最新更新日:2024/04/18 | |
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今日の給食
7月4日(木)
今日の献立は,『ご飯』『キャベツのすまし汁』『ほれんそうのおかか煮』『さんまのかわり煮』『牛乳』です。 今日は,「さんま」の紹介です。「さんま」は,秋によくとれ,細長い形が刀ににていることから,漢字で「秋刀魚」と書きます。夏の終わりから秋が一番栄養があり,おいしい魚です。骨や歯をつくるカルシウムや,血をさらさらにしてくれるEPAが多くふくまれています。 今日の給食
7月3日(水)
今日の給食は,『バターうずまきパン』『トマトシチュー』『こまつなのソテー』『ぎゅうにゅう』です。 「トマトシチュー」は,トマトをたくさん使っています。バターうずまきパンとよく合い,おいしくいただきました。 さて,今日の話題は,「三食きちんと食べよう」です。 朝・昼・晩,一日三食きちんと食べると,決まった時間に食事をとることにつながり生活リズムをととのえることができます。しっかりと食べて,毎日を元気にすごしたいですね。 今日の給食
7月2日(火)
今日は『和(なごみ)献立』で,『ご飯』『なすのみそ汁』『伏見とうがらしのおかか煮』『はもの琥珀揚げ』『牛乳』です。 コンコンチキチンのお囃子とともに,京都に夏がやってきます。夏の京都の食べ物を紹介します。 『祇園祭』に欠かせないものが,『はも』を使った料理です。『はも』は,『うなぎ』によく似た形をしていて,『祇園祭』のころが,はもの一番おいしい時期です。京都では,祇園祭を『はも祭』というほど,はもはかかせないものです。今日の給食では,「こはくあげ」にしました。 『伏見とうがらし』は,京野菜の一つで,昔から京都の伏見地域で作られてきました。細長い形と辛味が少ないのが特徴です。今日の給食では,ちくわやこんにゃくといっしょに「おかか煮」にしました。 今日のみそ汁には,京都の京北地域で作られた京北みを使っています。 今日の給食
7月1日(月)
今日の献立は,『プリプリ中華いため』『豆腐と青菜のスープ』『むぎごはん』『牛乳』でした。 『プリプリ中華いため』は,児童にも教職員にも大人気のメニューです。『うずら卵』『こんにゃく』『しいたけ』などプリプリした食感を楽しんで食べられます。また,夏においしいピーマンを使っています。 野菜は,自然の歯ブラシといい,野菜をよくかんで食べると,野菜のせんいが歯のよごれを取ってくれます。もちろん,食後の歯みがきもわすれずにしましょう。 今日の給食
6月28日(金)
今日の給食は,『ごはん』『みそしる』『けいにくのからあげ』『ほうれんそうのおかかに』『ぎゅうにゅう』です。 子どもたちにも人気のメニューです。『鶏肉の唐揚げ』は,500人分以上揚げているにも関わらず,とってもカラッと揚がっていておしかったです。 さて,今日は,「ぼくもたしも名コック」と題して,「ほうれん草のおかか煮」を紹介します。 (材料4人分) ほうれん草…一束 花かつお…4g みりん…こさじ1 こい口しょう油…こさじ2 だしこんぶ…1g <作り方> 1 だしこんぶでだしをとる。(100cc) 2 ほうれん草は,水洗いした後,ゆで,冷水に放して じゅんぶんに水きりし,2cmくらいに切る。 3 1のだし・みりん・しょうゆを合わせて煮立て, 2を入れ,最後に花かつおをくわえて火を通して仕上げる。 簡単にできるので,是非お子さんと一緒に作る機会があればためしてみてください。子どもたちにも人気のメニューです。 今日の給食
6月27日(木)
今日の献立は,『麦ご飯』『キャベツのすまし汁』『金時豆の甘煮』『おからツナどんぶりの具』『牛乳』です。 『金時豆の甘煮』は,『金時豆』をゆでて,『三温糖』と『醤油』で味をつけました。京都で昔から食べられてきた『おかず』です。食事をしている間に,気分を変えたり,口の中をさっぱりしたりするための『箸休め』の役目も果たしています。子どもたちには,『金時豆』のやさしい『甘さ』を味わって食べてほしいです。 今日の給食
6月26日(水)
今日の献立は,『チリコンカーン』『ほうれんそうのソテー』『こくとうコッペパン』『牛乳』『みかん』です。 『チリコンカーン』は,大豆がたくさん入っているケチャップ味のメキシコ料理の1つです。大豆だけでなく,牛ひき肉やタマネギなどと一緒に煮込まれ,美味しくいただきました。 『ほうれん草のソテー』は,コーンも入っていて,彩りもよく目でも楽しむことができました。 『みかん』は,冷凍状態でしたが,シャーベットのようで美味しく,子どもたちも大喜びでした。 大豆は,たんぱく質が多く含まれ,「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質の宝庫です。特に,大豆のたんぱく質は,筋肉を強くし,丈夫な体を作ると言われるほどですから,成長期の子どもたちには欠かせない栄養の1つです。 今日の給食
6月25日(火)
今日の献立は,『ごはん』『かきたまじる』『にしんなす』『ぎゅうにゅう』です。 「にしんなす」は,京都の伝統食です。海から遠くはなれた京都市では,干した魚と野菜を組み合わせておいしいおかずになるように工夫をしてきました。 なすは,脂の多いにしんとよく合います。このようなおかずのことを『であいもん』といいます。 今日の給食
6月21日(金)
今日の献立は,『ごはん』『すましじる』『やさいのきんぴら』『さわらのたつたあげ』『ぎゅうにゅう』です。 『さわらの竜田揚げ』は,『さわら』を『しょうが』と『しょうゆ』『料理酒』につけ,米粉とかたくり粉をまぶして油でと揚げました。子どもたちには,サクサクとした食感を楽しんでいました。 さわらは,漢字で魚へんに春と書くように,春に多くとれる魚です。さわらの「さ」は「せまい」を,「わら」は「腹」を意味し,細長い形から,「さわら」とよばれるようになりました。さて,魚へんの漢字,いくつあるのでしょう? 今日の給食
6月20日(木)
今日の献立は,『麦ご飯』『わかめスープ』『プリプリ中華炒め』『牛乳』です。 『プリプリ中華炒め』は,子どもたちの大人気のメニューです。子どもたちには,食材のプリプリとした食感を楽しんで食べてほしいです。 『わかめスープ』は,あっさりとした味付けで,大変おいしかったです。 『食べ物』には,それぞれに大切なはたらきがあります。子どもたちには,赤・黄・緑のグループの食べ物を上手に組み合わせて食べるようにしてほしいです。 |
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