京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/22
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

ぬくもりの里での交流会…あったかい雰囲気の中で 5年生

 20日(水)の5校時にぬくもりの里での交流会に出かけました。外は台風が近づく中でしたが,子どもたちは事前に話し合い,準備してきた歌や本の読み聞かせを披露しました。また,敬老の日の次の日ということもあり,本校で毎月取り組んでいる俳句と敬老のメッセージを書いたポストカードをプレゼントしました。
 施設を利用されているお年寄りの方は大変喜んでくださり,中には涙を流しておられる方もいました。昨年度,総合的な学習の時間でできた大切な地域とのつながり。子どもたちは様々な方に支えられ,地域の中で育っていますが,時に前向きな気持ちが元気を届けることもあるんだということを実感できた交流会となりました。心温まる素敵な交流会になり,子どもたちも満足した表情で学校に帰ってきました。
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6年 茶道体験

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 総合的な学習で,伝統文化について調べ,考えている子どもたちは,茶道の体験をしました。茶道教室を見学したり,茶道について地域の先生から話を聞いたりした後の活動となり,子どもたちははりきっていました。
 まず,家に入るところから・・・。家の主人におしりを向けないで,正面を向いて靴を脱ぎ,横を向いてしゃがんで靴をそろえること,美しいお辞儀の仕方,お茶碗の正面を汚さないために茶碗をまわして飲むことなど,たくさんのことを体験を通して一つ一つ教わりました。あまいお菓子と抹茶がとてもよく合い,子どもたちはおいしく楽しくお茶を飲みました。部屋の掛け軸や花にも,地域の先生が子どもたちをおもい,応援するメッセージがこめられていました。今日の花は紅白のミズヒキでした。子どもたちが初めてお茶会をするお祝いの気持ちがこもっていました。外は大雨でしたが,今日のこのメンバーでこの時間でこの雨の音で・・・二度と同じことはないこの時を大切に楽しむ「一期一会」が尊く,雨の音も素敵に感じることを教えてもらいました。
 教室に帰ってから体験について話し合いました。作法はどれもお客さんのためを思って行うこと,また,お客さんがお茶を入れてくださる主人を思って行うことであることに気付きました。相手を思う思いやりが作法であり,礼儀であることを確かめました。
 普段の生活から取り入れられる作法もあることに気付き,これからは「今日学んだことをしていこう」とみんなで話し合いました。
 とても貴重で大切な体験ができました。「伝統文化は身近なもの」というお香の先生やお茶の先生がお話されたことが,体験を通して子どもたちのものとなってきています。

なかまの日

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 今日は一カ月に一回の「なかまの日」です。なかまの日の集会では,児童会本部役員の子どもたちが発表をしました。この日のために,本部役員の子どもたちは,今月のかがやき目標「自分や友だちを大切にしよう」を達成するべく,みんながどんなことを頑張ればよいか調べていました。休み時間の全クラスの様子を観察しました。外で遊ぶ男の子,教室でおとなしくしている女の子,だれとも遊ばずにいる子などを発見し,「男女が外で仲よく遊べるといいな」と考えました。
 そこで,伝えたいことを劇化して,「男女仲よく元気に外で遊びましょう」「みんなで声をかけて遊びましょう」とよびかけました。
 他に「なかよしクイズ」を行いました。
「発表したけれど,まちがえた友だちに,なんと声をかけますか?」
「教室で一人ぼっちでいる子がいます。なんと声をかけますか?」
この問題に低学年も高学年も手をあげて,「どんまい」「大丈夫だよ」「一緒にあそぼう」などの答えを発表してくれました。
 また,学校の職員の方の得意なことや好きなことなどをクイズにしてだしました。本部役員の子どもたちが,あらかじめ職員の方にインタビューをして考えた問題でした。全校の子どもたちは,答えに迷っていましたが,正解を知ると喜んでいて,「聞いてみよう」などつぶやき,職員の方に話そうとする気持ちをもった子もいたようです。「これで,みんなは職員のみなさんとも仲よしですね。」と本部役員が発表しました。
 今日の発表をきっかけに,西大路がさらに一致団結,仲よしいっぱい!になるといいなと思います。

とびくらべ(川とび・とび石) 1年生

 先週から始まったとびくらべの学習。今は川とびやとび石遊びを楽しんでいます。今回は,川の幅を以前より少し広めてチャレンジしました。前回の川とびで踏み込みやリズムのコツをつかんだようで,みんな幅が広めの川幅にも,喜んで挑戦していきます。

 続けて行ったとび石遊びも,ピョンピョンと本当の川を渡っていくように調子よく跳んでいくことができました。何よりも嬉しかったことは,跳び終わった後も,次に跳ぼうとしている友だちに向かって「頑張れ!」と応援し合えたことです。

 最後の振り返りの時も,みんな笑顔で「〜ができるようになってきた。」「前よりも遠くへ跳ぶコツが分かった」と,いきいきと発表することができました。
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長さくらべ 1年生

