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最新更新日:2019/12/10 |
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本日の懇談会にお越しください![]() 学級の様子,授業のねらい,子どもたちが自分の人権,他人の人権を守れるようにわれわれがしなくてはならないことについて話し合います。 お忙しいとは思いますがぜひご参加ください。 スイセンは「人権の花」です。厳寒の中,花開くその姿は,困難を乗り越えてすべての人に「人権の保障」ができるように,と訴えているようです。まず,身近な問題から見つめなおしましょう。 寒さに負けず…![]() ![]() 学校のインフルエンザ情報ですが、現在11名がインフルエンザと診断されて欠席しています。先週に比べると、かなり減ってまいりましたが、安心してはいけません。いつも以上に用心して、この寒さとインフルエンザを乗り切りたいものです。 写真は、放課後の部活動の様子です。寒さも吹っ飛ばす明るさでグランドを走っている陸上部と、3月の発表会に向けて取り組んでいる和太鼓部です。 明日は、「人権をともに考える会」と題して、参観授業と学級懇談会を予定しています。お忙しいとは存じますが、どうぞご来校ください。子ども達の様子や学級の雰囲気を感じていただきますとともに、学級の保護者の皆様とつながりを深めていただきましたら幸いです。 もちつき大会![]() ![]() ![]() 始まる前には,霰も降りしきり,お天気を心配していたのですが,その後は晴れ間ものぞくいい日和になりました。 お餅はあんこ餅・きなこ餅・いそべ巻・ぜんざい・おすましと,おやじの会の方々による焼き芋もありました。きねを大きく振り上げて元気よく餅をつく子ども達や,「今日はおもちのバイキングやねん。」と嬉しそうにお餅をほおばりながら話す子ども達は,みんな笑顔です。また,地域のお年寄りの方々から幼児さん,卒業生の姿もたくさん見られて,この行事が地域の皆様に深く根付き,交流の場としての大切な役割をしていることを感じました。 前日と朝早くからのご準備のもと,こうして盛大に大会を開いていただきまして,関係者の方々には深く御礼申し上げます。ありがとうございました。 親子陶芸教室![]() ![]() 図工室には40脚しか椅子はありませんので、何組かお断りしようかとも思いました。しかしながら、参加される皆さんで譲り合って製作していただけるようにご協力を求めることで全員参加していたけるのではないかと思い、本日を迎えました。 このところ流行しているインフルエンザの影響もあって、残念ながら3組の親子は欠席されました。 図工室は大変和やかな、暖かい空気に包まれ、52名の皆さんはそれぞれに工夫を凝らした素敵な蓋のある器を成型されていました。 次回は、2月18日午前9時から、絵付けと釉薬をかけていただきます。 「小さな巨匠展」鑑賞
1月26日(木)京都市美術館別館へ行きました。お目当ては「小さな巨匠展」です。
以前に支部合同作品作りの様子を記事にしましたが、作品を完成させ、展示しています。 「がんばろう日本」と題した今年の立体作品は、日本列島を支部の学校ごとに分担してお花紙で飾り付け、そこに子どもたちが作ったその土地の名産品や観光地、生き物などのオブジェを立てました。七条は北海道を担当しました。 実は子どもたちもこの日初めて完成した「がんばろう日本」の日本列島を見たので、自分の作品がきれいに飾ってあるのを見て、「わぁ〜」と声をあげ、うれしそうに眺めていました。 支部の作品をじっくり見たあと、他の支部の作品を見て回りました。たまころがしやわなげ、かぶって遊べるお面、テントなどいろいろな作品があり、遊べるものもたくさんあって、いろんな作品にたっぷり触れて大満足でした。 帰りにはお隣にある動物園をちょっとだけ見学しました。寒い中、暖かいところを見つけて日向ぼっこしている動物たちを見て、ほっこりし、帰ってきました。 「小さな巨匠展」29日(日)までやっています。ぜひ見に行っていただきたいです。 ![]() ![]() ![]() 音楽鑑賞教室に行ってきました
学級閉鎖もあけ,数名のお休みもありましたが,元気に音楽鑑賞教室に行ってきました。京都コンサートホールで,京都市交響楽団の本格的なオーケストラの演奏を聴くことができました。
