京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/19
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

道徳 きまりを守ろう! 1年生

 「きまりを守る」ことはとっても大切ですが,どうして守らなければならないの?という授業を道徳で行いました。まずはお腹の減っている動物に,お菓子をやってしまうお話を聞いて考えます。

 「優しい気持ちでも,きまりだからだめ」「きまりを守らないと,怒られちゃうからだめ」という意見が子どもたちからでます。「じゃあ誰も見てなかったら,きまりを守らなくてもいいのかな?」と,問いかけるとう〜ん……と考え込む子どもたち。やがて,きまりを守らないと,嫌な気持ちになる人がいたり,危なかったりするという意見が出てきました。

 そこで,学校のさまざまな「きまり」について,どうして守るのかな?ということを考えていきました。最後は動物のお話と関連させて,学校のウサギ,ショコラちゃん・マシュマロちゃんの「きまり」をみんなで見に行き,なぜそんなきまりがあるのか発表し合いました。
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リレーの練習 低学年

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6月2日は運動会です。
西京極補助競技場という広いグランドで行います。
力いっぱい走れるように練習をがんばっています。低学年がリレーの練習で盛り上がっていました。
とても暑いです。休息を取りながら,熱中症予防に心がけています。

給食時間のようす 1年生

 サバのしょうが煮を食べている子どもたちのようすです。先生のお話通り,頑張って真ん中にお箸を向けて半分に割ろうとします。「う〜ん。思ってたよりも,固くて難しいかも……」

 それでも,みんなとっても上手に食べられました。食べ終わったお皿には,骨だけがきれいに残っています。先生の言っていた「お魚名人」になれました!
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骨のある魚の食べ方 1年生

 食育の学習で,栄養教諭が1年生の教室に来てくださいました。今回の学習は,『骨のある魚の食べ方』です。その日の給食はサバのしょうが煮。とってもぴったりな学習内容です。

 魚を食べるときは,骨のある真ん中をお箸で割るようにしていきます。ぱかっと二つに開いたら,小骨がついていないか確認をして,口の中へ……「もぐもぐ,おいし〜い!」と,笑顔で食べたまねをする先生に,子どもたちも笑顔になります。

 大きなお箸を使って,子どもたちも挑戦してみました。さて,給食時間は上手に食べられるかな?
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なかまの日 たてわり遊び

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なかまの日の中間休みは,たてわりグループで遊びます。
6年生が1年生を迎えに行ってそれぞれ割り当てられた場所で遊びました。
上の学年の児童が下の学年の児童が楽しめているか絶えず確認しながら遊んでいました。
楽しく活動できました。

なかまの日 園芸委員会の発表

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5月のなかまの日です。
朝の集会では元気いっぱい児童会の歌を歌った後は、園芸委員会の発表がありました。
園芸委員会は「花と緑」をいっぱいにしたいと植物の世話をしています。
どうしたら、育つかということを劇化して発表しました。
水やりと雑草抜きをしてあげることが大切だということを訴えました。

植物は、自分で水を飲みに行ったり、雑草をぬいたりできないので、人間がしてやらなければ育たないのですね。
だから、園芸委員会の子たちは、水やりと雑草抜きをがんばるのです。

外国語活動「ジェスチャーをしよう」…調子の尋ね方やジェスチャーを知って 5年生

 外国語活動ではALTの先生が来校してくださり,「ジェスチャーをしよう」の学習をしました。17日(火)の学習では,英語で感情や様子を尋ねたり答えたりする表現に慣れ親しむことを目標に,感情を表す表現の仕方を知り,How are you? I’m〜.のやり取りの練習をしました。
 ゲームや歌で繰り返し表現の練習をする中で,少しずつ表現に慣れ親しみ,自然と笑顔が増えてきました。最後にはアメリカで使うジェスチャーを教えてもらい,早速ジェスチャーを使ってやり取りを楽しみました。
 次回,さらに表現に慣れ親しむ中で,表情やジェスチャーなどの言葉によらないコミュニケーションの大切さに気付けるように学習を進めていきます。
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総合「熱き伝統へのおもい」…伝統工芸に携わる方の仕事場を訪問して その2 5年生

 16日(月)の京足袋に携わる方の仕事場の見学に続き,17日(火)に地域にある京友禅染工場を訪問しました。
 生地に色や柄を付けるにはどのような工程があるのか,実際の仕事の様子や道具を見せてもらいながら見学をしました。
 京足袋同様,学校に戻った後,感想をまとめ,学んだことを整理し,来週は子どもたちが気になったことを質問する予定です。
 子どもたちはどのような点に興味をもって,伝統工芸について学習を深めていくのか,共通点や相違点に目を向けながら,さらに学習を進めていきたいと思います。
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総合「熱き伝統へのおもい」…伝統工芸に携わる方の仕事場を訪問して その1 5年生

 5年生は総合で伝統と仕事をテーマに学習をしています。16日(月)に地域にある京足袋職人の方の仕事場を訪問しました。足袋を作る時に使う約400年前からある文尺(もんじゃく)という定規や場所によって使い分けるドイツ製のミシンなど,実演を交えながら説明をしてくださいました。見学をしながら,たくさんの疑問が生まれたようで,限られた時間の中でしたが質問にも答えていただきました。
 学校に戻った後,感想をまとめ,学んだことを整理しました。まだまだ聞きたいことがある子どもたち。来週は職人さんに学校に来ていただき,子どもたちが気になったことを質問する予定です。様々な伝統に触れながら,これからに生かしていけるようにします。
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『ひらいた ひらいた』 1年生

 音楽で『ひらいた ひらいた』を歌いました。みんなで歌を覚えながら歌った後は,手を使って簡単に歌の様子を表現してみます。最後にはみんなで手をつないで,全員で花の開いた様子やつぼんだようすを表してしました。

 開いたときは大きく広がって,つぼんだときはキュ〜っとくっつき合います。途中,「みんなのときも手をお花みたいにしよう!」というアイデアが。みんなで,体全体で歌を表現しながら楽しみました。
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