京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/23
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食事・睡眠・運動を大切にして生活を整えていきましょう。

【給食室から】2月27日の献立

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☆きょうの献立☆ ごはん・牛乳・鶏肉の甘辛煮・ごま酢煮・呉汁

 今月の新献立「呉汁」が登場しました。「呉(ご)」とは,水につけた大豆をすりつぶしたもので,「呉」をみそ汁に入れたものを「呉汁」と言います。日本各地でむかしから食べられてきたものだそうです。
 地域によっては「呉」を使わず,「おから」を入れて作るところもあるそうで,給食では「おからパウダー(おからを乾燥させたもの)」を使いました。少しざらっとした食感がありますが,みそとおからから大豆のパワーをたくさんもらえる1品でした。


1年生 体育「ボールけりゲーム」

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 ボールけりゲームの学習が始まりました。足の裏でボールをとめてから,蹴る練習をしています。ゲームのルールを守り,仲良く運動していきたいと思います。

1年生 友だちとかるた,楽しいな

 生活科「ふゆとあそぼう」では,各クラスでかるた大会をおこないました。学習がおわってからも,休み時間にかるたをして友だちと楽しむ様子が見られます。
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放送体験をしています!

 給食時間に,放送体験を実施しています。自分の声で放送する楽しさを感じたり,放送委員会の仕事に興味をもったりする児童が増えるといいなと思います。放送委員会の5・6年生は,放送体験をする児童に優しく教えてくれています。
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3年生 クラブ見学

4年生になるとクラブ活動が始まります。
今日は,来年度からクラブ活動が始まる3年生が,クラブ活動の様子を見学をしてまわりました。
どのクラブも楽しそうに活動していて,来年度はどのクラブを希望しようか迷っているようでした。
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洛央タイム6年生

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洛央タイムの発表がありました。
6年生は,「自分らしく生きる」をテーマに発表しました。
その後たてわりグループで,「これからの生活で頑張りたいことや大切にしたいこと」について話し合いました。
グループで話し合い,自分の考えをより深めることができました。

児童会たてわり遊び

今日は「たてわり遊び」の時間がありました。たてわりグループ毎に,教室でゲームをしたり,運動場でおにごっこをしたり。高学年がリードして,みんなで仲良く遊ぶ姿が見られました。
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未来に生きる子どもたち 〜校長室の窓から〜

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2020年からの新学習指導要領の全面実施が迫っていますが、これからの学校教育には、何が必要なのでしょう。

人工知能の進化が進み、人間の生活や仕事に大きな変化をもたらすことは、言うまでもありません。
しかし、ロボットや人工知能には、目的をもつことはできません。プログラムされたことをするのみです。これからは、どのような未来を創っていくのか、どのように社会や人生をよりよいものにしていくのかという目的を自ら考え出す力、あるいは、答えのない課題に対して多様な他者と協働しながら目的に応じた納得解を見出す力などを育むことが求められます。
このような指針を明確にしたのが、次期学習指導要領であり、特にこれからの時代にむけて、目指す資質・能力を三つの柱で示しました。「知識及び技能」の習得、「思考力、判断力、表現力」の育成、そして「学びに向かう力、人間性等」の涵養に向け教育課程全体を通してその枠組みを明らかにしながら取り組んでいかなければならないのです。枠組みを明らかにするということは、教科等の枠の中で育てるという考えかたもありますがこれらの資質・能力は教科等の枠を超えて教科等横断的な形で育むことが自然だと文部科学省も捉えています。

洛央校では、地域と歩む学校として、地域・保護者の皆様と学校が一体となって子どもたちを育てていただいています。「豊かに表現する大切さ」「学びに向かう力、人間性等」子どもたちは心で感じるとともに、深い学びを体験させていただいています。そして、自分の生き方や考え方に活かそうとする教育を続けさせていただいています。
京都市が目指す教育にも、次のように明記されています。
『京都は千二百年を超える長い歴史の中で培われた伝統と文化を大切にし、自由で先駆的な気風を育みながら,個性豊かで活力に満ちたまちを築いてきた。「まちづくりは人づくりから」と、町衆(市民)が私財を出し合い、明治二年に日本で初めて,六十四の地域制小学校(番組小学校)を設立したのも京都である。このような歴史と伝統を土台に、本市では「開かれた学校づくり」を基盤に「一人一人の子どもを徹底的に大切にする」という教育理念のもと、各学校・幼稚園が教育目標を保護者・地域と共有しながら、市民ぐるみ・地域ぐるみの教育改革を推進し、大きな成果を挙げてきた。このことは、次期学習指導要領の理念である「社会に開かれた教育課程」を本市が先導的に実践してきたことを示すものである』
このように本校の学区も、明治時代より現代に至るまで地域の方が地域で子どもを育てるという気持ちで、豊かな学びができる環境を整えてくださっています。これこそが伝統と誇りです。改めて敬意と感謝申し上げるとともに、さらに、これからも洛央の子どもたちが未来に向かって歩む力を育てることを目標に、「地域とともに歩む洛央小学校」として努力できればと考えています。
六年生が巣立っていく日も近づいてきました。六年生はまさしく未来に、大志をもって生きていく子どもたちです。自分で、自分の道を切り拓く子どもたちだと信じています。洛央小学校で学んだことを胸に、力強く羽ばたいてくれることを期待しています。校長 森 江里子






1年生 きれいにしてくれて,ありがとう!

 ぞうきんをしぼる水は,とても冷たいです。しかし,ぞうきん係の子どもたちは,一生懸命汚れたぞうきんをきれいにしてくれています。「きれいになったよ!」「白くなってきたよ!」と,見せてくれます。
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〜いっしょに子育てPART14〜

・知らず知らずに、子どもたちがゲームに夢中になっていませんか。
・いじめに繋がるような機器の使い方を見ぬふりをしていませんか。
・映像の発信等、好奇心からとりかえしのつかない事件に巻き込まれているケースも多いです。
・子どもには見せたくない映像も、子どもは簡単に近づくことができることもご存知ですか。
・子ども部屋で情報機器を自由に使えるようになっていませんか
・夜、眠る前にスマホやゲームを保護者が預かっていますか。
学校でも、スマホやネットの危険性や依存性ついて学習しています。
*お年玉、入学祝で子ども専用のスマホをほしがっていませんか。スマホやゲーム等はどうしても必要なものですか。健康のためにも家族で話し合ってください。
*子どもが見るスマホやネットなどには、フィルタリングはしてありますか。また点検していますか。
*保護者のスマホがおきっぱなしになっていませんか。充電中であっても、スマホは子どもには好奇心をかきたてるものなのです。
子どもを危険から守るのは、保護者の役目です。管理とともに「家庭のルール」をつくりましょう。

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京都市立洛央小学校
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