 先週の算数で,長さくらべの学習をしました。使うのは,4月から9月までに伸びた身長の長さ分に切ったテープです。どのテープも2〜4センチ程で,パッと見ただけでは,どちらが長いか分かりにくいです。どのようにすれば,長さの違いが分かりやすいかということを,みんなで考えてみます。

 それぞれ自分のテープを持ち寄りながら,長さの比べ方を工夫します。「端っこをちゃんとそろえへんとあかんって!」「机に置かなくても,重ねてみたら分かりそう!」と,いろいろなアイデアを出し合いながら,長さ比べの方法を考えていきました。
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色水遊びをしました 1年生

 夏休み中,お家で集めてもらっていた朝顔の花を使って,色水遊びをしました。大切に育てた朝顔と和紙を使って,染物のように模様を作ってみます。

 まずは,みんなで決まった折り方をして,それぞれの色水につけてみます。そっと開いてみると,濃淡も色々で,みんな違った模様が出てきます。「わぁ!こんなんができたよ!」と,先生や周りの子と見せ合いっこをして喜びます。

 2枚目は,自由に色水を使って作品を作ってみました。折り方を工夫してみたり,手に色水をつけて絵を描いてみたり,楽しんで活動をしました。夏の思い出のしみ込んだ作品ができあがりました。
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西大路敬老会に参加 4年生

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9月19日(月)に敬老会が講堂で開かれました。
第2部に4年生が出演しました。お祝いにダンスと歌を披露しました。子ども達の一生懸命の姿に,大きな拍手をいただきました。子ども達の言葉,一言一言にしっかり答えてもらい,手拍子もしてもらいました。「みかんの花咲く丘」ではおじいちゃん,おばあちゃん,地域のみなさんもいっしょに歌ってくださいました。みんなに喜んでいただいて,みんながうれしい時間になりました。

道徳「みんな仲間だ」…公平・公正にふるまうことの大切さについて考えて 5年生

 道徳「みんな仲間だ」では,公平・公正にふるまうことの大切さに気がつけるように,資料を基に考えました。
 このお話は,登校後,具合が悪くなり,保健室に行く政子さんにクラスのみんなが嘘ではないかと疑いをもち,そのことを口に出します。しかし,それには理由があり,真実を確かめず人を疑っているクラスのみんなに政子さんと仲が良かった好江さんが真実を話します。それを聞き,クラスのみんなの思いは政子さんへの思いを伝え合います。
 このやり取りから自分の周りで誤解されて困っている人がいたら,どんな行動をとるのかを考え,偏見や誤解がなく,公平・公正にふるまうためにはどのようなことを大切にしていくべきなのかを考えました。
 政子さんと好江さん,クラスのみんな,それぞれの立場で気持ちを考えることで,どのようなことを大切にしていくべきなのか,じっくりと話し合いました。
 こういったことは日常生活で一度は経験していることです。そんな時に,噂をしたり,疑ったりすることは簡単ですが,お互いのことを考えれば真正面から気持ちをぶつけることが大切となります。お互いのことを考え,気持ちよく学校生活を送るためにも,学習を通したたくさんの気づきをこれからに生かしていってほしいです。
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ぬくもりの里 交流 4年

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介護老人保健施設「ぬくもりの里」の交流に4年生が行きました。
はじめに4年生が大好きなダンス「ヒカレ」を踊りました。途中で音楽が途切れたのですが,それでも笑顔で踊り続けました。もう一度初めから踊るときは側転もして,動きも大きくパワーアップ。とても盛りあがりました。そして,手紙をみなさんに渡しました。それから,「みかんの花咲く丘」と「レッツゴーいいことあるさ」を歌いました。手拍子もしてもらって楽しい雰囲気になりました。
 最後に一人一人の方と握手をしました。いっぱいお話をしてくださり丁寧にお礼を言ってくださったのがとても印象に残りました。
 校歌を聞かせてくださいというリクエストがあったので,校歌も歌いました。伴奏なしでしたが,しっかりと歌いました。

 これから半年ほどの間「ぬくもりの里」の学習をしていきます。
 どうぞよろしくお願いします。


総合「熱き伝統への想い」…職人さんが大切にされていることを予想して 5年生

 総合「熱き伝統への想い」では,職人さんが大切にされていることをグループごとに予想し,職人さんに自分たちのおもいや考えを聞いてもらうための準備を進めました。
 15日(木)の学習では,職人さんが大切にされていることとその理由を再訪問に向けてグループごとに話し合いました。同じ予想でも人によっては理由が違うこともあり,子どもたちの中でも「どの考えが職人さんの考えなのか」が分からない様子。実際に職人さんに聞いてもらい,答えてもらうことで,自分たちの予想を確かめ,職人さんのおもいをさらに深めていく予定です。また,グループによっては国語の教科書を読み返し,「千年の釘にいどむ」の白鷹さんのおもいと重ね合わせている様子も見られました。このように総合にとどまらず他の学習と関連付けて,「伝統」について考えようとする意欲的な姿も見られた一時間となりました。十分に準備をして,再訪問当日を迎えられるように頑張っていきます。
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学校行事
9/26 みさきの家
9/27 みさきの家
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