やカタカナもしっかり覚えられているようです。冬休み明けには,またテストがあるので,冬休み中にしっかり繰り返し学習をしておきましょう。
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卓球交流会がありました

 今日は,全市の卓球交流会があり,伏見港体育館まで試合にいきました。試合に出たのは,4・5年生です。他校は6年生も多く参加していましたが,どの試合も善戦することができました。

 1セット取られてしまってからの大逆転も起こるなど,1試合1試合を全力を出し切って頑張りました。勝つばかりではなく,負けて悔しい思いをすることもありましたが,色々な学校と交流することができて,いい経験になったようです。帰りには「他の学校と試合ができてよかった!」と,笑顔の姿が見られました。
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6年 今年の漢字

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 2016年を振り返って漢字一文字で表し,書道でていねいに書きました。「楽」「最」「充」「幸」「跳」「進」など,一人一人それぞれの文字がでました。「6年が一番楽しかったから」「いろいろなことを一生懸命できたから」「今年,進化できてこれからも進化したいから」など,それぞれの理由がすばらしいものでした。来年も素敵な一年となるように願いを込めて,最後は色紙に書きました。

6年 命について考える

 「ラッシュアワーの惨劇」という,韓国の留学生が線路に落ちた人を助けようとして亡くなってしまった教材を読んで考える学習をしました。「日本と韓国の懸け橋になりたい」という願いをもっていた青年の気持ちを考えて話し合いました。
 「国が違っても命の大切さは同じ」「助けたい,助けなければ」と青年は考えたのではないか,と子どもたちは話し合いました。そして,「命は一人一つなので,大切にしたい」というおもいをもつことができたようです。一生懸命考えることができました。
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6年 おたのしみ運動大会

 今日で今年最後の学校でした。子どもたちは「とにかく体を動かしたい!」と,「おたのしみ運動大会」を開きました。ドッジボール,けった,けいどろ,と三つの遊びを思いっきりみんなで遊びました。6年生のドッジボールは迫力満点です。女の子もしっかりボールを受け止めます。運動場を転げたり,とにかく笑って笑って楽しい1時間を過ごしました。終わりの言葉には「来年もがんばっていい年にしましょう。」という言葉がありました。本当に仲のよい6年生です。
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6年 おせち料理

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 栄養教諭の先生から,おせち料理についてお話していただきました。子どもの中には,おせち料理を知らない子がいて,とても勉強になりました。お話の後の感想では「日本の伝統食をつないでいきたいです。」という発表がありました。

学校のみかん

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 学校のみかんの木においしそうな実が実りました。毎年6年生がみかんを収穫しています。今年も収穫しました。今年はとても少ない数でしたが,みんなでわけて味わいました。「西大路みかん」です。冬の自然を楽しみました。

6年 戦争の話を聞く3

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 戦時中,人々は本当に日本が勝つと信じつづけていたのか,西大路校区はどうだったのか,召集令状をもらった人はどんな気持ちだったのか知りたくなった子どもたち。今度は,いつもお世話になっている地域の先生に来てもらい,戦争の体験を聞くことができました。
 いつもと違う雰囲気に,子どもたちも気持ちを引き締めて話を聞いていました。「思い出すと涙がでそうになるけれど,泣いてはいけないと思うので涙をこらえてお話します。」と言われお話いただき,とても貴重な体験になりました。西大路校区にも高射砲があったことや,戦争に行く人を見送る人々の様子,骨になって帰ってくる家族を京都駅まで迎えに行く人たちの気持ちが,子どもたちの心に深くひびいてきていました。たいへん力強く,貴重なお話でした。
 戦争の体験を聞く,貴重な経験をして3回目,戦争が生んだたくさんの悲しみを,子どもたちは実感をもって理解することができたようです。「戦争のことをこれからもぼくたちが伝えていかなければいけないと思います。」と子どもたちは発表していました。3人の方から,心を込めてお話いただいたことを,子どもたちはこれからも大切にしていくと思います。そして,しっかり勉強できたことを,今度はどのように伝えていくのか,話し合っていきたいと思います。

6年 戦争の体験を聞く2

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 戦争中の人々の生活はどうだったのか知りたくなった子どもたちに,京都で戦時中を生きた方から,お話を聞くことができました。戦時中の服や道具,戦争に行く人をおくるときに振った旗,空襲警報発令の立札など実物も持ってきてくださいました。「一人一人が大切にされる世の中にしなければいけないと思います。」と力強くお話してくださいました。京都にも空襲があったことを知り,子どもたちはとても驚いていました。戦争は人権がないがしろにされることを,実感をもって理解することができたようでした。

6年 戦争の体験を聞く1

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 広島で原子爆弾の被爆体験をした方から,お話を聞くことができました。直接お話を聞くのは,資料で調べるよりとてもリアルで貴重な体験でした。原爆の恐ろしさ,戦争の悲しさ,命の大切さをあらためて見つける時間となりました。「伝えなければ」という強いおもいをおもちの方からのメッセージは,子どもたちの心に深く響いていました。
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