題名を聞いても分からない曲でも,聴いてみると知ってるという曲ばかりで,「サッカーの時にかかっている曲や。」「CMで聞いたことがある。」と楽しそうに聞いていました。また,ベートーヴェンの運命では,「ジャジャジャジャーン」の迫力に圧倒されていました。 指揮者の方は,世界的に有名な広上淳一さんという方で,とてもダイナミックでユーモアある指揮で楽しませてくれました。 本当に時間が過ぎるのがあっという間でした。すばらしい音楽に触れ,心の栄養になったのではないでしょうか。 6年理科で…![]() 6年理科で「てこのはたらき」の学習を終了した、という話を聞きつけた私(西村)が、昔を思い出して発展学習として2クラスに1時間ずつ授業をおこないました。 学習内容は、すでに身につけた「力の大きさ=支点からの距離×おもりの重さ」を使って、見えている左側をヒントに、隠された右側を推理するというものです。 推理するためには、まず考えられるパターンを思い浮かべなければなりません。そして、そのパターンを削っていくための情報を集めなければなりません。そのために、どんな質問をすればよいか、ということです。 はじめに一問例として取扱い、その後2問解いてもらいました。どちらのクラスも、「それはいい質問です」(池上彰さんのまねではありませんが)があり、子ども達とのやりとりが楽しくて、とてもうれしい時間を過ごすことができました。 「科学的にものを考える」楽しさを少しでも感じてくれたら、うれしいです。 氷が張ってる! さて?![]() 踏(ふ)みも砕(くだ)かず 幼(おさな)ならねば」 片山 貞美 今朝はことのほか冷え込みました。校庭のブルーシートの水が凍っているのを子どもたちが見つけました。「シートを持ち上げたら氷がとれるよ」と教えると,冷たいのに氷をたくさん集めて大はしゃぎです。 氷が張っているのを見つけると,私はいつもこの歌を思い出します。 今は,氷を見つけ遊びに興じる子どもたちですが,いつの日か上の歌のように,「もう幼子ではないのだ」と凍っている水たまりにも知らんふりをしようとする時がやってきます。自分に「もう大人だ」と言い聞かせながら。おそらく,5年生,6年生にはこのような気持ちになっている児童もいることでしょう。 体が大きくなるのは目に見えます。目に見えない子どもの心の成長も見逃さずにいたいものです。 この歌を色紙に書いて校長室前に掲げました。これから毎月,今月の歌として季節に応じた歌を子どもたちに紹介していきたいと思います。 2年持久走![]() ![]() ところで、インフルエンザの猛威には勝てず、とうとう2学級が学級閉鎖になりました。インフルエンザの流行がさらに拡大しますと、他の学級でも学級閉鎖になる可能性があります。 数日前のホームページに掲載しておりますが、子ども達の健康保持のため、「せきエチケット」や「不要不急の外出の自粛」「十分な睡眠」等、ご協力いただきますようにお願いいたします。また、インフルエンザにかかられた場合、熱が下がって丸二日はご家庭で静養していただきますように併せてお願いいたします。 鉛筆の持ち方
新しい年を迎え,ピカピカの1年生も,もうすぐ2年生のお兄さん・お姉さんになろうとしています。
どの子も自分のおもいをしっかり話せるようになり,たくましく感じます。 1月からは,2年生に向けて国語や算数などこれまでの基礎・基本となるところがしっかり身についているかふりかえり,より確かな力をつけられるように取り組んでいきます。 くり上がり,くり下がりの計算テストはもとより,漢字テストや作文など,どんどん自分の力を発揮する場面があり,書くことが多くなってきています。子どもたちも自分の力を試す機会が多くなり,楽しみながら学習に取り組んでいます。 そんな中,最近気になることが・・・。 実は,鉛筆の持ち方です。 入学前に癖づいた鉛筆の持ち方がどうしても抜けないのです。 正しい持ち方が身についていないと,腕や手が疲れやすくなり,学習がはかどらなくなります。これから先,どれほどの字を書くことになるかわかりませんが,長時間スラスラと字が書けるようになるためにも,今の間に鉛筆の持ち方を正してあげたいと,指導にも熱が入ります。 写真のような持ち方をしている子がとても多いです。 ○親指が人差し指の上に乗っている。 ○中指が上に上がってきている。 ○人差し指が親指の上に乗っている。 写真にはありませんが,全体的に下を持ち過ぎているように感じます。鉛筆の塗装された部分の少し上のあたりを,人差し指で押えるような形になるとよいでしょう。 是非,この機会にお子さんの鉛筆の持ち方を確かめてあげてください。 正しい持ち方になおせるのは,今です。ご家庭でも,お子さんと楽しい話題でお喋りしながら一緒に字を書き,正しい持ち方ができるようにご支援ください。 ![]() ![]() ![]() |
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