朝会

　朝会では，校長先生から「マララさん　こんにちは」という本についての話を聞きました。昨年のノーベル平和賞を受賞されたマララさんからのメッセージ『すべての子どものすばらしい未来のためには，学校と教育が必要です。夢をかなえるためには，強くならなければなりません。知識という武器を持ちましょう。連帯と絆という盾を持ちましょう（一部分抜粋）。』から，新年をスタートするにあたって，一人一人が仲間と力を合わせてがんばっていくことを，みんなで確認しました。
　また，今日から「にじいろ学級」が開かれます。担任が高木政江先生であることとにじいろ学級で学ぶ淳風の新しい仲間のことも聞きました。

授業が再開しました！

　１月８日（木），冬休みが明けて授業の再開となりました。朝の登校場面では，大きな荷を抱えている姿ばかりでした（当然ですね）。少し寒さが厳しいですが，雨や雪にならなくてよかったです。
　児童通用門前には，ＰＴＡ本部役員の皆様に立っていただき，子どもたちの登校を見守っていただきました。登校してきた子どもたちは，友だちと一緒に元気に運動場に飛び出したり，久しぶりに会う先生との会話を楽しんだりしていました。

明けましておめでとうございます

　２０１５年がスタートしました。１６日間の冬休みはどのように過ごされてましたでしょうか。それぞれご家族でゆっくりとされたことと思います。また，正月には思わぬプレゼント（雪）もあり，雪遊びも楽しむことができたと思います。
　明日（１月８日）から授業がスタートします。１１７名全員が元気に登校してきてくれることを心待ちにしています。そして，気持ちを新たにしてそれぞれのめあてをしっかりともって学校生活を再開していきましょう。

新年のご挨拶

　新年　あけましておめでとうございます

　今年は元旦から雪が降り積もり，京都市内で約２０ｃｍの積雪を記録するのは，６１年ぶりだそうです。
　淳風小学校の校庭も正門も，きれいな雪化粧でした。
　歓声を上げながら雪合戦をしたり，雪だるまを作ったりしている子どもたちの姿をあちらこちらで見かけました。今年も，子どもたちが元気に，いろいろな場面で活躍してくれることを願っています。

　昨年中は学校運営や教育活動に，多くの保護者・地域の皆様にご支援ご協力いただき，ありがとうございました。

　今年度も，気持ちを新たにして，
　　
　　学校教育目標「夢の実現に向け　たくましく生きる子どもの育成」

　を目指して，教職員一同力を合わせて頑張っていきますので，どうぞよろしくお願いいたします。

全市部活動卓球大会２

１２月２６日（金）、女子の全市部活動卓球大会団体戦がありました。女子は、２チーム参加しました。どちらのチームも大健闘で，ブロック優勝と予選３位でした。生き生きと試合をしている姿がとてもすてきでした。本当によくがんばりました。

全市部活動卓球交流会

１２月２５日（木），全市部活動卓球交流会（団体・男子）がハンナリーズアリーナで行われました。淳風校からは２チーム（６名）の参加予定でしたが，体調不良などで１チームの参加となってしまいました。４年生のメンバーは，他校の上級生を相手に健闘しましたが，予選グループを勝ち上がることはできませんでした。明日は，女子の部が実施されます。健闘を祈っています。

朝会

　１２月２２日（月），２０１４年の最後の授業日を迎えました。朝会では，校長先生からは「文字（もじ）」についてのお話でした。気持ちを伝えたり，情報を記録したりする上で大きな役割を持っている「文字」を大切にすることを教えてもらいました。また，「ひらがな　にっき」という絵本から文字を学ばれたお年寄りの喜びについても紹介してもらいました。
　明日からは，冬休みになります。曜日の巡り合せから１６日間の休みの間には，いろいろな行事があるかと思います。しっかりと楽しみながら，お手伝いなどの仕事もがんばり，元気に過ごしていきましょう。
　

郁文餅つき大会

　１２月２１日（日），洛友中学校　校庭において，「三世代交流餅つき大会」が行われました。当日はたいへん良いお天気で，たくさんの子どもたちや地域の皆さんが参加しておられました。
　つきたてのお餅を，カレー餅，ぜんざい，きなこ，おろし餅などにして，おいしくいただきました。また，子どもたちも杵でお餅をつかせていただく体験もできました。
　子どもと大人がお餅つきを通して，楽しく交流ができました。

梅小路いきいき学習の事後学習２回目〜５年生〜

１２月１６日（火），梅小路いきいき学習の事後学習２回目を実施しました。今回は，子どもたちがまとめたアイデアをプレゼンする場です。「カフェを作って人が集まる場所をつくる」とか「ツリーなどのモニュメントや飾りを作り，華やかにする」とか「笑顔が集まる場になるよう呼び掛ける」などのアイデアを紹介しました。何か一つでも生かされることがあるといいですね。子どもたちが自分たちの地域のことについて考える機会をもつことは大切なことと思います。

本願寺中央幼稚園交流会〜２年生〜その２

幼稚園では，５つのグループに分かれて，それぞれで考えて作った遊び方を楽しました。「すごろく」や「かるた」や「くじびき」など，楽しい時間はあっという間にすぎました。小さい子どもたちを相手にしている２年生の姿は，頼もしく映ります。遊び方を説明したり，指示したりすることで，子どもたちはとても満足感と達成感を得たように思います。また，園児の皆さんもとても楽しそうにしていました。こういった経験は，成長に結びついていくのだと思います。お別れの時には「バイバイ！」と手を振ってくれていたのですが，傘と荷物で両手がふさがってしまっていて手を触れないのが心残りです。