最新更新日:2024/03/28 | |
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みんなで守ろう!月間目標
1月の月間目標が決まりました。七条小学校では,毎月の月間目標を代表委員会で話し合って決めています。3年生のクラスから「悪口を言わないようにしていきたい」という課題が上がってきて,それをもとにみんなで標語を作りました。
「うるさい!」「どけや!」のような『トゲトゲことば』を学校の中からなくそう,みんなが気持ちよくすごせる学校にしよう,そんな子どもたちの願いがつまっています。 「小さな巨匠展」共同作品作り 2回目
1月18日(火)下京渉成小学校で、「小さな巨匠展」共同作品作りの2回目の活動がありました。下京区の育成学級が集まって、協力して作品を作ります。今年度は「ワクワクさかなつりほうだい」という作品です。
今日の活動は、作品の看板作り、「釣り堀」の底にする段ボールの色塗り、「釣り堀」の枠作りの3つに分かれて行いました。他の学校のお友達とも協力し、楽しく作品を作ることができました。 最後に、完成した「釣り堀」に前回の活動で作った「魚」を入れ、自分で作った「釣りざお」を使って、魚つり大会をしました。みんなとても嬉しそうに一生懸命魚を釣り、楽しんでいました。「小さな巨匠展」でも、多くの人に遊んでもらえるといいな! 「小さな巨匠展」は、1月27日(木)〜30日(日)まで、京都市美術館別館で開かれます。ぜひお越しください。 業間マラソンを始めました
校庭に雪が残る中、今日から業間マラソンを始めました。2月21日(月)に梅小路公園でおこなう持久走大会にむけて、これから練習を積んでいきます。子どもたちが持久走大会で満足できる走りをしてくれることを願っています。
子どもたちの健康管理に十分留意して、取組を進めてまいります。 避難訓練を実施しました
日曜日はこの冬一番の冷え込みとなり、最低気温は−3.9度でした。雪も降り、17日朝には運動場にもしっかりと雪が残っていました。朝から、子どもたちは雪遊びでした。
16年前のこの日の早朝、淡路島北部沖を震源地とした大地震がおこりました。大きな被害が出ました。死者は6434人、負傷者は4万人以上、その地域の方はしばらく電気もガスも水道もない生活をしなければなりませんでした。 この日を教訓として、本校でも地震による避難訓練をおこないました。地震が発生すると、机の下にもぐりこんで体を守る。火事が起これば運動場へ避難する。という訓練をおこないました。 命を守ること(地震に備えること)、16年前の被災された方々の生活を思うこと等、ご家庭でも大切な日にしていただければと思います。 読み聞かせボランティア活動中!
毎週水曜日と木曜日は、地域の図書ボランティアの皆さんに「朝の読み聞かせ」をしていただいています。水曜日は2年生、木曜日は1年生としいのみ学級でしてもらっています。子どもたちは、読み聞かせのある日は机を教室の後方に下げて、会場作りをして待っているくらい、楽しみにしています。
曜日の担当の方は現在、4名ずつおられます。今月は紙芝居で、担当の方がクラスを順番に回られます。実は、その紙芝居の木枠は手づくりしていただいたものです。 子どもたちの楽しみは、今年度は3月17日の木曜日まで続きます。 1年生は「どうぶつの赤ちゃん」学習中!
1月に入って、1年生は国語で「どうぶつの赤ちゃん」を学習しています。このお話には「ライオン」と「しまうま」について書かれていますが、それぞれの生まれた時の様子や育っていく様子の違いを考えて読んでいきます。それぞれの教室から、しっかり読んでいる声が聞こえてきます。
そのあと、学習したことを基にして、ほかの動物ではどんな様子か調べる学習を進めていきます。 5年書き初め大会
1月12日午後から、5年生が体育館で新春書き初め大会をおこないました。
普段は教室の机の上で書いていますが、今日は広い体育館で画仙紙に書きます。気持ちも新たに、どの子ものびのびと力強く書くことができました。 造形展に向けて
本校では、2月1日から2月4日まで造形展を体育館で開催いたします。詳しい開催時間は学校だより等でお確かめいただければと思います。
本日は、1年生が「ゆかいな動物園」というテーマで、粘土をひねり出す方法で立っている動物をつくっていました。シーンとした空間で、どの子も真剣なまなざしで粘土を見つめながら、動物の足からとりかかり、次に首、そして顔、しっぽというように製作していました。 昨日は、2年生が「こんな入れ物があったらいいな」というテーマで、粘土を使って入れ物づくりをおこなっていました。 現在、5年生も1枚の板から切り取ったパーツを生かして伝言板づくりを、6年生は「私の好きな場面」というテーマで、彫刻刀を正しく使い分けて版木を彫り進めています。造形展に向けて、後一つずつ作成中です。 造形展には、ぜひ御来校いただき、子どもたちの作品を見ていただければ幸いです。 天体観望会をおこないました
1月11日18時より、寒さ厳しい中ではありましたが、60名を越す子どもたちと50名ほどの保護者の皆様の参加を頂き、天体観望会を実施することができました。有難うございました。
朝から曇っていた空が、昼過ぎには晴天に変わり、天体観望会が実施できるのではという期待が大いに膨らみました。4時を回ると少しずつ薄い雲が空を覆い始めました。少しでも望遠鏡を覗いてもらえればという願いから観望実施を10分ほど早め、何とか月と木星とスバルを見てもらうことができました。 月のクレーターがくっきりと見え、木星は少し縞があることがわかり、スバルは6個ほどの星が集まっていることが見えたことと思います。 最後になりましたが、京都市青少年科学センターの所員の皆様、天体ボランティアの皆様のお力をいただいて、この天体観望会が実施できました。星を見る良い機会をいただいたことに感謝いたします。 本日から学習開始です
今日は今年最初の学習日です。朝から雪がチラチラ降る中、子どもたちはいつもより早めに登校してきました。学習初日ということで、校門や交差点では、PTAの皆さんによる朝の声かけ運動をしていただきました。また、地域の子ども見守り隊の皆さんには、今年も子どもたちの登下校の安全確保のため、交差点に立っていただいています。寒い時期ですが、大変お世話になります。
登校後すぐに朝会をもちました。年頭に当たり、学校長から児童にむけて2つの話がありました。1つ目は夢をもつということ。今年一年でかなえたい夢をもち、その夢に向かって努力を続ければ、夢はかなうという話です。2つ目は、冬の安全の話。今日のように雪が降った時、特に自動車は止まれないようになるので、決して動いている自動車の前を横切らないように気をつけようという話でした。 小寒を迎え、季節は寒い時期に入っています。学校でも、子どもたちが心身ともに健康でいられるように日々努めてまいります。 |
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