京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2017/03/24
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学校教育目標「夢に向かって,歩み続ける淳風の子」       〜自ら学ぶ意欲を高め,自律心と 共に生きる力を育む〜

淳風タイム〜1年生〜

 1月30日(木),淳風タイムで1年生の発表がありました。小学生になって間もなく1年が終わろうとしています。これまでを振り返って「できるようになったこと」「心に残ったこと」を一人一人が発表しました。「計算が早くできるようにななったこと」「縄跳びがしっかりと跳べるようになったこと」「学習発表会でがんばったこと」などを,発表しました。
 発表後の感想の交流も1年生が進行を受け持ちました。今までの他の学年がやっていたことをしっかりと見ていたのか,こちらの方もしっかりとがんばれていました。2年生になるのが楽しみです。


 
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昔遊び交流会〜1年生〜

 1月29日(水),淳風社会福祉協議会のご協力いただき,1年生が地域のお年寄りの方と昔遊びの道具で交流しました。「けん玉」「おじゃみ」「こま回し」「ビー玉」「あやとり」と,遊び方を教えてもらいながら,楽しい時間を過ごせました。楽しい時間は,あっという間に過ぎるものだなとあらためて感じました。ご来校いただきました皆様,ありがとうございました。
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日本食に学ぶ食育カリキュラム〜6年生〜

1月28日(火),6年生が食育の授業に取り組みました。指導に当たっていただいたのは,日本料理アカデミー会員の井上勝宏(京料理・井政)先生です。
 1週間前には昆布とかつおを使った「だし」のうま味について教えていただきました。そして今回は,その「だし」のうま味旨を活かした「冬野菜の炊き合せ」作りに挑戦しました。6年生が育てた「大根」と「水菜」を食材にして,「だし」のうま味をしみこませていきます。一つ一つていねいに指導いただき,ようやく盛りつけにたどりついたところで,井上先生から次のように教えていただきました。
○大きい具材を下にしながら形よく盛り付けていくこと,
○色彩を大事にし,5色(赤・緑・白・黄・黒)のものを組み合わせること。
○季節感を表現すること(今回はみぞれ餡の下にタケノコのしんじょ)。
○食材を残すことなく利用すること。
このような細かなことの一つ一つが日本食の魅力でもあるのです。
 いよいよ試食,本物の料理に舌鼓みをうち,「だし」のうま味と冬野菜のおいしさを味わいました。もちろん,食べることに関しては,生産者の方・調理された方・生命への感謝の気持ちも忘れてはいけません。
 6年生の保護者の皆様,お子たちにおいしい「だし」の取り方を聞いていただき,ぜひご家庭で一緒にチャレンジしてみてください。
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知真保育園のみなさんと

 1月28日(火),1年生が知真保育園を訪ねました。1年生は,玉入れコーナー・くじびきコーナー・どんじゃんけんコーナー・紙芝居コーナー・なぞなぞコーナーの5つのグループに分かれ,それぞれがお楽しみのコーナーを計画し準備してきました。
 保育園の皆さんにていねいに説明をし,遊びをリードしている姿は,ちょっぴりたのもしく感じられました。保育園のみなさんも喜んでくれていました。最後には,お返しに楽しい歌とプレゼントをいただき,1年生もうれしそうでした。
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人権に関わる授業参観・学級懇談会〜その3〜

 次回の授業参観・懇談会は,2月26日(水)です。今年度最後の場となります。ご予定していただきますようお願いします。
<5年>韓国・朝鮮と日本の似ているところや違いをみつけ,隣国への関心を深め,来年度に習う歴史学習での日本と韓国・朝鮮との関わりに興味をもつ。
<6年>憲法で保障されている基本的人権が暮らしの中で実現されているかどうかについて話し合い,あらゆる人権問題の解決にあたって自分に何ができるか考える。
<にじいろ>チヂミを実際に自分たちで作り食べてみるという体験を通して,韓国・朝鮮の食文化にふれ,より親しみをもつようにする。
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人権に関する授業参観・学級懇談会〜その2〜

 今の子どもたちには,さまざまな国の人たちと付き合い,国際感覚を豊かに見につけていくことが大切です。いろいろな場に出かけて,多くの国の歴史や文化に触れる機会を増やしてくれることを願っています。
<3年>京都にある民話と韓国・朝鮮の民話を比べることを通して,韓国・朝鮮の文化に親しむ。
<4年>韓国・朝鮮の文字や言葉,文化にふれる。
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人権に関わる授業参観・学級懇談会〜その1〜

 1月23日(土),人権に関わる授業参観・懇談会を実施しました。今年度のテーマは,「外国人教育」です。日本には多くの外国籍の方が住まわれています。とりわけ,韓国朝鮮にルーツのある方たちが占める割合が大きいです。歴史・政治的な背景や文化風習の違いなどの問題点もありますが,お隣りの国としてわかりあえることが大切です。今回は,1〜5年は韓国・朝鮮の国に対して親しみを持つことを,6年は社会科の学習として「人権」の大切さについて考えることを主眼に授業を展開しました。また,学級懇談会においては,日頃の子どもたちの様子を中心にしながら,仲間を大切にする心やさしい淳風の子どもたちであることをめざして,学校や家庭においてどのように関わっていくことが必要なのか,交流させていただきました。多数,ご参加いただき,ありがとうございました。
<1年>韓国・朝鮮のあそびを知ることを通して,韓国・朝鮮の文化に親しむ。
<2年>韓国・朝鮮の昔話や言葉を知ることで,日本に一番近い国である韓国・朝鮮に対する関心を深める。
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ボール送り競争第2弾!

 1月22日(水),縦割りグループ活動で2回目の「ボール送り競争」をしました。前回は頭の上でボールを送っていく競争でしたが,今回は足の間でボールを送っていく競争でした。成績は,前回と同じく「5〜8班」グループが1位となりました。他のチームも僅差での勝負でした。
 集会委員会のメンバーが準備と運営をしました。それから,各グループをまとめてくれている6年生です。6年生の姿が次のリーダーとなる5年生に引き継がれていきます。残りの2ヶ月間も,しっかりと下の学年の人たちをリードしてくれることを期待しています。
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食育<2>

 いよいよ,だしのひき方に挑戦です。井上さんに実演していただいた順番に,作業を進めて行きました。一度実演を見ていたので,子どもたちは手際よく作業を進めていくことができました。
 おわんに,湯葉,水菜,柚を盛り付け,だしを入れて完成。自分たちが作った「お吸い物」を美味しく味わっていました。
 
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食育<1>

 1月21日(火),日本料理アカデミー会員の井上勝宏さんに来ていただいて,5・6年が家庭科で食育の授業として「だしのとり方」の学習をしました。
 初めに,五味(甘味,酸味,塩味,苦味,うま味)について,どんな食べ物があるかを出し合いました。また,昆布のことやかつおのこと,季節の野菜や日本料理の「合わせ物」についても教えていただきました。

 次に,水で炊いたダイコンとかつおだしで炊いたダイコンを食べ比べ,その違いを自分なりの言葉で表して発表しました。
 「水の方はダイコンは味がないが,かつおだしの方はダイコンに味がしみている。」
 「だしの方は色が付いている。」
 「だしの方はにおいがする。」
 子どもたちはだしについての関心が高まる様子が見られました。
 「五感を使って味わうことが大切。」と教えていただきました。

 井上さんが,こぶだしにかつおだしを合わせ,塩と醤油の調味料を加える実演をしていただき,それぞれ3種類のだしを飲み比べ,味が変わっていくことを体験しました。

 
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