最新更新日:2024/04/24 | |
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6年 雅楽の演奏
音楽の時間に「日本の音楽に親しむ」ために,雅楽の演奏を聴くことができました。「笙」「ひちりき」「龍笛」の3つの楽器で演奏してくださいました。和室で演奏する方を目の前にして聴く雅楽は,優雅ではあるものの,迫力があり力強さがあり演奏者の情熱が伝わってくるものでした。質問では演奏する方の気持ちや演奏するきっかけなど質問し,子どもたちは演奏された方の素敵なおもいを聞くことができました。とても貴重な体験ができました。
6年 海の命
国語では,作品を読んで,主人公の生き方や考え方が他の登場人物の関わりや影響を受けて,どのように変わっていくのかを読む活動をしています。そこから,自分の生き方や考え方と比べ,自分なりのおもいや考えをもつことをめざしています。
作品の中の主人公の出来事や他の人物の言動からどのような影響をうけたのか,そしてどのように変わったのかを,自分で書いてまとめながら考えを整理したり,友だちとうんと交流して考えを深めたりしています。 「大切な人の言葉を大事にして生きる姿がいい。自分もまわりの大人や大切な人の言葉を大事にしたい。」「海の命を大切にした主人公の生き方がいいと思う。命を大切にすることを,私もしていきたい。」など,様々な意見が出ました。作品をじっくり読み,友だちと交流したり自分でまとめたりして何度も読み返し,文章と対話することを楽しみました。 6年 スマホとのつきあい方を考えよう
スマートフォンを使う時に,どのような注意が必要なのか考える学習をしました。付箋紙を使ってSNSの擬似体験をしたり,動画を見たりして,SNSのよさや問題点を見つけました。そして,トラブルにならないためにどうしたらいいかグループで考え,みんなで発表し合いました。
「SNSでは大切なことだけ伝える」「SNSに頼らず顔を見て直接話をする」「SNSの言葉や表現ではやとちりをしない」「食事の時などはスマホを他の部屋に置く」「悪口や悲しい思いをする言葉を発信しない」「友だちと使い方を話し合う」などスマホを上手に使う方法を考えることができました。これからの生活に生かしてほしいと思います。 6年 友情を深めること
「友の肖像画」という教材で,友情について考える学習をしました。離れ離れになっても心がつながっていた二人の姿を,子どもたちは考えて話し合いました。教材の二人を「しんゆう」という言葉で表すとき,どのような漢字をあてはめるか考えました。「心が通い合っていたから『心友』」「二人の信じ合う心がわかったので『信友』」という意見が出ました。自分たちは友だちと友情を深めた意識があるかどうかを考える場では,だれもが考え込んでいました。仲のよい6年生なので,これから「友情を深める」という意識をもって過ごせていけるのではないかと思います。
6年 スチレン版画
図画工作の学習で「スチレン版画」に挑戦しました。テーマは「未知へ」。卒業を意識して,未知の世界に羽ばたいていくことをイメージして作品づくりをしました。子どもたちは,一人一人「はばたいていく」という心象を作品に表わしていました。
スチレン版に線をひいたり,切り抜いて一度印刷した絵に違う色で版をおしたり,レースの模様を版でつけたり,スチレン版画の特色を楽しみながら,発想を自由にして,のびのびと作品づくりに没頭しました。 6年 書き初め
6年生としての学校生活もあとわずかです。夢や希望をもって日々を過ごせるよう,気持ちを込めて「夢の実現」という文字を画仙紙に書きました。何度も何度も練習をして,心を込めて書きました。みんな自分の字に納得していました。
あいさつ運動 はたらきかけ
あいさつ運動をはじめてなかび,あいさつの声に元気さがなくなってきました。そこで本部役員と代表委員の子どもたちが,教室にいってよびかけるようにしました。特に声の小さかった学年に,給食の時間「元気な声であいさつをしましょう。」と言いに行きました。あいさつ運動をすすめる立場として,本部役員と代表委員の子どもたちは,すすんで活動しています。よくがんばっています。
6年 てこのはたらき
理科の学習で,「てこの働き」が利用されている身の回りの道具について考える学習をしました。単元の初めに「てこが日常で使われるとは思わない」という考えを発表する姿がありました。だから,今日は,あらためててこの働きが身近にあることを,理解することができたのではないかと思います。
くぎ抜きを使って実際にくぎをぬいたり,糸切りばさみで糸を切ったりしながら「支点・力点・作用点」がどこにあるか考えました。道具によってそれぞれの点が変わることを知るとともに「ピンセット」のように,てこの働きを目的によってあえて小さくする道具もあることを話し合いました。 また,くぎ抜きの道具の使い方をあらためて知った子どももたくさんいました。体を動かせて,友だちと話し合って,考えることができました。 自由参観 スマートフォン教室 5・6年
5・6年生はそれぞれの教室で「みんなで考えよう!スマートフォン・ゲームのつきあい方」の授業をしました。
付箋紙を使ってSNS体験をしました。SNSは、人と人をつなげる便利なツールですが、相手がどんな人かをまったく感じることができないので,誤解を生んでしまうことがよくあります。 公開してはいけない情報もあっという間に広がってしまうことも学びました。 スマートフォン・ゲームとよりよいつきあい方ができるようにこれからも考えていきたいと思いました。 外国語活動「『夢の時間割』を作ろう」…ALTの先生と一緒にゲームなどを交えながら 5年生
昨日の外国語活動「『夢の時間割』を作ろう」では,久しぶりにALTの先生に来ていただくことができ,これまで学習してきた教科や曜日の言い方を使って,尋ねたり答えたりして英語表現に慣れ親しめるようにしました。
教科と曜日の単語を合わせると20個あまり。日常的に良く耳にしているものや使っているものもあれば,聞き慣れないものもたくさんあります。慣れ親しむというめあてに向かって何度も繰り返しALTの発音を聞き取ったり,指された単語を発したりして確かめました。 その後,スリーヒントクイズや自分の好きな教科とその理由を紹介する活動をして,尋ねる側と答える側のそれぞれの立場で表現を繰り返し練習しました。 5年生の外国語活動の学習はこの単元を含め,残り2単元。この単元の学習のまとめでは,自分の作った「夢の時間割」を互いに紹介し合う活動を予定しています。単元のゴールに向けて,さらに日常的に英語表現に親しめるようにしていきたいと思います。 |
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